◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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6月27日(金)19:30~ ディファ有明
※試合は全て20分1本勝負です
試合結果 NOAH公式より→www.noah.co.jp/result.php
【第1試合】 ●平柳玄藩 vs ○菊タロー 8分12秒 足折り回転エビ固め
遅刻して試合見られませんでした・・・。
せっかく菊ちゃんが(珍しく)勝ったのに残念・・・。
それでも時間押しての開始だったらしく、
菊ワールドなおもしろマイクだけは聞けました。
【第2試合】 ○鈴木鼓太郎 vs ●太田一平 9分42秒 裸締め
のんびり和やかな試合だったかと。
SEMなのにユルイ方向へ持ってくのはちょっと・・・。
一平得意のぶん回しをスリーパーで切り替えしたのは良。
【第3試合】 ●青木篤志 vs ○宮本和志 10分04秒 ラリアット
宮本和志について書くのはコレを最後とします。
宮本は何故きちんとプロレスを学ばなかったのか・・・。
やること全てがわざとらしく、見ていてツラかったです。
勘違いしたまま来てしまった彼が可哀想に思えました。
【第4試合】 ●南野武 vs ○石森太二 11分33秒 テララーニャ
序盤いきなり石森の場外ダイブには目を見張りました。美しく迫力満点。
その後かなりの時間、南野が一方的に石森を攻めていましたが、
敢えて石森が南野のやりたい放題を受け止めているように感じました。
選手の力量は攻めている時より、耐えている時にわかる気がします。
格の差・・・。両者が見据えているものの違いがわかるような・・・。
3カウント後、石森が南野に歩み寄り手を差し出した処で南野がビンタ。
もみ合うことなく抱擁。2人の歩む道が交差した瞬間でした。
【第5試合】 19分24秒 ジャックハマー
丸藤正道、●宮原健斗 vs KENTA、○起田高志
KENTAと高志が先に入場。丸藤と健斗を迎えるまで何やらコソコソと会話。
片や丸藤と健斗。健斗は遠慮がちに丸藤の横に立ち、丸藤とアイコンタクト。
コミュニケーションがとれてる(らしい)ことに安心しました。
健介オフィスの子たちが、お余所でちゃんと出来るかしらと・・・。
勝手な思い込みでハラハラしておりましたから。
試合が始まるとKENTAは放任、丸藤はちょこちょこと助けに入る。
丸藤とKENTAの若手を面倒見る方法が違って興味深かったです。
でも両者コーナーに控えている間、声を掛け続け的確なアドバイスを出し。
特に終盤、若手が疲労のピーク時に「声を出せ!」とゲキを飛ばす。
ラストはサポートしつつも高志と健斗に決着の行方を委ねる。
他団体の選手とはいえ、若手の成長を促す姿勢に感銘を受けました。
丸藤とKENTAはプロレス界の未来を見据えているんだなあと・・・。
そんなスター選手に付き従う若手=高志と健斗が頑張らない筈はありません。
いざ試合が始まれば先輩後輩関係なくぶつかり、遠慮無用で前へ前へ。
文句なく面白い試合でした。色々な面で見応えがあり満足。
丸藤と高志はゴツく。KENTAと健斗はネチっこく。高志と健斗は熱く。
丸藤とKENTAは、猛スピードで向かってくる球を至近距離で除けるような・・・。
自分のカメラの腕前では、彼らの攻防を捉え切れませんでした。
そして気がつけば時間切れ寸前。20分が短いと感じるのは面白い証拠です。
高志が健斗から取りました。
その時の高志は、試合中の激しさに比べたら意外にも静かな表情でした。
健介オフィスの若手は余所様よりも注目され、恵まれたカードが組まれます。
期待通り、いやそれ以上に頑張り続ける彼らを応援せずにはいられません。
高志、初勝利おめでとう。健斗もいつか・・・。
【おまけ】
ディファ有明の裏手画像。
終了後、リング撤収作業する選手たちを遠くからパチリ。
みんなで手分けして外のトラックに積み込みます。
この作業は毎度のことで、選手の皆様お疲れさまです。
今回のSEMは健介オフィス主催ではありませんでしたが、
北斗さんはいつも通り休憩中に会場でSEMのチケットを手売りしていました。
撤収作業にも加わっていました(モップでお掃除係)お疲れさまです。
※試合は全て20分1本勝負です
試合結果 NOAH公式より→www.noah.co.jp/result.php
【第1試合】 ●平柳玄藩 vs ○菊タロー 8分12秒 足折り回転エビ固め
遅刻して試合見られませんでした・・・。
せっかく菊ちゃんが(珍しく)勝ったのに残念・・・。
それでも時間押しての開始だったらしく、
菊ワールドなおもしろマイクだけは聞けました。
【第2試合】 ○鈴木鼓太郎 vs ●太田一平 9分42秒 裸締め
のんびり和やかな試合だったかと。
SEMなのにユルイ方向へ持ってくのはちょっと・・・。
一平得意のぶん回しをスリーパーで切り替えしたのは良。
【第3試合】 ●青木篤志 vs ○宮本和志 10分04秒 ラリアット
宮本和志について書くのはコレを最後とします。
宮本は何故きちんとプロレスを学ばなかったのか・・・。
やること全てがわざとらしく、見ていてツラかったです。
勘違いしたまま来てしまった彼が可哀想に思えました。
【第4試合】 ●南野武 vs ○石森太二 11分33秒 テララーニャ
序盤いきなり石森の場外ダイブには目を見張りました。美しく迫力満点。
その後かなりの時間、南野が一方的に石森を攻めていましたが、
敢えて石森が南野のやりたい放題を受け止めているように感じました。
選手の力量は攻めている時より、耐えている時にわかる気がします。
格の差・・・。両者が見据えているものの違いがわかるような・・・。
3カウント後、石森が南野に歩み寄り手を差し出した処で南野がビンタ。
もみ合うことなく抱擁。2人の歩む道が交差した瞬間でした。
【第5試合】 19分24秒 ジャックハマー
丸藤正道、●宮原健斗 vs KENTA、○起田高志
KENTAと高志が先に入場。丸藤と健斗を迎えるまで何やらコソコソと会話。
片や丸藤と健斗。健斗は遠慮がちに丸藤の横に立ち、丸藤とアイコンタクト。
コミュニケーションがとれてる(らしい)ことに安心しました。
健介オフィスの子たちが、お余所でちゃんと出来るかしらと・・・。
勝手な思い込みでハラハラしておりましたから。
試合が始まるとKENTAは放任、丸藤はちょこちょこと助けに入る。
丸藤とKENTAの若手を面倒見る方法が違って興味深かったです。
でも両者コーナーに控えている間、声を掛け続け的確なアドバイスを出し。
特に終盤、若手が疲労のピーク時に「声を出せ!」とゲキを飛ばす。
ラストはサポートしつつも高志と健斗に決着の行方を委ねる。
他団体の選手とはいえ、若手の成長を促す姿勢に感銘を受けました。
丸藤とKENTAはプロレス界の未来を見据えているんだなあと・・・。
そんなスター選手に付き従う若手=高志と健斗が頑張らない筈はありません。
いざ試合が始まれば先輩後輩関係なくぶつかり、遠慮無用で前へ前へ。
文句なく面白い試合でした。色々な面で見応えがあり満足。
丸藤と高志はゴツく。KENTAと健斗はネチっこく。高志と健斗は熱く。
丸藤とKENTAは、猛スピードで向かってくる球を至近距離で除けるような・・・。
自分のカメラの腕前では、彼らの攻防を捉え切れませんでした。
そして気がつけば時間切れ寸前。20分が短いと感じるのは面白い証拠です。
高志が健斗から取りました。
その時の高志は、試合中の激しさに比べたら意外にも静かな表情でした。
健介オフィスの若手は余所様よりも注目され、恵まれたカードが組まれます。
期待通り、いやそれ以上に頑張り続ける彼らを応援せずにはいられません。
高志、初勝利おめでとう。健斗もいつか・・・。
【おまけ】
ディファ有明の裏手画像。
終了後、リング撤収作業する選手たちを遠くからパチリ。
みんなで手分けして外のトラックに積み込みます。
この作業は毎度のことで、選手の皆様お疲れさまです。
今回のSEMは健介オフィス主催ではありませんでしたが、
北斗さんはいつも通り休憩中に会場でSEMのチケットを手売りしていました。
撤収作業にも加わっていました(モップでお掃除係)お疲れさまです。
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