◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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【第7試合・セミファイナル】 22分17秒 ノーザンライトボム
○佐々木健介、中嶋勝彦 vs 秋山準、●力皇猛
※(2)へ続きます → hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/458/
○佐々木健介、中嶋勝彦 vs 秋山準、●力皇猛
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4月19日(土)19:00~ 健介オフィス道場
先ずは健介のご挨拶から。やはりこの顔を見るとホッとします(私はいきなりニコニコ♪)
新たに入門した練習生2人もセコンドで頑張ってました。
写真左・鈴木隼人君。写真右・白石健太郎君。
(手元の資料見ながらですが、もし間違っていたらごめんなさい)
健介オフィスに入る子たちは、みんな良い名前ですね。
マサさんは本部席に腰を据えての御目付役です。
甲斐甲斐しく働いていた北斗に誠之助君が甘える場面も…。
健介ファミリーが提供してくれる空間は温かく、とても居心地が良いのです。
【第1試合】 10分55秒 なまタニック
○なまずマン vs ●菊タロー
とにかく菊タローの喋りが冴えてました。
全日からお呼びが掛からない自虐ネタから始まり、
場外エスケープしつつなまず弄りと絶口調。
お約束の「宴もたけなわですが」で笑わせながらも、
その実けっこう濃い内容で試合巧者っぷりを見せてくれました。
エルボー2連発後ローリングエルボーに行くとみせかけ逆水平・・・ほほお面白い。
なまずは飛んだり跳ねたりは控えめ、じっくりとした攻防が得意そうでした。
試合をコントロールした菊ちゃんが良い感じで光り、とても面白かったです。
【第2試合】 16分24秒 ジャーマンスープレックスホールド
宮原健斗、●吉川祐太 vs ○原学、柿本大地
私が健斗を気に入っている理由は、彼に他の選手が触発され試合が熱くなるからです。
そして健斗の「くじけぬ心」は日に日に大きくなっているような気がします。
数々の経験が次の試合に反映され・・・成長著しい選手を見るのは楽しいですねえ。
ところで本来ならこの試合は高志&健斗の筈でしたが、竜志の欠場でカード変更。
高志は第3試合で勝彦と組み、健斗のパートナーには代打でバトラーツの吉川。
年下の元・先輩である原とのバチバチに期待しましたが、やはり壁は厚かったです。
原と柿本は初タッグながら、いじめっこコンビといった雰囲気で憎たらしさが出てました。
柿本は自分の試合後にしっかりエルド勢のセコンドに付いてましたから、
何かを掴もうという気持ちが溢れているのかもしれませんね。SEMが楽しみです。
【第3試合】 14分31秒 ジャーマンスープレックスホールド
○中嶋勝彦、紀田高志 vs ベアー福田、●CHANGO
勝彦とチャンゴによる渋いせめぎ合いから高志と福田に代わり力勝負のぶちかまし。
緩急があり初見のお客さんにもわかりやすい始まり方でした。
福田とチャンゴは巧みな連携で勝彦&高志を追い込んでくれました。
高志は勝彦のリードで奮闘するも、次第に遅れをとる展開に・・・。
勝彦がタッチしたい時、高志はダメージのあまりリング下で立てなかったりと、
試合後のシュンとした顔が語るように高志は反省点が色々あったと思います。
「次に頑張ればいいさ」とばかりに慰める勝彦は頼もしいお兄さんですね。
そして「次」はこの2人でSEMにおいて丸藤&青木と当たります。がんばれっ。
健介オフィスの若手だけによるホームタウンマッチも今回で3回目となりました。
当初は少ない人数でどう回して行くか、飽きるのではないかと不安もありましたが、
なかなかどうして回を重ねるごとに面白さが増してまいりました。
誤魔化しのきかない距離で試合が見られる迫力もさることながら、
観客のダイレクトな反応や声援が選手の成長の糧になっているような気がします。
熱い気持ちを返し返され・・・理想的な環境が吉川に育ちつつあります。
次回ホームタウンマッチは5月31日(土)18:00からですよ!
先ずは健介のご挨拶から。やはりこの顔を見るとホッとします(私はいきなりニコニコ♪)
新たに入門した練習生2人もセコンドで頑張ってました。
写真左・鈴木隼人君。写真右・白石健太郎君。
(手元の資料見ながらですが、もし間違っていたらごめんなさい)
健介オフィスに入る子たちは、みんな良い名前ですね。
マサさんは本部席に腰を据えての御目付役です。
甲斐甲斐しく働いていた北斗に誠之助君が甘える場面も…。
健介ファミリーが提供してくれる空間は温かく、とても居心地が良いのです。
【第1試合】 10分55秒 なまタニック
○なまずマン vs ●菊タロー
とにかく菊タローの喋りが冴えてました。
全日からお呼びが掛からない自虐ネタから始まり、
場外エスケープしつつなまず弄りと絶口調。
お約束の「宴もたけなわですが」で笑わせながらも、
その実けっこう濃い内容で試合巧者っぷりを見せてくれました。
エルボー2連発後ローリングエルボーに行くとみせかけ逆水平・・・ほほお面白い。
なまずは飛んだり跳ねたりは控えめ、じっくりとした攻防が得意そうでした。
試合をコントロールした菊ちゃんが良い感じで光り、とても面白かったです。
【第2試合】 16分24秒 ジャーマンスープレックスホールド
宮原健斗、●吉川祐太 vs ○原学、柿本大地
私が健斗を気に入っている理由は、彼に他の選手が触発され試合が熱くなるからです。
そして健斗の「くじけぬ心」は日に日に大きくなっているような気がします。
数々の経験が次の試合に反映され・・・成長著しい選手を見るのは楽しいですねえ。
ところで本来ならこの試合は高志&健斗の筈でしたが、竜志の欠場でカード変更。
高志は第3試合で勝彦と組み、健斗のパートナーには代打でバトラーツの吉川。
年下の元・先輩である原とのバチバチに期待しましたが、やはり壁は厚かったです。
原と柿本は初タッグながら、いじめっこコンビといった雰囲気で憎たらしさが出てました。
柿本は自分の試合後にしっかりエルド勢のセコンドに付いてましたから、
何かを掴もうという気持ちが溢れているのかもしれませんね。SEMが楽しみです。
【第3試合】 14分31秒 ジャーマンスープレックスホールド
○中嶋勝彦、紀田高志 vs ベアー福田、●CHANGO
勝彦とチャンゴによる渋いせめぎ合いから高志と福田に代わり力勝負のぶちかまし。
緩急があり初見のお客さんにもわかりやすい始まり方でした。
福田とチャンゴは巧みな連携で勝彦&高志を追い込んでくれました。
高志は勝彦のリードで奮闘するも、次第に遅れをとる展開に・・・。
勝彦がタッチしたい時、高志はダメージのあまりリング下で立てなかったりと、
試合後のシュンとした顔が語るように高志は反省点が色々あったと思います。
「次に頑張ればいいさ」とばかりに慰める勝彦は頼もしいお兄さんですね。
そして「次」はこの2人でSEMにおいて丸藤&青木と当たります。がんばれっ。
健介オフィスの若手だけによるホームタウンマッチも今回で3回目となりました。
当初は少ない人数でどう回して行くか、飽きるのではないかと不安もありましたが、
なかなかどうして回を重ねるごとに面白さが増してまいりました。
誤魔化しのきかない距離で試合が見られる迫力もさることながら、
観客のダイレクトな反応や声援が選手の成長の糧になっているような気がします。
熱い気持ちを返し返され・・・理想的な環境が吉川に育ちつつあります。
次回ホームタウンマッチは5月31日(土)18:00からですよ!
【第5試合】 大阪プロレス選手権試合
(11分33秒 変形タイガーススープレックスホールド)
○タイガースマスク vs ●柏大五郎
フードを頭からすっぽり被って登場した柏に緊迫感がありました。
失礼な言い方ですが、真剣(マジ)な表情の柏を初めて見た気がします。
片やタイガースはアウェイの空気を読んで中指おっ立てポーズ。
ブーイングを沢山浴びて悦に入るという余裕綽々ぶりでした。
南側の柏応援団の大声援も空しく、残念ながら負けてしまいましたが、
タイガースを「あわや」という所まで追い込むことは出来ませんでしたが、
タイトルマッチの場に身を置いた柏の思いつめた顔が見られただけでも良かったなと。
柏は、例えトップに立てなくても「がんばれがんばれ」って応援したくなる選手です。
【第6試合】 STRONGEST-K TAG 選手権試合
(17分11秒 ヘビーキラー1号)
○TAKAみちのく、JOE vs ●円華、房総ボーイ雷斗
ん~~~~~。何と申しましょうか…自分的にハズレな試合でした。
雷斗は好きな選手だけど、選手権試合の「顔」じゃないなって気がしました。
いつもの感じでキャラを押し通すから、見てる側はノンビリしちゃうんです。
ベルトに折角挑戦するんだから、笑いの要素を排除してピリピリして欲しかったなあ。
雷斗だけでなく、他の3人も何だかこうピリッとしないし物足りない…何故?
所々で「おっ!」と魅せてはくれましたが、ビッグウェーブに乗れないまま終了。
能力ある選手同士でも僅かな食い違いで微妙な展開になるんですかねえ…。
会場はけっこう盛り上がったので、睡魔と闘ってたのは自分だけかもしれません。
【メイン】 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
(23分57秒 ジャーマンスープレックスホールド)
●真霜拳號 vs ○火野裕士
うわあ~ん!真霜、負けちゃったよお…。
という訳で、悔しいから真霜の写真多めに載せます(出た必殺えこひいき)
火野はもしかしてこれが初戴冠ですか。意外といえば意外、というかむしろ遅かった。
火野には何の恨みもございません。素直におめでとう言いたいです。
ただ真霜が負けるなんて…。
場外で介入してきたオメガにボコられてもへっちゃらな顔する丈夫さ。
火野に追い込まれても紙一重で上を行く強さ。そんな真霜がマットに沈むなんて…。
確かに途中から何となく火野に追い風が吹いているようには感じましたけど…はあ。
垂直落下式ブレーンバスターがいつもより「タメ」が少なかったせいか決められず、
それが勝敗の分かれ目だったかもしれません…。でも、やっぱ悔しいぞ~!
【オマケ画像】 終了後、売店でJOEと岸和田兄さんの写真を撮らせて戴きました☆
(11分33秒 変形タイガーススープレックスホールド)
○タイガースマスク vs ●柏大五郎
フードを頭からすっぽり被って登場した柏に緊迫感がありました。
失礼な言い方ですが、真剣(マジ)な表情の柏を初めて見た気がします。
片やタイガースはアウェイの空気を読んで中指おっ立てポーズ。
ブーイングを沢山浴びて悦に入るという余裕綽々ぶりでした。
南側の柏応援団の大声援も空しく、残念ながら負けてしまいましたが、
タイガースを「あわや」という所まで追い込むことは出来ませんでしたが、
タイトルマッチの場に身を置いた柏の思いつめた顔が見られただけでも良かったなと。
柏は、例えトップに立てなくても「がんばれがんばれ」って応援したくなる選手です。
【第6試合】 STRONGEST-K TAG 選手権試合
(17分11秒 ヘビーキラー1号)
○TAKAみちのく、JOE vs ●円華、房総ボーイ雷斗
ん~~~~~。何と申しましょうか…自分的にハズレな試合でした。
雷斗は好きな選手だけど、選手権試合の「顔」じゃないなって気がしました。
いつもの感じでキャラを押し通すから、見てる側はノンビリしちゃうんです。
ベルトに折角挑戦するんだから、笑いの要素を排除してピリピリして欲しかったなあ。
雷斗だけでなく、他の3人も何だかこうピリッとしないし物足りない…何故?
所々で「おっ!」と魅せてはくれましたが、ビッグウェーブに乗れないまま終了。
能力ある選手同士でも僅かな食い違いで微妙な展開になるんですかねえ…。
会場はけっこう盛り上がったので、睡魔と闘ってたのは自分だけかもしれません。
【メイン】 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
(23分57秒 ジャーマンスープレックスホールド)
●真霜拳號 vs ○火野裕士
うわあ~ん!真霜、負けちゃったよお…。
という訳で、悔しいから真霜の写真多めに載せます(出た必殺えこひいき)
火野はもしかしてこれが初戴冠ですか。意外といえば意外、というかむしろ遅かった。
火野には何の恨みもございません。素直におめでとう言いたいです。
ただ真霜が負けるなんて…。
場外で介入してきたオメガにボコられてもへっちゃらな顔する丈夫さ。
火野に追い込まれても紙一重で上を行く強さ。そんな真霜がマットに沈むなんて…。
確かに途中から何となく火野に追い風が吹いているようには感じましたけど…はあ。
垂直落下式ブレーンバスターがいつもより「タメ」が少なかったせいか決められず、
それが勝敗の分かれ目だったかもしれません…。でも、やっぱ悔しいぞ~!
【オマケ画像】 終了後、売店でJOEと岸和田兄さんの写真を撮らせて戴きました☆