◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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12.15KAIENTAI DOJO『CLUB-K3000』千葉BlueField
【メイン】筑前りょう太・所属最終試合
○筑前りょう太、真霜拳號、KAZMA vs TAKAみちのく、JOE、●滝澤大志
(20分58秒 とぶばい→片エビ固め)
自分がKAIENTAI DOJOを千葉BlueFieldで初めて見たのは健介がきっかけでした。
ゴールデンウィークに健介が参戦するらしいけれど「どんな団体???」
プロレス自体見始めの頃でしたが、よくわからないままとにかく見に行こうと。
そして見たのが今でも心に残る佐々木健介vs筑前りょう太の試合でした。
ああ、健介に負けず劣らず熱い男がいるんだなあ…。
そんな選手がいるKAIENTAI DOJOって面白いなあ…。で、今に至ります。
若手の台頭に興味が行ったり筑前自身が欠場したりと、
正直筑前に身を入れてのめり込んではいませんでしたけど。
密かに頼もしく思っていた筑前がKAIENTAI DOJOを去るのはとても寂しいです。
今までありがとうの気持ちを込めてラストマッチを観戦してきました。
勤王党揃い踏みに心踊り、筑前とTAKAの逆水平の応酬に目頭が熱くなり…。
「まだまだだよなっ!」TAKAの言葉通りいつまでも見ていたい試合でした。
筑前の足跡を振り返ると同時に将来を担う滝澤が試されるという。
幾重にも意義深く充実した良い試合でした。
試合が終わり、涙涙のフィナーレ。
大石が拗ねたような何ともいえない表情で表れ、花道から筑前に花束。
「これはYOSHIYAさんと自分からです…」「…ありがとうサンボ!」
欠場中のYOSHIYAは姿を見せず手紙のみでしたが気持ちは伝わりました。
袂を分かった今、抱き合えない大石が切なかったです…。
思い残すことは沢山あるでしょうが、
ひとしきり泣いた筑前の顔は吹っ切れたように晴れ晴れとしていました。
選手みんなに愛され信頼されている筑前りょう太の船出に幸多かれ。
そしてKAIENTAI DOJOにありがとう。
【メイン】筑前りょう太・所属最終試合
○筑前りょう太、真霜拳號、KAZMA vs TAKAみちのく、JOE、●滝澤大志
(20分58秒 とぶばい→片エビ固め)
自分がKAIENTAI DOJOを千葉BlueFieldで初めて見たのは健介がきっかけでした。
ゴールデンウィークに健介が参戦するらしいけれど「どんな団体???」
プロレス自体見始めの頃でしたが、よくわからないままとにかく見に行こうと。
そして見たのが今でも心に残る佐々木健介vs筑前りょう太の試合でした。
ああ、健介に負けず劣らず熱い男がいるんだなあ…。
そんな選手がいるKAIENTAI DOJOって面白いなあ…。で、今に至ります。
若手の台頭に興味が行ったり筑前自身が欠場したりと、
正直筑前に身を入れてのめり込んではいませんでしたけど。
密かに頼もしく思っていた筑前がKAIENTAI DOJOを去るのはとても寂しいです。
今までありがとうの気持ちを込めてラストマッチを観戦してきました。
勤王党揃い踏みに心踊り、筑前とTAKAの逆水平の応酬に目頭が熱くなり…。
「まだまだだよなっ!」TAKAの言葉通りいつまでも見ていたい試合でした。
筑前の足跡を振り返ると同時に将来を担う滝澤が試されるという。
幾重にも意義深く充実した良い試合でした。
試合が終わり、涙涙のフィナーレ。
大石が拗ねたような何ともいえない表情で表れ、花道から筑前に花束。
「これはYOSHIYAさんと自分からです…」「…ありがとうサンボ!」
欠場中のYOSHIYAは姿を見せず手紙のみでしたが気持ちは伝わりました。
袂を分かった今、抱き合えない大石が切なかったです…。
思い残すことは沢山あるでしょうが、
ひとしきり泣いた筑前の顔は吹っ切れたように晴れ晴れとしていました。
選手みんなに愛され信頼されている筑前りょう太の船出に幸多かれ。
そしてKAIENTAI DOJOにありがとう。
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(1)からの続きです
【第5試合】 ○トウ・ゴー、趙雲子龍 vs 吉川祐太、●矢野啓太
(15分21秒 クロスフェイスオブ北京)
アイスリボン男子部門。旧勢力と新興勢力の戦いのようです。
さくら代表が旧勢力側に「新木場に客を呼べるパートナーを用意する事」を要求。
バト勢を迎え撃つエースのリボン高梨が用意したパートナーは大家。
趙雲が用意したのは老師トウ・ゴー。トウ・ゴー&趙雲に即決したそうです。
哀れ高梨は売店で頑張っていました。いやしかし高梨&大家も見たいですよ。
そして、さくらに「客は呼べるかもしれないが実力的に疑問視」されてるトウ・ゴー。
新北京組はリボンで未だ勝ったためしがないそうです。今回はその点に注目です。
先発はトウ・ゴー対矢野。矢野はバトラーツ興行で一度見たきりですが、
その時より柔軟な身体を活かした良い動きをしてました。両者交代で趙雲対吉川。
趙雲が華麗なカンフーアクションで魅せつつ次第に吉川がバチバチで押す。
趙雲のやられっぷりに観客から声援。ローンバトルを乗り切った趙雲からトウ・ゴーへ。
老師トウ・ゴーは…素晴らしすぎる。流れに隙がない。やられたら即座に切り返す。
その上、よく似た親戚の東郷さんとは微妙に出す技が違うんですね。
カメハメ波(に見えた)は趙雲に誤爆したものの、連携と怒涛の畳み掛けで初勝利。
試合後、趙雲がマイクを取り「さくらさんにミクシィで色々言われたけど勝ちました!」
「イヤなジンクス(アイスリボンでは連敗)が消え新北京大会に向けて頑張ります!」
大趙雲コールが沸き起こり、さくら代表は「ダメ~」耳を塞ぎながら控え室に退散。
試合は勿論、ストーリー的にも大変面白い結末でした。
※後日補足&訂正
先輩から教えて戴きました。トウ・ゴーのカメハメ波のような技は雷音拳だそうです。
【第6試合】 希月あおい、石井美紀、聖菜 vs 松本浩代、勇気彩、牧場みのり
30分3本勝負 2対1あおい組の勝利
1本目●美紀vs○松本 2本目○聖菜vs●みのり 3本目○美紀vs●みのり
古式ゆかしい3本勝負です。各選手の見せ場を作るためでしょうか。
スピードはありましたが、それでも何となくダラっとした展開に感じました。
1本毎に少しインターバルを置くなどしたら、もう少しメリハリが利いたかもしれません。
あと、カットや介入の場面でゴチャゴチャしてしまったのもちょっと残念。
この試合は全体通して引退を控えた美紀さんの気合が充実していたように思えます。
1本目は松本が担ぎ上げて膝に落とすエグイ技で美紀敗れるも、
3本目はあおい聖菜のサポートで美紀がダイビングセントーンをみのりに決め王手。
みのりは2本負けを喫してしまいましたが、フロッグスプラッシュはキレイでした。
ひとつの技をしっかりと見せてくれるのは気持ちよいですね。
あおいは元気全開、聖菜はセンスが光り、勇気は…頑張ったけど存在感イマイチ…。
そして松本は、このメンツの中では規格外の大きさとパワーで圧倒されます。
終了後、美紀さんが来年2月でプロレス卒業のご挨拶をされました。
続いて「辞める前にぜひ…」松本にシングルでのリベンジを願い出ると…。
松本「私は上しか見ていない。いつかトップに立ってやる。それでも…」
「私を潰しにくるやつはぶっ潰してやります。アナタも全力で潰しにきてください」
松本の熱い言葉と高みを目指す姿勢に可能性を感じました。きっと松本なら…と。
何となく良い雰囲気でメインが締まり、さくら代表が登場。
トウ・ゴーを除いた参加選手全員をリングに呼び入れエンディングとなりました。
さくらさんの歌をバックに選手たちが会場を回りお客さんと握手のサービス。
アイスリボン観戦は市ヶ谷と新木場で2度目でしかありませんが、
前回に続き今回もほのぼの温かい気持ちで家路に着くことができました。
おわり。
【第5試合】 ○トウ・ゴー、趙雲子龍 vs 吉川祐太、●矢野啓太
(15分21秒 クロスフェイスオブ北京)
アイスリボン男子部門。旧勢力と新興勢力の戦いのようです。
さくら代表が旧勢力側に「新木場に客を呼べるパートナーを用意する事」を要求。
バト勢を迎え撃つエースのリボン高梨が用意したパートナーは大家。
趙雲が用意したのは老師トウ・ゴー。トウ・ゴー&趙雲に即決したそうです。
哀れ高梨は売店で頑張っていました。いやしかし高梨&大家も見たいですよ。
そして、さくらに「客は呼べるかもしれないが実力的に疑問視」されてるトウ・ゴー。
新北京組はリボンで未だ勝ったためしがないそうです。今回はその点に注目です。
先発はトウ・ゴー対矢野。矢野はバトラーツ興行で一度見たきりですが、
その時より柔軟な身体を活かした良い動きをしてました。両者交代で趙雲対吉川。
趙雲が華麗なカンフーアクションで魅せつつ次第に吉川がバチバチで押す。
趙雲のやられっぷりに観客から声援。ローンバトルを乗り切った趙雲からトウ・ゴーへ。
老師トウ・ゴーは…素晴らしすぎる。流れに隙がない。やられたら即座に切り返す。
その上、よく似た親戚の東郷さんとは微妙に出す技が違うんですね。
カメハメ波(に見えた)は趙雲に誤爆したものの、連携と怒涛の畳み掛けで初勝利。
試合後、趙雲がマイクを取り「さくらさんにミクシィで色々言われたけど勝ちました!」
「イヤなジンクス(アイスリボンでは連敗)が消え新北京大会に向けて頑張ります!」
大趙雲コールが沸き起こり、さくら代表は「ダメ~」耳を塞ぎながら控え室に退散。
試合は勿論、ストーリー的にも大変面白い結末でした。
※後日補足&訂正
先輩から教えて戴きました。トウ・ゴーのカメハメ波のような技は雷音拳だそうです。
【第6試合】 希月あおい、石井美紀、聖菜 vs 松本浩代、勇気彩、牧場みのり
30分3本勝負 2対1あおい組の勝利
1本目●美紀vs○松本 2本目○聖菜vs●みのり 3本目○美紀vs●みのり
古式ゆかしい3本勝負です。各選手の見せ場を作るためでしょうか。
スピードはありましたが、それでも何となくダラっとした展開に感じました。
1本毎に少しインターバルを置くなどしたら、もう少しメリハリが利いたかもしれません。
あと、カットや介入の場面でゴチャゴチャしてしまったのもちょっと残念。
この試合は全体通して引退を控えた美紀さんの気合が充実していたように思えます。
1本目は松本が担ぎ上げて膝に落とすエグイ技で美紀敗れるも、
3本目はあおい聖菜のサポートで美紀がダイビングセントーンをみのりに決め王手。
みのりは2本負けを喫してしまいましたが、フロッグスプラッシュはキレイでした。
ひとつの技をしっかりと見せてくれるのは気持ちよいですね。
あおいは元気全開、聖菜はセンスが光り、勇気は…頑張ったけど存在感イマイチ…。
そして松本は、このメンツの中では規格外の大きさとパワーで圧倒されます。
終了後、美紀さんが来年2月でプロレス卒業のご挨拶をされました。
続いて「辞める前にぜひ…」松本にシングルでのリベンジを願い出ると…。
松本「私は上しか見ていない。いつかトップに立ってやる。それでも…」
「私を潰しにくるやつはぶっ潰してやります。アナタも全力で潰しにきてください」
松本の熱い言葉と高みを目指す姿勢に可能性を感じました。きっと松本なら…と。
何となく良い雰囲気でメインが締まり、さくら代表が登場。
トウ・ゴーを除いた参加選手全員をリングに呼び入れエンディングとなりました。
さくらさんの歌をバックに選手たちが会場を回りお客さんと握手のサービス。
アイスリボン観戦は市ヶ谷と新木場で2度目でしかありませんが、
前回に続き今回もほのぼの温かい気持ちで家路に着くことができました。
おわり。
『FutureStar vol.4』 新木場1stRING 開場19:00 開始19:30
FutureStarのチケットには整理番号が記載されています。
開場5分前に直販とプレイガイド組が2列に並び若い番号順に入場します。
開場時間に遅れた場合は何番でも最後尾。これは公正で良い入場方法ですね。
あと、各試合前にリングアナが選手同士のこれまでの絡みなどを紹介してくれます。
アイスリボン初心者の自分にはとてもわかりやすく興味深かったです。
お断りとして。写真撮影NGのため今回は観戦に専念いたしました。
試合結果はアイスリボン公式HP〔ice-ribbon.ne07.jp/〕を参考にさせて戴きました。
【第1試合】 ○みなみ飛香 vs ●真琴 (7分40秒 ブロックバスターホールド)
真琴がライバル視している飛鳥は学校の部活の関係で年内最終試合とか。
10分1本勝負。引分けになりそうな雰囲気でしたが7分過ぎに飛鳥がフォール勝ち。
真琴が押しているように見えてその実、飛鳥がコントロール…に感じる試合でした。
でも真琴の打たれ強さに驚き。飛鳥のフロントキックをしっかり真正面で受けてました。
果敢に吊り天井に挑戦するも持ち上がらず、起き上がりそのまま飛鳥をぶら下げ。?
ちょっと謎でしたが終盤スタミナ切れしなければ真琴はもっと飛鳥を追い込めた筈です。
「真琴50キロ~!」と叫びながらのボディアタックには和みました。
※後日補足&訂正
先輩ファンの方から教えて戴きました(ご指摘ありがとうございます!)
真琴が狙った技は吊り天井でなくカンパーナ(釣り鐘固め)だそうです。
【第2試合】 ●夏実りか vs ○しもうま和美 (4分43秒 逆エビ固め)
りか(タレント部門)に水をあけられた和美は闘志に火がついたそうです。
和美はこの前の鬼神道でセコンド業務をとてもよくこなしていました。
裏方の仕事を率先してやる選手は何だか応援したくなります。
りかもプロレスにしっかり向き合っているように思えて好感が持てました。
まだ2人とも駆け出しながら相手に負けまいとする気持ちがよく出ていました。
最後は和美がきれいに腰を落としての逆エビでりかからギブアップを奪いました。
【第3試合】 ○りほ vs ●桃瀬麻美 (4分07秒 さくらえび固め)
麻美もタレント部門の選手。新人の麻美を「ボコボコにする」と、りほの意気込み。
会場から温かい笑いが出ましたけど有言実効のりほでした…。恐るべき小4…。
りほは柔軟かつ抜群の身体能力、優れたプロレスセンスをお持ちです(思わず敬語)
淀みなく流れるように繰り出す技に終始お口アングリしてしまいました。
麻美が二度三度と放ったドロップキックを吹っ飛ぶことなく受け止める強さもあります。
逆に麻美はちょっと気持ち的に弱いかなと。りほの攻撃にマジで泣きそうでしたから。
終盤立て直して少し根性を見せた麻美でしたが結局りほの貫禄勝ちでした。
【第4試合】 ●さくらえみ vs ○米山香織 (10分37秒 ソバット→体固め)
米山は9日のJWP後楽園大会で日向あずみが持つベルトに挑戦するそうです。
「自分をもっと知ってもらうために」という武者修行でアイスリボンに参戦。
米山も初見ながら、さくらの試合を生で見るのは実は初めてだったりします。
ゴングと同時に両者ドロップキックの相打ちで始まり激しい展開。
さくらが余裕を見せるも米山が食い下がり意地と意地のぶつかり合い。
華麗な飛びや投げもありましたが心に残ったのはさくらの逆水平です。
身体の芯に響くようなチョップで米山をたじろがせました。
両者引かないシーソーゲームでしたが残念なことに最後は微妙な結末に…。
米山がカバーに入りさくらが肩を上げたかどうかのタイミングでカウント3。
(2.99くらいに思えましたけど、寸前に見ていたさくらの顔は終わっている風でした)
客席がザワつき…咄嗟に米山に仕掛けて再度フォール負けをしたさくらでした。
※(2)に続きます
FutureStarのチケットには整理番号が記載されています。
開場5分前に直販とプレイガイド組が2列に並び若い番号順に入場します。
開場時間に遅れた場合は何番でも最後尾。これは公正で良い入場方法ですね。
あと、各試合前にリングアナが選手同士のこれまでの絡みなどを紹介してくれます。
アイスリボン初心者の自分にはとてもわかりやすく興味深かったです。
お断りとして。写真撮影NGのため今回は観戦に専念いたしました。
試合結果はアイスリボン公式HP〔ice-ribbon.ne07.jp/〕を参考にさせて戴きました。
【第1試合】 ○みなみ飛香 vs ●真琴 (7分40秒 ブロックバスターホールド)
真琴がライバル視している飛鳥は学校の部活の関係で年内最終試合とか。
10分1本勝負。引分けになりそうな雰囲気でしたが7分過ぎに飛鳥がフォール勝ち。
真琴が押しているように見えてその実、飛鳥がコントロール…に感じる試合でした。
でも真琴の打たれ強さに驚き。飛鳥のフロントキックをしっかり真正面で受けてました。
果敢に吊り天井に挑戦するも持ち上がらず、起き上がりそのまま飛鳥をぶら下げ。?
ちょっと謎でしたが終盤スタミナ切れしなければ真琴はもっと飛鳥を追い込めた筈です。
「真琴50キロ~!」と叫びながらのボディアタックには和みました。
※後日補足&訂正
先輩ファンの方から教えて戴きました(ご指摘ありがとうございます!)
真琴が狙った技は吊り天井でなくカンパーナ(釣り鐘固め)だそうです。
【第2試合】 ●夏実りか vs ○しもうま和美 (4分43秒 逆エビ固め)
りか(タレント部門)に水をあけられた和美は闘志に火がついたそうです。
和美はこの前の鬼神道でセコンド業務をとてもよくこなしていました。
裏方の仕事を率先してやる選手は何だか応援したくなります。
りかもプロレスにしっかり向き合っているように思えて好感が持てました。
まだ2人とも駆け出しながら相手に負けまいとする気持ちがよく出ていました。
最後は和美がきれいに腰を落としての逆エビでりかからギブアップを奪いました。
【第3試合】 ○りほ vs ●桃瀬麻美 (4分07秒 さくらえび固め)
麻美もタレント部門の選手。新人の麻美を「ボコボコにする」と、りほの意気込み。
会場から温かい笑いが出ましたけど有言実効のりほでした…。恐るべき小4…。
りほは柔軟かつ抜群の身体能力、優れたプロレスセンスをお持ちです(思わず敬語)
淀みなく流れるように繰り出す技に終始お口アングリしてしまいました。
麻美が二度三度と放ったドロップキックを吹っ飛ぶことなく受け止める強さもあります。
逆に麻美はちょっと気持ち的に弱いかなと。りほの攻撃にマジで泣きそうでしたから。
終盤立て直して少し根性を見せた麻美でしたが結局りほの貫禄勝ちでした。
【第4試合】 ●さくらえみ vs ○米山香織 (10分37秒 ソバット→体固め)
米山は9日のJWP後楽園大会で日向あずみが持つベルトに挑戦するそうです。
「自分をもっと知ってもらうために」という武者修行でアイスリボンに参戦。
米山も初見ながら、さくらの試合を生で見るのは実は初めてだったりします。
ゴングと同時に両者ドロップキックの相打ちで始まり激しい展開。
さくらが余裕を見せるも米山が食い下がり意地と意地のぶつかり合い。
華麗な飛びや投げもありましたが心に残ったのはさくらの逆水平です。
身体の芯に響くようなチョップで米山をたじろがせました。
両者引かないシーソーゲームでしたが残念なことに最後は微妙な結末に…。
米山がカバーに入りさくらが肩を上げたかどうかのタイミングでカウント3。
(2.99くらいに思えましたけど、寸前に見ていたさくらの顔は終わっている風でした)
客席がザワつき…咄嗟に米山に仕掛けて再度フォール負けをしたさくらでした。
※(2)に続きます