◆ 誠実である事

いやぁ…健介の可愛さって群を抜いてますよ～。闘う場とのギャップや柔軟な姿勢、どんどん魅力が増して行く不思議さ。健介はホントに良い生き方をしているんだなぁ。

プロ格DXの健介ファミリー道中記。先日のオーディションについて書かれていましたね。

『最終的には5人が残ったんですが、1人が中学生だった為今回は見送りました。プロレスは中学生でも出来るような事であってはいけないと思うからです。』

履歴書送付32人→書類審査10人→面接合格5人
5人の中に中学生が残ったとは素晴らしい。義務教育を終えたら是非とも再チャレンジして欲しいものです。

『みんな本当に頑張ってたんだけど、やっぱり誰でもなれては本当のプロレスラーじゃないと俺達は思うので…。』

必死な顔で体力テストを受ける4人全員合格させたいと思いつつも、最終合格者は1人のみ。合格した兵庫県尼崎市出身の福場クンに対しても、高校を退学させる事の重さを健介オフィスは背負ったと。

『健介オフィスに入ったとしても2回までしかない健介オフィスのプロテストに練習して合格出来るのか？もし合格出来なかったら尼崎に帰るしかないから。議論になりましたが、危機感はきっと福場を大きくしてくれると思います。』

若い芽を育む事の重大さ。将来を見越しての責任。受け入れる側が生半可な気構えではやって行けない。健介オフィスは誠実です！…の前に、福場クンが病院での健康診断に通るのが肝心っすね（これでハネられたらシャレにならん）

◆ 佐々木健介デビュー20周年記念興行 画像その6

鬼モードから父の顔に戻り、勝彦を称える健介。予想以上？そんな生易しいものでなく、勝彦の闘いは凄かった！見ているこちらの胸が締め付けられるほど、切なくなるほど健介に喰らい付いていった！










小橋も「よくやったぞ！」とばかりに勝彦に笑顔を向ける。放心状態というより、まるで夢を見ているような勝彦の顔。新しい扉を開けたのかもしれない。









久しぶりの渕さんと。武藤社長とも笑顔で握手を交わす小橋。










感無量…。ファミリーの皆さん、お疲れ様！素晴らしい興行をありがとう。そして健介さん、20周年おめでとうございます！











開場時から終了まで、合間合間のBGMに『世界で一つだけの花』が流れていました。上がるリングも無く、どん底に居た頃の健介が元気付けられ、励まされたのがこの曲だそうです。他の曲は使わず終始これで通した事に、健介ファミリーから何か大切なメッセージを受け取ったような気がしました。もう一度…ありがとう！

◆ 佐々木健介デビュー20周年記念興行 画像その5

コメント入れません。流れをお楽しみください。



























































夢タッグの幕が下りた。
流血を拭いもせず最後まで闘った小橋！