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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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〔東スポ・モバイルより〕

【征矢学 次は正式デビュー戦】

無我の青森大会で、無我初の新人レスラー・征矢学が
正式デビュー前最後のエキシビジョンマッチとして竹村豪氏と対戦した。

征矢は張り手合戦で一歩も引かず互角に打ち合うなど、
気合を全面に打ち出したファイトで観客の温かい拍手を浴びた。
中盤過ぎからは幾度もボディプレスで叩きつけられ、
関節技地獄にはまるなど防戦一方となったが、
粘り続けてなんとか時間切れに持ち込んだ。

試合後、征矢は「昨日(秋田大会・倉島戦)と今日で
お客さんの前で戦うことができて、すごく勉強になった。
本番ではすべてを出し尽くしたい」と、11日の後楽園に向けた意気込みを語った。


9250d0cd.jpeg〔週プロ、無我の合同トレーニング風景より〕





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4月スタート新番組【チバテレビ】

全日HPは未だ正式告知出してませんけど(いつも発表遅いですね)
何故かローカル局のチバテレビで新番組としてスタート(TAKA繋がりでしょうか?)
テレ東より更に視聴人数が限られそうですが、見られる方は要チェックですよ。
番組名…う~ん。「まざぁ!」じゃないのが惜しい(謎)
あと、武藤社長が番組宣伝のため、金曜の情報番組に登場するそうです。

『全日本プロレスマザー』 毎週金曜日 23:30~24:00 (4/6開始)
『金曜たぶろっど!』 4月6日(金) 19:00~19:55 (武藤敬二出演)



その他、名古屋の三冠戦や次期ツアー後楽園カードなど。
TAJIRIがみのるの三冠に挑戦決定【スポナビ】
【第8試合】 優勝決定戦 (武藤3年ぶり3度目の優勝)
※ムーンサルトプレス→体固め (22分28秒)
○武藤敬二 vs ●川田利明


時代が逆行したかのような顔合わせを意外に感じつつ、蓋を開けてみれば唸らざるを得ない試合内容でした。ケレン味なし。横綱同士のぶつかり合い。2人のどっしりとした、無駄をそぎ落とした、一種殺伐としたせめぎ合いに目を奪われました。「若造にはまだ出る幕はねえよ」と言わんばかりの、オヤジたちの頑張りに脱帽です。

P1190638.jpgケア戦で痛めた左肘にガッチリとテーピングして登場。







P1190642.jpg2人とも疲労のピーク状態にかかわらず物凄い集中力。




P1190652.jpg







P1190661.jpg川田は武藤の腕、武藤は川田の膝狙い。
徹底した一点集中攻撃で魅せる。
武藤が足四の字を仕掛け、川田がひっくり返し…。





P1190672.jpgゴツゴツとした熱い闘いに会場はボルテージ上昇。
大・武藤コール、大・川田コール。
ストンピングの嵐で後楽園が揺れる。


P1190679.jpg





P1190682.jpg雌雄を決したムーンサルトプレス。
その前に繰り出したムーンサルトは青コーナーから。
最後のは赤コーナーから。
(今更ながら武藤の魅せ方に舌を巻きました)




0339cb51.jpeg表彰式。リングに運び込まれた大トロフィー。
左肘のダメージが相当ツライらしく、
「持てないからそこに置いて」セコンド陣に仕種で指示。
身を削る激闘の末もぎ取った栄冠の横には、
穏やかな笑顔で佇む武藤の姿がありました。
1番頑張った人が1等賞に文句なし。祝優勝!


お客さん沢山入って、武藤社長が勝ってと。みんなニコニコ、ハッピーエンドでめでたしめでたし。同一会場で5日間5連戦という初の試み、2007年チャンピオンカーニバルは、こうしてめでたく幕を閉じたのでありました。最終日「だけ」を見たら最高の出来。正直言うと、将来を担うケアと諏訪魔の一騎打ちが見られた昨年の代々木の方が満足度では上ですが…。それでも色々考えさせられたり、悲喜こもごもだったりと、なかなか意義深いチャンピオンカーニバルだったと思います。何はともあれ、5日間のうち3つも見られたのは幸せ。凄まじい健介、ポカやる健介、鬼の健介…色んな健介が見られたんですもん♪
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ILLUSTRATION BY nyao