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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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プロ格DX、健介ミニインタビュー。なるほど、と思える説得力あるインタビューです。ミニという割には長文だし内容丸写しはアレなんで、参戦の理由だけ整理してみると。


以前から上井氏との関係は切れていなかった。機会があれば、という話はしていたが諸事情で保留。(前田と船木が離れ)BMLの方向性が変わった事で、上井氏から勝彦への参戦オファーがあった。先ず勝彦に声が掛かったのは上井氏なりの考慮で、今のBMLに健介を呼ぶのは「おこがましい」との理由。しかし知らされた参加メンバー及びカードの中へ勝彦を入れる事に疑問を感じた。なら自分が出ようではないか、と今回の参戦に至った。

『勝彦がノビノビできる試合だったら大歓迎。』

健介の言葉に深い愛情を感じますね。ノビノビ=楽な試合でないのは、勝彦の現状を見れば明らかです。年齢やキャリアからしたら、却って厳しすぎるような試合もガンガンしている。勝彦のプラスになれば上げるし、そうでない場合は健介自らが盾になって守る。健介(と北斗)の若手を育むビジョンは素晴らしく素敵だなと。

ここに語られた事が参戦理由の全てではないでしょうけれど、それを踏まえて因縁ある村上社長とのタッグは「ひとつ相方を喰ってやろうじゃないか」ってのもありかと。健介には是非とも「怖い顔」以外の村上を引き出して貰いたいっす。

健介本人も「ピンとこない」と言っている(をぃ)3/22のカード。グダグダになるか激面白になるか!?ハラハラ、且つワクワクしているのであります。って、もう来週か~。
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『佐々木健介デビュー20周年記念写真集』
10009040.jpeg正直、ときめきモールで予約したのを忘れてました。今更ながら、夢のような2月11日が甦りますねぇ。中でも、開場前のリングに一人正座する健介の後姿がとても良い感じです。






但し…。
この薄さで5,000円は高くねえですか?
(あとマサさんの名前が見当たらないが…)

ちょっと文句言ってみましたけど、まぁご祝儀代わりという事で。これが道場の釘1本にでもなれば嬉しいっすよ。
チャンピオン・カーニバルに向けて
おコジ勝ったけど出血でヘロヘロ。しかも大阪に続きまたベルト巻いて貰えなかったっす…。小島のマイクで締めて終わりかと思いきや、すかさずTARU&諏訪魔、RO&Dが続々登場。リングを挟んで睨みあう。もう次なるチャンピオン・カーニバルに向けてのストーリーが始まりました。そしてあとからあとから参戦名乗り合戦。

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健介来た~!




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吉江も来た~!







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武藤来た~!試合後さっさと退場したのはこのためだったのか(しかし支度早っ)無言でLOVEポーズ。きっちり存在感アピール。社長ずるすぎ。

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そしてそして、鈴木みのる来た~!走ってリングイン、小島をスリーパーで落とし、対角コーナーに座る。言いたいこと言うとスタスタ。みのる嬉しそうだ…。

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健介が歌ってる訳じゃありません。他の選手がアピール終わり去ってしまったので「これからも全員で頑張るぞ!」最後を締めたと。めでたしめでたし。







小島がまた可哀想なことになっちゃったけど、試合や今後のストーリー展開もスムーズでとても楽しい大会でした。大田区体育館は少々遠いのを除けば、見易いし雰囲気も良いので自分は気に入りました。初めて行く場所であるのと雨も降っていたためタクシーで行ったのですが、何と運転手さんがプロレスファンという驚き。会場に到着するまでプロレス談議のオマケ付きという、楽しく嬉しい一日でした。

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ILLUSTRATION BY nyao