◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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夢舞台 【from DIFFER staff】
今週頭から密かに始まっていた北側客席の導入工事、
いよいよ明日23日で完成となります。
(こけら落としは25日のプロレスリング・ノアさん)
その名も、「電動式移動観覧席」(で、いいんでしたっけ?担当のF島さん)
そのあまりにも甘美な響きに、頭がクラクラし、笑みがこぼれてやみません。
ボタンひとつで客席⇒舞台、舞台⇒客席へラクラク転換…
【プロ格DX】
都内主要会場のひとつ、ディファ有明の客席に可動式ひな壇が登場した。
今回ひな壇が登場したのは“ 北側客席”。
これまではフラットに椅子が並べられていたが、後方の観客に配慮して
常設ひな壇の配置が検討されていた。
プロレス・格闘技以外の用途ではステージとして使われるエリアのため、
ボタンひとつでひな壇が折りたためる可動式を選択。
20日から集中工事を行い、25日のノア有明大会でこけら落としとなった。
これは素敵な改修ですね。
良い興行が掛かっても会場が見やすくなかったら二の足を踏んでしまいますものね。
今後は課題の南側も検討していくとか。観客にやさしいディファ有明は大歓迎ですよ。
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3日間通して観戦した獅子王杯について感じたことをつらつらと。
トーナメント形式でないところが非常にユニークだと思いました。
その上、観客による投票でMVP選手を決めるのも興味深いです。
勝敗に関係ないってところがポイントですね。
ただ、選考基準があやふやなので結果に偏りが出るのではと…。
結果は妥当でした。
観客に自分をしっかり印象付けた選手が評価され安心いたしました。
前評判通りに活躍した選手、将来に希望が見えた選手、引き出しを広げた選手。
普通にがんばって終わりの選手、劣化の一途を辿る選手…などなど。
多種多様な選手を見られ、なかなか有意義な3日間でありました。
特筆すべきは意外な選手が評判をグンと上げたこと。
これが一番の収穫でした。
狭い会場では誤魔化しが効きませんから、観客の目は正直ですから。
要するに、噂を信じちゃイケないよってことです。
好きも嫌いも、良いも悪いも、
実際に自分の目で確かめて判断を下すのが大切だと改めて痛感しました。
という訳で、敢えて選手の名前を出さずに書いてみました。
【オマケ画像】 最終日、デジカメがバッテリー切れ(とほほ)する前に撮った写真です。
扉の影から様子を伺う大谷。
開始前、外でボケっとしていたら大男が目の前に。
暗いので顔わからず「誰?」よく見たら大谷でした。
大谷を生で見るの初めて!
想像してたより大きい、物凄く逞しい…ビックリ。
迫力あるヘビー級の肉体でした。
会場で売店に立つ日高&ミノル。
この2人ホントに仲良さそう。いいコンビですねぇ。
某カレーうどん屋さんでも遭遇できてラッキー♪
KAZMAと梶ヤマト。安沢の応援でしょうか。
意外な取り合わせですが、仲良くニコニコしていました。
説明不要、隠れMVP選手です。
足の怪我お大事に~。
2試合目でデジカメのバッテリーが切れました…(充電忘れた自分が悪い)
いっそのこと最終日は写真なしで書きます。簡単でスマン。
【第1試合】 8分43秒 (バックドロップ→片エビ固め)
○松永智充 vs ●吉川祐太
吉川は3日間通してこの試合が一番良かったと思います。
技の失敗がなかったし、気力も充実しているように見えました。
でもバチバチな攻防で打ち負けてしまうのは…う~ん。
バトラーツの選手として厳しいですねぇ。
松永は前日のインパクトに比べたら少々物足りない。
その代わりといっては何ですが、セコンドで甲斐甲斐しく働く姿が印象的でした。
【第2試合】 11分40秒( ジャーマン・スープレックス・ホールド)
佐野 直、●高西翔太 vs 安沢たく、○大家 健
佐野が途中で左足首を痛めたのが残念でなりません(骨折だそうです!)
クセモノ揃いのK-DOJOで揉まれている安沢が良い感じで佐野に絡んでいただけに…。
佐野をあしらえるのは意外や意外、安沢かも?と期待したんですが…ホント残念でした。
高西は孤軍奮闘するもチカラ及ばず…。
(佐野が片足で何度かカットに入る根性を見せてくれました)
ただ大家がついに勝星を上げたのは素直に嬉しいです。
3日間の頑張りが報われ…そう考えると選手ひとりひとりにドラマがありますよね。
【第3試合】 4分44秒((逆片エビ固め)
○佐藤耕平 vs ●征矢 学
耕平…デカっ!後楽園で見たときは、さほど感じませんでしたが。とにかくデカイ。
長身の上に、身体全体から醸し出すオーラで更に大きく見えます。
そして新人を叩き潰す鬼モード…。相手に付き合わないプロレスもアリですね。
征矢は奇襲をかけるも、あとは殆ど何もさせてもらえなかったように思えます。
初日、2日目と先輩選手に引き上げてもらい、最終日にストンと落とされた…。
厳しい現実です。
でもこの試合が等身大の征矢であり、前2日の試合が将来性であり。
結果より「選手が何を残せたか」に重きを置いて見る自分にとっては良い試合でした。
【第4試合】 12分46秒(黄龍→片エビ固め)
●浪口 修 vs ○ヘラクレスオオ千賀
何やら両者に遺恨らしきものがあったらしいです。浪口が負けたら髪切り。
多分おいしい流れなんでしょう。期待通りに負けてくれました。
休憩中、外で和気藹々とした公開断髪式。獅子王杯ってそんなものかぁ…。
【第5試合】 20分00秒(時間切れ引き分け)
△澤 宗徳 vs △原 学
入場いきなり澤の方から仕掛けるという驚きの滑り出し。
その後も澤が闘志むき出しのファイト。まるで澤が挑戦者のようです。
まるで子供のケンカのような美しさを度外視した場外でのバチバチ。
原も負けてません。余裕すら見せて澤とやり合います。
もしかして原が勝つかも?と思わせといて、
互いに手を出し尽くした感じで時間切れ引き分け。
盛り上がったしワクワクもしましたけど、ここは澤に勝って欲しかったなと。
遺恨を残すにしても勝敗を決めてもらった方が見る側はスッキリするのに…。
【第6試合】 20分00秒(時間切れ引き分け)
△アレックス・シェリー、△ミラニートコレクションa.t.
vs △エル・ブレイザー、△LTP
また時間切れって…。なぜ決着が付けられなかったのか謎です。
3人とも凄く頑張りました。正直、苦手なエル・ブレイザーも褒めたいくらいです。
でも…はっきり言って、アレックス先生のプロレス教室になってしまったような。
これをメインに持ってくる意味が理解できず、しかも時間切れでストレスが重なり…。
何だかモヤモヤした気持ちを抱えたまま、投票結果発表を待たずに帰路に着きました。
3日連続だとやはり何処かで綻びが出来てしまうものですねぇ。
という訳で、ざっと最終日の感想を書いてみました。
他にも少々書きたいことはありますが、後日気持ちを切り替えてからにしますね。
参加選手の皆さま、お疲れ様でした!
いっそのこと最終日は写真なしで書きます。簡単でスマン。
【第1試合】 8分43秒 (バックドロップ→片エビ固め)
○松永智充 vs ●吉川祐太
吉川は3日間通してこの試合が一番良かったと思います。
技の失敗がなかったし、気力も充実しているように見えました。
でもバチバチな攻防で打ち負けてしまうのは…う~ん。
バトラーツの選手として厳しいですねぇ。
松永は前日のインパクトに比べたら少々物足りない。
その代わりといっては何ですが、セコンドで甲斐甲斐しく働く姿が印象的でした。
【第2試合】 11分40秒( ジャーマン・スープレックス・ホールド)
佐野 直、●高西翔太 vs 安沢たく、○大家 健
佐野が途中で左足首を痛めたのが残念でなりません(骨折だそうです!)
クセモノ揃いのK-DOJOで揉まれている安沢が良い感じで佐野に絡んでいただけに…。
佐野をあしらえるのは意外や意外、安沢かも?と期待したんですが…ホント残念でした。
高西は孤軍奮闘するもチカラ及ばず…。
(佐野が片足で何度かカットに入る根性を見せてくれました)
ただ大家がついに勝星を上げたのは素直に嬉しいです。
3日間の頑張りが報われ…そう考えると選手ひとりひとりにドラマがありますよね。
【第3試合】 4分44秒((逆片エビ固め)
○佐藤耕平 vs ●征矢 学
耕平…デカっ!後楽園で見たときは、さほど感じませんでしたが。とにかくデカイ。
長身の上に、身体全体から醸し出すオーラで更に大きく見えます。
そして新人を叩き潰す鬼モード…。相手に付き合わないプロレスもアリですね。
征矢は奇襲をかけるも、あとは殆ど何もさせてもらえなかったように思えます。
初日、2日目と先輩選手に引き上げてもらい、最終日にストンと落とされた…。
厳しい現実です。
でもこの試合が等身大の征矢であり、前2日の試合が将来性であり。
結果より「選手が何を残せたか」に重きを置いて見る自分にとっては良い試合でした。
【第4試合】 12分46秒(黄龍→片エビ固め)
●浪口 修 vs ○ヘラクレスオオ千賀
何やら両者に遺恨らしきものがあったらしいです。浪口が負けたら髪切り。
多分おいしい流れなんでしょう。期待通りに負けてくれました。
休憩中、外で和気藹々とした公開断髪式。獅子王杯ってそんなものかぁ…。
【第5試合】 20分00秒(時間切れ引き分け)
△澤 宗徳 vs △原 学
入場いきなり澤の方から仕掛けるという驚きの滑り出し。
その後も澤が闘志むき出しのファイト。まるで澤が挑戦者のようです。
まるで子供のケンカのような美しさを度外視した場外でのバチバチ。
原も負けてません。余裕すら見せて澤とやり合います。
もしかして原が勝つかも?と思わせといて、
互いに手を出し尽くした感じで時間切れ引き分け。
盛り上がったしワクワクもしましたけど、ここは澤に勝って欲しかったなと。
遺恨を残すにしても勝敗を決めてもらった方が見る側はスッキリするのに…。
【第6試合】 20分00秒(時間切れ引き分け)
△アレックス・シェリー、△ミラニートコレクションa.t.
vs △エル・ブレイザー、△LTP
また時間切れって…。なぜ決着が付けられなかったのか謎です。
3人とも凄く頑張りました。正直、苦手なエル・ブレイザーも褒めたいくらいです。
でも…はっきり言って、アレックス先生のプロレス教室になってしまったような。
これをメインに持ってくる意味が理解できず、しかも時間切れでストレスが重なり…。
何だかモヤモヤした気持ちを抱えたまま、投票結果発表を待たずに帰路に着きました。
3日連続だとやはり何処かで綻びが出来てしまうものですねぇ。
という訳で、ざっと最終日の感想を書いてみました。
他にも少々書きたいことはありますが、後日気持ちを切り替えてからにしますね。
参加選手の皆さま、お疲れ様でした!