
◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
○鈴木みのる、 MAZADA vs TARU、●諏訪魔
みのる入場を盛り上げます。
四方のお客さんを煽ります。
みのるクラスの選手だと、
出てきただけで観客の心をわし掴みですね。
その代わりTARUさん頑張る頑張る。
「チャンピオンカーニバルは、うちの諏訪魔が取るんじゃ」
「チャンピオン、どうぞ休んでてください」
諏訪魔ニヤニヤしながら下がって試合開始。
TARU、いいなぁ…。
みのるをラストライドに持ってく所を阻止され、
そのまま後方に放り投げる怪力はさすがです。
普通にヘビーと当たる全日ジュニアは大変です。
でも安定感あるMAZADAなら見ていても安心。
この日のTARUは何とコーラをかけられました。
腹いせ(?)にリングサイドのお客さんにTARU水ドボドボ。
スリーパー体勢に入り、あわやの諏訪魔。
TARUがみのるをポリタンクで殴りつける。
村山レフェリーも殴っての反則負け。
試合後、諏訪魔がTARUを(軽く)突き飛ばし、
憮然とした表情でリングを去って行きました。
ちょっとコレはサプライズ。TARUに言わせりゃ「反抗期か?」ってことらしいですが。CCに向けて諏訪魔の立ち居地が変わるのか?何だか面白い展開になってきましたよ~。
【メイン】 CCD→片エビ固め (19分27秒)
○小島聡、ミゲル・ハヤシ、ペペみちのく
vs 佐々木健介、中嶋勝彦、●三島来夢
が!健介だけは失敗するんですねぇ何故か。
見惚れて気持ち入りすぎるあまりピンボケしちゃう…。
気を取り直して、メイン面白かった~!
先発のコジと健介が思いっきりぶつかる。
容赦ない逆水平をコジにみまう健介。
「ドゴッ!」体育館全体の空気が振動するような音。
どよめく観客…こりゃたまらん!
フォールに入ったミゲルをリフトアップしてポイッ。
健介、絶好調です。CCでの暴れっぷりが楽しみです~。
無意味なレガースやめましたね。
相変わらずヤラれているんだけど、
何というかちょっとだけ希望が持てるような…。
でも健介に四六時中絞られてるせいか痩せました…。
全てをきっちり受けられるコジ。
両者の信頼関係が手に取るように伝わりました。
胸のすくような健介の逆一本背負いは久しぶり!
ロープを挟み、後ろ向きで対戦相手の腕折り。
こそっと健介がペペをミゲルの背後に。
気付かず腕折りするミゲル…爆笑。
とにかく「メヒコメヒコ」喋りながら縦横無尽です。
健介が「な~にがメキシコだ、このヤロっ」
言いながらブレーンバスターしたのは笑えました。
もう一人でも充分ですねぇ。
来夢は上向きになっているような。
正直メインの顔ではないけれど、
もうちょっと長い目で見てあげようかなと思いました。
取り敢えず、肉食って太れ。
何だか急に心広くなったのは、健介の大暴れを見られたからだと思いますよ♪
○AKIRA vs ●T28
入場していきなりブレイクダンスを披露。
クルクルかっこいいです。
この子も真田と同じくデビューしたてですけど、
佇まいやら醸し出す雰囲気やら既に自分を持っています。
何より新人らしからぬ身体つきが見事…。
“浮舟”がとても良かっただけに残念…。
しかし40過ぎてこの肉体の美しさ!
アンビリーバボーですよ。
そしてじっくりとしたグラウンドで魅せてくれます。
ドロップキックの正確さなんて、これぞお手本。
若い選手たちは沢山学んで吸収して欲しいなぁ。
相手を光らせるAKIRAの素晴らしさは勿論のこと、
8分(新人にしては長い)という試合時間に適応できるT28にビックリです。あとは経験を積んで、スタミナもっと付ければ怖いものなしかも(褒めすぎかしら?)とにかく今後のT28に要注目。
【第3試合】 ヒライエンド (10分04秒)
○平井伸和、安沢たく vs 荒谷望誉、●菊タロー
全日見たことなさそうなお客さんたちもニコニコ。
ほっこり和む、休憩前には欠かせない菊ワールド。
助けを求める菊ちゃんに怒りのストンピング。
安沢はちょっと控えめで残念でした。
【第4試合】 TKO34th→体固め (10分14秒)
○太陽ケア vs ●雷陣
普通に良い試合なんだけど…。
頑張ってるのにお客さんの沸き所がないというか。
何処がいけないのか首かしげている内に終わりました。
電車を乗り換えるたび周りの風景がのどかさを増すような。
そんな小旅行気分を味わえる東金に行ってきました。
かわいらしい駅舎がまた何とも良い感じです。
駅前からタクシーに乗り、思わず運転手さんに、
「帰りはどうしたらよいんでしょ。タクシーつかまります?」
「この辺は夜が早いからねぇ。迎えに来てあげようか?」
渡りに船とばかりにお願いして帰りの足確保。これで安心。それにしてもこの運転手さん、プロレスがゴールデンタイムで中継していた時代によく見ていたとかで、懐かしいレスラーの名前で盛り上がりました。しかし吉村道明って…渋いとこ突いてきますな。
近代的な外観の東金アリーナに足を踏み入れると、
そこは土足厳禁の世界…(入り口で靴脱ぎビニール袋に)
会場の体育館にはブルーシートが敷かれていました。
(写真は機材の裏に貼られていた試合カード)
BGMに合わせて歌う木原リングアナの美声に拍手が起こったり、
開始前はのんびりゆったり和やかな雰囲気。
ファンクラブ撮影会は勝彦withジュニアヘビー級チャンピオンベルト。
(撮影してくれた安部さん、ちょっとボケてましたよ~汗)
いやしかし、勝彦が放つスターオーラといったら…。
前より一段と華やかさが増しました。眩しすぎる~。
「お誕生日おめでとうございます」言えて良かった♪
前フリに出てきた新加入のミゲル&ペペ。
「ビバ、メヒコ~!」…シーン…。
ミゲルは日本語が話せません。
ペペはいっしょけんめい日本語勉強したそうです。
日本で生まれ育ったかのような流暢な喋りっぷりでした。
売店に立つ健介オフィスの山口クン。
(頼もしいくらいデカイっすよ~)
この日はファミリー総出で営業。
(ミゲル&ペペに笑う北斗が良い感じ)
おとぼけコンビのMCで適度に会場が温まり試合開始。
【第1試合】 逆エビ固め (5分11秒)
○土方隆司 vs ●真田聖也
全日の練習生4人が脱落することなく、
全員デビューできたのは本当に素晴らしいですねぇ。
真田は身体も大きいし、悪くないですよ。
まだ色が付いていない分、
これからどう成長するか楽しみです。
新人対先輩の試合は、シンプルなプロレスで大好き。
先輩レスラーの力量や実力が浮かび上がりますもんね。
土方がキッチリ受けて良い試合になりました。
地味で隠れがちだけど、土方はわりとお気に入り選手。