◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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讀賣新聞日曜版 『不屈のひみつ』より
―リング復帰 妻が支えに―
・試合中、腰に激痛
腰から下に電気が走ったような痛み。忘れたくても忘れられない。
1989年6月、長野でのビッグバン・ベイダー戦。2連敗中の藤波
には、どうしても負けられない相手だった。試合中盤。体重180㌔の巨漢に投げられた瞬間、腰が悲鳴を上げた。その後の記憶は、ない。辛うじて勝利を手にしたが、ゴングが鳴った瞬間、立っていられなくなった。
「レスラーはケガには慣れっこ。しばらくすれば痛みも消えるだろうと、自己診断していたのですが…」
16歳で、プロレスの道へ。卓越したレスリングセンスで、スター選手への階段を駆け上がった。相手を羽交い絞めにしたまま後方に投げる「ドラゴン・スープレックス・ホールド」で相手を失神させた試合はファンに衝撃を与えた。
順風満帆のレスラー人生を突然襲った腰のアクシデント。師匠のアントニオ猪木は欠場中。メーンイベンターの責任を果たそうと、痛みをこらえてリングに上がり続けた。しかし、12日後、ついに歩くこともままならなくなった。
「あおむけにも、うつぶせになることができず、深呼吸するだけで激痛が走った。ソファに座って息を潜め、意識がもうろうとして眠くなるのを待つ。終わりのない痛みで気が変になり、マンションの窓から飛び降りようと思ったこともありました」
整形外科、鍼、整体――。知人からのうわさを頼りに、全国の病院を駆け回った。「早く復帰しなければ」との焦りから、次々と新しい治療法を試みた。病名は椎間板ヘルニア。選手生命を考え、腰にメスを入れるよりも、痛みに耐える道を選んだ。
「地獄のような日々の中、妻の言葉に救われました。『もっと自分に正直になったら。ありのままを見せたら楽だよ。サイボーグじゃないんだから』って。」
・心にゆとり
心にゆとりを持ち、治療法を絞った7か月後ころから、痛みも少しずつ消え、快方へと向かった。1年3か月間の闘病を乗り越え、90年9月に復帰。“奇跡の復帰”を遂げた藤波の背中に、万雷の拍手が送られた。
「体力を過信し、体を酷使したつけが一気に出た。多くの治療を試みたことも、治癒力を妨げたと思う。復帰できたのは、家族の支えとファンの声援のおかげです」
昨年5月、国内3500試合出場記録を達成。54歳になった今も、「燃えたぎる心はまだまだ健在」だ。K-1や総合格闘技に押され気味のプロレス人気の復興が、自分に課された使命と考えている。
「相撲部屋制度のように各団体が一堂に集まり、競う大会を年に数回開きたい。そうすれば、選手の質も上がり、内容の濃い試合をファンにみせられる。プロレスの火は、決して消しませんよ」
藤波辰爾「原点回帰」の3か条
【1.ネバー・ギブアップ】レスラー人生の座右の銘。あきらめなければ、少しずつでも成功に近づき、やがて道は開ける。
【2.正直に生きる】父が身をもって教えてくれた生き方。自分にウソをついては、幸せになれない。
【3.面倒くさがらない】怠けたいとき、自分を戒めるために口ずさむ言葉。練習も興行も手を抜いたら絶対結果に表れる。
―リング復帰 妻が支えに―
・試合中、腰に激痛
腰から下に電気が走ったような痛み。忘れたくても忘れられない。
1989年6月、長野でのビッグバン・ベイダー戦。2連敗中の藤波
には、どうしても負けられない相手だった。試合中盤。体重180㌔の巨漢に投げられた瞬間、腰が悲鳴を上げた。その後の記憶は、ない。辛うじて勝利を手にしたが、ゴングが鳴った瞬間、立っていられなくなった。
「レスラーはケガには慣れっこ。しばらくすれば痛みも消えるだろうと、自己診断していたのですが…」
16歳で、プロレスの道へ。卓越したレスリングセンスで、スター選手への階段を駆け上がった。相手を羽交い絞めにしたまま後方に投げる「ドラゴン・スープレックス・ホールド」で相手を失神させた試合はファンに衝撃を与えた。
順風満帆のレスラー人生を突然襲った腰のアクシデント。師匠のアントニオ猪木は欠場中。メーンイベンターの責任を果たそうと、痛みをこらえてリングに上がり続けた。しかし、12日後、ついに歩くこともままならなくなった。
「あおむけにも、うつぶせになることができず、深呼吸するだけで激痛が走った。ソファに座って息を潜め、意識がもうろうとして眠くなるのを待つ。終わりのない痛みで気が変になり、マンションの窓から飛び降りようと思ったこともありました」
整形外科、鍼、整体――。知人からのうわさを頼りに、全国の病院を駆け回った。「早く復帰しなければ」との焦りから、次々と新しい治療法を試みた。病名は椎間板ヘルニア。選手生命を考え、腰にメスを入れるよりも、痛みに耐える道を選んだ。
「地獄のような日々の中、妻の言葉に救われました。『もっと自分に正直になったら。ありのままを見せたら楽だよ。サイボーグじゃないんだから』って。」
・心にゆとり
心にゆとりを持ち、治療法を絞った7か月後ころから、痛みも少しずつ消え、快方へと向かった。1年3か月間の闘病を乗り越え、90年9月に復帰。“奇跡の復帰”を遂げた藤波の背中に、万雷の拍手が送られた。
「体力を過信し、体を酷使したつけが一気に出た。多くの治療を試みたことも、治癒力を妨げたと思う。復帰できたのは、家族の支えとファンの声援のおかげです」
昨年5月、国内3500試合出場記録を達成。54歳になった今も、「燃えたぎる心はまだまだ健在」だ。K-1や総合格闘技に押され気味のプロレス人気の復興が、自分に課された使命と考えている。
「相撲部屋制度のように各団体が一堂に集まり、競う大会を年に数回開きたい。そうすれば、選手の質も上がり、内容の濃い試合をファンにみせられる。プロレスの火は、決して消しませんよ」
藤波辰爾「原点回帰」の3か条
【1.ネバー・ギブアップ】レスラー人生の座右の銘。あきらめなければ、少しずつでも成功に近づき、やがて道は開ける。
【2.正直に生きる】父が身をもって教えてくれた生き方。自分にウソをついては、幸せになれない。
【3.面倒くさがらない】怠けたいとき、自分を戒めるために口ずさむ言葉。練習も興行も手を抜いたら絶対結果に表れる。
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何か最近は健介及び健介オフィス関連の話題しか取り上げてませんが。
まあ、コレが当ブログ本来の在りようなんでひとつ宜しくです。
という訳で、SEMに勝彦・竜志・高志・健斗が登場しますよと。
2.25 第9回SEMディファ有明大会開催のお知らせ【NOAH公式より】
www.noah.co.jp/news_detail.php
☆2007年2月25日(月) 19時30分試合開始 会場:ディファ有明
☆入場料金:全席自由席 ¥3,000-(前売券有り)
☆前売券販売
・2月11日(祝/月)健介オフィス後楽園ホール大会
・2月15日(金)“The Second Navig.' 08”後楽園ホール
・2月6日よりノアファンクラブ&健介オフィスファンクラブ電話予約
【第1試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
石森太二、平柳玄藩 vs 起田高志、宮原健斗(いずれも健介オフィス)
【第2試合】 シングルマッチ 20分1本勝負
伊藤旭彦 vs ダグ・ウィリアムス
【第3試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
鈴木鼓太郎、太田一平 vs 中嶋勝彦、山口竜志(いずれも健介オフィス)
【第4試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
丸藤正道、谷口周平 vs クリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ
【第5試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
KENTA、青木篤志 vs ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ
まあ、コレが当ブログ本来の在りようなんでひとつ宜しくです。
という訳で、SEMに勝彦・竜志・高志・健斗が登場しますよと。
2.25 第9回SEMディファ有明大会開催のお知らせ【NOAH公式より】
www.noah.co.jp/news_detail.php
☆2007年2月25日(月) 19時30分試合開始 会場:ディファ有明
☆入場料金:全席自由席 ¥3,000-(前売券有り)
☆前売券販売
・2月11日(祝/月)健介オフィス後楽園ホール大会
・2月15日(金)“The Second Navig.' 08”後楽園ホール
・2月6日よりノアファンクラブ&健介オフィスファンクラブ電話予約
【第1試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
石森太二、平柳玄藩 vs 起田高志、宮原健斗(いずれも健介オフィス)
【第2試合】 シングルマッチ 20分1本勝負
伊藤旭彦 vs ダグ・ウィリアムス
【第3試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
鈴木鼓太郎、太田一平 vs 中嶋勝彦、山口竜志(いずれも健介オフィス)
【第4試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
丸藤正道、谷口周平 vs クリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ
【第5試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
KENTA、青木篤志 vs ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ
kensuke-office.com/schedule/news.php
中嶋勝彦が来る3月11日の誕生日を持ちまして
20歳となり、成人の時を迎えることになりました。
つきましてはこれを祝してパーティーを開催致します。
何卒、よろしくお願い致します!
日時:3月8日(土)午後5時30分開場 午後6時開始
会場:東京ドームホテル シンシア 東京都文京区後楽1-3-61
会費:FC会員 ¥18000 一般 ¥20000
内容:ビュッフェ形式の食事、ドリンク飲み放題
二十歳を記念しての鏡割り
晴れ着姿の中嶋選手との記念撮影&サイン会。
参加者全員に成人記念のお土産をプレゼント
チケット発売日&販売所
2月11日健介オフィス後楽園ホール大会試合会場にて先行発売
翌12日より健介オフィス事務所にて電話受付
参加予定選手
中嶋勝彦、佐々木健介、山口竜志、起田高志、宮原健斗、北斗晶
お問い合わせ:健介オフィス 048-982-0960
勝ちゃんも気が付けば20歳。何とも感慨深いですねえ。
でも順当に行けば、キャリアはあと20年以上あるんですよね。
まだまだ「末恐ろしい子」と言わせてもらいます。
という訳で、勝彦の晴れ着姿を拝んでまいりますよと。
中嶋勝彦が来る3月11日の誕生日を持ちまして
20歳となり、成人の時を迎えることになりました。
つきましてはこれを祝してパーティーを開催致します。
何卒、よろしくお願い致します!
日時:3月8日(土)午後5時30分開場 午後6時開始
会場:東京ドームホテル シンシア 東京都文京区後楽1-3-61
会費:FC会員 ¥18000 一般 ¥20000
内容:ビュッフェ形式の食事、ドリンク飲み放題
二十歳を記念しての鏡割り
晴れ着姿の中嶋選手との記念撮影&サイン会。
参加者全員に成人記念のお土産をプレゼント
チケット発売日&販売所
2月11日健介オフィス後楽園ホール大会試合会場にて先行発売
翌12日より健介オフィス事務所にて電話受付
参加予定選手
中嶋勝彦、佐々木健介、山口竜志、起田高志、宮原健斗、北斗晶
お問い合わせ:健介オフィス 048-982-0960
勝ちゃんも気が付けば20歳。何とも感慨深いですねえ。
でも順当に行けば、キャリアはあと20年以上あるんですよね。
まだまだ「末恐ろしい子」と言わせてもらいます。
という訳で、勝彦の晴れ着姿を拝んでまいりますよと。