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厚みのあるマッチョ体型だとスーツがとても栄えますねえ。
TVの他に新宿アルタビジョンでも1時間に1回の割合で流れるそうです。
サカゼンHPでもご覧になれます→ www.sakazen.co.jp/tvcm/index.html
3月9日(日) 13:00~ 健介オフィス道場
お客さんの入りみっちり。日曜の午後のんびりプロレス観戦てのも宜しゅうございます。
客層など考えると、健介オフィスの道場マッチは昼間開催の方が良いですねえ。
とはいえ主催側の都合もあり難しい所。因みに次回4月19日(土)は夜6時半から。
【第1試合】 シングルマッチ 8分40秒 逆さ押さえ込み
●なまずマン vs ○房総ボーイ雷斗
雷斗→なまずの順で入場。リングの周囲をぐるりとファンサービス。
なまずは“なまずさぶれ”を配り、お客さんを喜ばす。ちびっこファン多し。
雷斗はお約束の自己紹介から雷斗流正義を振りかざし、なまずを翻弄。
雷斗が押さえ込んだところをなまずがキックアウト体勢に入ったとき、
川畑レフェリーが三つ入れてしまう失態。「川畑、減俸だ~!(笑)by北斗」
気を取り直して再度押さえ込み、めでたく(?)雷斗が勝ったのでありました。
今日のなまずはややおとなしめながら、動きも悪くなくまずまずのなまず。
(体型的には趙雲サイズ。それにしても何か聞いたことある声だけど…謎)
雷斗の一見さんにもわかりやすいキャラと盛り上げ上手なお陰で会場温まりました。
【第2試合】 タッグマッチ 13分53秒 逆エビ固め
山口竜志、●宮原健斗 vs ○ベアー福田、大柳錦也
健斗がニューコスチュームで登場。ロングタイツよくお似合いです。
まだ身体出来上がってないヒョロっとしたノッポさんにはこの方が良いですね。
大柳は初見ですが、もしかしたら先月「なま~」とか言ってた人では…?
頼りないくらいの細さですが、なかなかどうして、真っ向から受けてくれました。
先発は健斗対大柳。竜志の熱い指示に応えるカタチで健斗がんばる。
竜志と福田。ぶちかましから逆水平の応酬。福田のチョップ音にどよめき。
入れ替わり、竜志が大柳にボディスラム。痛みの伝わる音にどよめき。
とにかく竜志が熱い。一進一退ながら、次第に健斗が捕まる展開に。
福田・大柳がコーナー串刺し連発からツープラトンのブレーンバスター。
竜志のカットで体勢立て直し、飛距離充分なミサイルキックを放つ健斗。
あわやの場面を何度も凌ぐも、福田と大柳が連携を見せ、最後は逆エビで健斗タップ。
途中経過かなり端折りましたが、この試合は凄く盛り上がりました!
攻める、受ける、返す、また攻める…この流れの中でどれだけ意地を見せられるか。
大変見応えあり面白かったです。誰にでもわかりやすいシンプルな攻防に二重丸。
激しくやりあったけれど、終了後は互いに歩み寄って礼。福田&大柳、また来てね。
まだ色のついていない健斗。この子を見るのが先々楽しみになってまいりました。
おとなしそうに見えるけど実は勝気。涙を滲ませて悔しがる気持ちを大切に…。
竜志の健介化は…どうしましょ。この先苦労するのは必至ですが仕方ないですね。
彼は今、「守破離」の「守」の段階なのかもしれません。回り道もまた良し。
【メイン】 シングルマッチ 9分30秒 ジャンピングフロントハイキック
○中嶋勝彦 vs ●起田高志
開始早々、高志が渾身のタックルで勝彦吹き飛ばす。意表をつかれムッとする勝彦。
その後も高志がショルダータックルやパワーボムで勝彦を悶絶させるも攻めきれず。
勝彦のフロントハイキックがきれいにきまり(見惚れて写真撮れなかった…)終了。
う~ん、平均点の試合かな。平均点でも満足に至らないのは勝彦への期待度の高さ。
何となく感じたのは、勝彦は今が過渡期なのかもと。長い目で見守りたいです。
高志は要所要所で見せるパワーは素晴らしいものがあります。何事も経験ですね。
若手による道場マッチはストーリーなどないけれど、
経験という点が線に繋がって行く面白さや楽しみを体験できる場でもあります。
という訳で、早々と次回のチケットを購入いたしました。
来月はどんな闘いが待ってるかな?
※オマケ画像もよろしく →hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/436/