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【第6試合】 〔CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合〕
○真霜拳號 vs ●TAKAみちのく
(30分52秒 垂直落下式ブレーンバスター→体固め)
この試合は自分が書くよりTAKAのブログを読んで戴いた方が宜しいかと。
ご自身の解説だから間違いない…。その分、画像いっぱい載せます!
『デスマッチ/TAKAみちのくの独り言』
TAKAが肩を外すアクシンデント…。それまでの流れがとても良かったから、
残念だけどここで終わっても仕方ないし満足は得られたので納得できました。
この時点で充分良い試合だったと言えます。
ところが…TAKAが肩を入れて試合再開…何という執念…。
応急処置の間、コーナーポストに座ったりストレッチしたりして
観客の視線を自分に向けさせていた真霜に感心しました。
※観戦雑感(4)に続きます http://hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/352/
【第4試合】 〔UWA世界ミドル級選手権試合〕
●旭志織 vs ○房総ボーイ雷斗
(11分01秒 ライトニングスパイク→体固め)
雷斗が手を差し出す、旭が握手に応じる。クリーンファイトか?
と思わせた瞬間、竹刀とスケボーを手に向かい合うふたりをレフェリーが止める。
そんな面白い滑り出しから旭のセコンドに付いた大石介入を挟み雷斗が勝利。
「正義は勝~つ!」ハッピーエンドでございました。
雷斗がちょっと重い…かな。も少しキレの良い動きが欲しいところ。
【第5試合】 〔STRONGEST-K TAG王座決定戦〕
○筑前りょう太、KAZMA vs ●MIYAWAKI、谷嵜なおき
(23分29秒 まわるばい→エビ固め)
ああ…何故かMIYAWAKIが思いっきり男前に撮れてしまった…。
それはさておき大熱戦でした。文句無く面白かった。
セミ前までわりと短時間でサクっと終わる試合ばかりだったため、
集中できたし体力的にも余裕を持って見ることができました。
谷嵜(タニザキ)を見るのは初めてでしたが良い選手ですね。
純血の選手に混じって浮くことなく、かつトリッキーな動きが新鮮。
序盤、筑前&KAZMAが圧倒的パワーで押せ押せムード。
劣勢に立たされたMIYAWAKI&谷嵜が場外乱闘に持ち込む。
ダメージを受け暫く動けない筑前&KAZMA…この時点でタイ。
そこから両チームとも粘りが凄かったです。
KAZMAが天龍さんばりの怒りのグーパンチ、
谷嵜に容赦なく叩き組んだ逆水平の音に場内どよめく。
スピードで勝るMIYAWAKI&谷嵜の巧い連携プレー。
どっしりと構えた筑前が場外へ飛んだのは大迫力でした。
一進一退の攻防の末、筑前が出した“まわるばい”で終了。
(相手をかついでまわして頭から落とすような技に見えました)
ベルトを受け取ったKAZMAが客席に雪崩れ込んで勝利の雄たけび。
いやぁ…大盛り上がりな試合でした。勧善懲悪のスッキリさと思って戴ければ。
セミで大満足。この後のメインはよっぽどじゃないと難しいぞ…。
なんてことは杞憂に終わったのでした。
※観戦雑感(3)に続きます http://hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/351/
9月4日(火)後楽園ホール【開場】17:30【試合開始】18:30
【ダークマッチ】 ○梶ヤマト vs ●川嵜風馬(かわざきかずま)
川嵜は新人クンでなくゲスト参戦みたいですね。
コス含めて雰囲気がちょっとアンソニーっぽい。
中堅のにおいを醸し出す梶がキッチリ受けてました。
ダークマッチが5分ほどで終わり、ここから本戦開始。
スクリーンにTAKAの歩んできた15年間の試合映像サワリが次々と。
ユニバーサル~みちのく~WWF~全日~そしてK-DOJOなどなど。
TAKAの歴史を知らない自分にも理解しやすかったです。
K-DOJOは映像の作り方が上手ですね。
いつも以上にテンション高い味方リングアナ。
選手並に大量の紙テを投げてもらってました。
【第1試合】 〔4対2ハンディキャップマッチ〕
●柏大五郎、アップルみゆき、安沢たく、ヒロ・トウナイ
vs ○十嶋くにお、PSYCHO
(4分49秒 バックドロップ→片エビ固め)
バンビが見られなくなった今、アップルの可愛いお尻で和み…いやいや(オヤヂか)
会場を温めつつ、十嶋「俺のことはほっといてくれ」でテンポよく終了。
【第2試合】 〔タッグマッチ〕
○火野裕士、大石真翔 vs ●稲松三郎、山縣優
(7分39秒 パワーボム→体固め)
おおっ、火野の頭が黄色い…。そしてヒール転向違和感なし。
パワーの火野と小ずるさの大石、この組み合わせはかなり面白い。
裏切り者の火野を制裁しようと奮闘する姉御とサブロー。
殺気を孕んだ姉御がカッコよかったです。
火野を投げにいくもさすがに無理。大石を投げたときは盛り上がりました。
サブローはやられっぷりが良かった。もうひとがんばりです。
パワー全開でないにしろ、火野が姉御にキッチリとエルボーやラリアット入れる。
K-DOJOの良さはこういうところに見られますね。
【第3試合】 〔タッグマッチ〕
○JOE、Mr.X vs 円華、●Quiet storm
(11分51秒 雪崩式ブレインバスター→片エビ固め)
「JOE~~~!ハンサム~~~!」登場しただけで会場ヒートアップ。
大声援に嫉妬した円華が対抗してハンサムポーズ。円華なら許す。
ちょっと見ない内に円華が一層華やかになってました。自信の裏付け?
ストーム…え~っと、このヒト何処かで見てる…(思い出せない…)
ハンサムぶりも堪能できたし、短い中にギュッと見所が凝縮された試合でした。
しかし、十八番(オハコ)の雪崩式をストームに仕掛けたハンサム。
コーナーポストから二人して場外転落するアクシデントには肝を冷やしました。
K-DOJOはリングサイドにマット敷いてないから怖いのなんの…。
流血(ちょびっと口の辺りを切った)しながら再度挑戦。
意地で最後を決めたハンサムはやっぱハンサム。
ストームもグロッキー状態ながらよく受けました。お疲れさま…。
※観戦雑記(2)へ続きます http://hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/350/