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いつもの後楽園ホール。それでいて浮き立つような雰囲気を感じるのは、チャンピオンカーニバルへの期待からでしょうか。先ずは健介オフィスの売店チェック(毎回ひやかしのみで申し訳ないです)練習生の山口クンはすっかり馴染んだ様子で、明るく元気に売り子さんしてました。上腕の太さに目を丸くしつつ「腕、凄いですね~」ちょっと触らせてもらっちゃいました(筋肉パンパン!)照れながら「いや~、佐々木さんにはまだまだです」…おおっ、ササキサンと比べるか、頼もしいねぇ。君は大物になるよ。
本日のゲスト解説者・三又又三さんとメキシコ・アミーゴスによるオープニングMC。三又さんのこと全く知らなかったのですが、金八先生のモノマネがよく似ていて思わず笑いが。こういうベタなネタの方が全体の受けはいいですね。
会場が和み、適度に温まったところで試合開始です。
そうそう!懐かしいブルートの姿が見られました。
肩脱臼の故障からよく戻ってきましたねぇ。
まだセコンドのみですが、復帰戦が楽しみです。
【第1試合】 R-15→片えび固め (13分20秒)
ケア、○勝彦、真田 vs 荒谷、雷陣、●T28
ケアと勝彦の組み合わせは何だか新鮮です。
なかなか良いパートナーシップ。
地方大会でデビュー、後楽園では初お目見えの2人。
好感の持てる新人らしいシンプルな攻防です。
(T28は今日もブレイクダンスで場内沸かせました)
T28はそこそこ活躍の場を見せるも、
「先輩」勝彦がT28の華を殺すような厳しい攻め。
「どうしたこらぁー!」勝彦の蹴りでT28ふっ飛ぶ。
最後はT28の側頭部へ勝彦がえげつないハイキック。
(T28は暫く起き上がれなかった)
勝彦ったら、まぁおとなげないこと…(ん?何か変?)
ケアも出番控えめながら、雷陣とのぶつかり合いや新人教育もありで面白い試合になりました。ただ荒谷がハードヒットからいつものお笑いにスライドしたのが少し浮いてたかも。本気モードで行けばもっと試合が引き締まったのにな。
【第2試合】 ジャックナイフ式エビ固め (5分54秒)
○TAJIRI、長尾 vs ●平井、土方
TAJIRIって正体不明の爬虫類みたいですねぇ。
触るだけで毒が滲み出るような…。
入場するや平井を嘲笑し挑発しまくるTAJIRI。
いや~平井さん、もっと火ついてくれないと…。
でも地味めな選手相手にピリッとスパイスの効いた試合。
長尾(デカっ!)日本人離れした肩幅の広さが素敵です。
胸板厚くすれば、もっと見栄えが良くなりますね。
プロレスできない人かと思ってましたが(スマン)
一応それなりに受けもできるし(重ねてスマン)
デカくて動ける選手が当たり前な時代に、
長尾のモサ~っとした動きは和みました(スマンスマン)
【第3試合】 Aブロック公式リーグ戦
※ラストライド→体固め (10分14秒)
○諏訪魔 vs ●大鷲
ずるすぎるほどカッコいいテーマで大鷲入場。
無理に顔作らなくても憎々しい強さが漂います。
諏訪魔が先に仕掛け、大鷲を場外に。
パイプ椅子で大鷲の背中を思いっきりぶっ叩く。
その勢いで完全な諏訪魔ペースになりました。
2年前は雷陣とチャンピオンカーニバル出場権を賭けて、
いっぱいいっぱいの試合をしてた諏訪間幸平…。
こんなに花も実もある選手になろうとは…。
身長差はさほど感じられず。
でも諏訪魔の方が全体的に一回り大きいです。
大鷲、諏訪魔をのどわ落とし。よく持ち上げた!
高々と大鷲を持ち上げてのラストライドでピン。
ん~、大鷲もそこそこ良いところを見せたものの、
諏訪魔が試合を完璧にコントロールしていました。
今の諏訪魔はホント強いです。磐石ですね。
引き上げる際、介助しようとした村山レフェリーを跳ね除けた大鷲。何だか自分自身に憤りを感じているようでした。明らかな実力差を見せ付けられ、本気で悔しい筈。CC参戦が新たな開眼のきっかけになってくれたらと思いました。
【第1試合】 R-15→片エビ固め (13分20秒)
太陽ケア、○中嶋勝彦、真田聖也 vs 荒谷望誉、雷陣明、●T28
【第2試合】 ジャックナイフ式エビ固め (5分54秒)
●平井伸和、土方隆司 vs ○TAJIRI、長尾浩志
【第3試合】 Aブロック公式リーグ戦
※ラストライド→体固め (10分14秒)
〔3点〕 ○諏訪魔 vs ●大鷲透 〔0点〕
【第4試合】 Bブロック公式リーグ戦
※ダイビングボディプレス→体固め (6分15秒)
〔0点〕 ●川田利明 vs ○RO'Z 〔2点〕
【第5試合】 キングコングラリアット→片エビ固め (10分24秒)
ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、●エル・ノサワ・メンドーサ
vs TARU、○近藤修司、“brother”YASSHI
【第6試合】 Aブロック公式リーグ戦
※ノーザンライトボム→片エビ固め (25分30秒)
〔2点〕 ●武藤敬二 vs ○佐々木健介 〔2点〕
【第7試合】 Bブロック公式リーグ戦
※ラリアット→片エビ固め (17分31秒)
〔2点〕 ●鈴木みのる vs ○小島聡 〔2点〕
我慢できずに後楽園に来てしまいました。
武藤vs健介、ほとんど涙目状態での観戦です。
序盤、逆一本背負いを仕掛けた途端、
右肘を押さえて激しい痛みに転げ回る健介。
脱臼?靭帯?
執拗に健介の腕を攻め続ける武藤。
ギブアップか?しない、健介は決してしない。
痛む腕でラリアットかます健介。
武藤のシャイニングウィザードが綺麗に入る。
お互い凄まじい消耗戦の揚句、
健介が放ったノーザンライトボムで武藤が沈んだ!
例え健介がCC離脱したとしても、貴方は私のチャンピオン…。
高揚した気持ちのまま取り敢えず書きました。
きちんとしたまとめは、また後ほど。
【追記】 チャンピオンカーニバル【嫁バカ日誌】
健介笑ってるよ…。何て凄いヒトだろ…。