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週プロでブキャナンが取り上げられてましたね(ちょっと珍しい?)初の自宅と家族公開という事で、広々としたお宅(流石WWE資本)4人の子供(すごっ)と奥様、幸せ家族の微笑ましい光景です。インタビュー『今は日本でキャリアをフィニッシュさせたいと思っている』『リング上では敵だけど、オレはムトーファミリー。オールジャパンが成長していくためにバックアップしていきたい』やっぱブキャナンって、いいヤツだわ・・・。
米国内では義理絡み以外は試合しない徹底ぶり。『オールジャパンにブッキングしてもらえないかと言ってくるヤングボーイは多い。プロモーターからも紹介されるしね。だけどクルーザークラスが多くて、ムトーが好きなビッグボーイが少ない』ブキャナンは武藤社長のデカイものフェチもしっかり把握しているようです。
『それにクルーザークラスの連中はみんな、C・ダニエルズやAJスタイルズのムーブばかりマネしてオリジナリティーがない。残念ながらオールジャパンのクオリティーに見合うだけのレスラーはいない』何だか面映いけれど、ガイジン選手にこういう評価されるのって嬉しいですねぇ。そういえばオリジナリティの権化、荒谷は市原の試合に備えて昨日から菊タローの家にお泊りだとか(論外も居るらしい。菊ブログより)
そんな訳で(どんな訳で?)自分もこれから市原市臨海体育館まで全日観戦行ってきますよ。ところでアクセス方法調べていたら、8年前の興味深い観戦記に出会いました。今見ると、さり気なく豪華メンバーですね(しかし、これで“ホカ弁”なのか・・・)
昨日の東スポから(画像クリックで全文読めます)
強い健介が帰ってきた。1800人超満員札止めの大成功を収めた旗揚げ線では復帰してから初のシングル戦で中嶋と激突。昨年7月に左眼窩底骨折をする原因となった北斗ボムを解禁し“息子”をマットに沈めた。
「あのノーザンは俺の覚悟が入っていた。勝彦との試合で出せて良かった。これで完全復活だね。だからといって危機感が消えたわけではない。毎試合、これが最後になるかもしれないと思ってリングにあがる」と厳しい表情で語った。
ゴング、週プロ揃って監獄固めの場面が表紙(あれは山場のひとつでしたね)そして両誌とも健介オフィス旗揚げ興行が巻頭カラー特集。どちらも同じような内容ですが、週プロの臨場感溢れる「誌上VTR」が素晴らしい。健介と勝彦の瀬戸際の攻防をリアルに思い出させてくれます。
2/11に購入したDVD「Harf Year~佐々木健介復活までの180日~」を見ました。そのままテレビに流せる感じのドキュメンタリー仕上げです。プライベートレーベルなのにクオリティ高いです。多分、来月のテレ東放映にこの一部が使われるのでは?ネタバレになるので程々にしときますが、「こんなとこまで見せて貰って良いのかしら」と何だかこちらが申し訳なく思ってしまうシーンもあり。全てをさらけ出す健介オフィスの戦略に頭が下がります。妙に感心したのは、一般の人より大量に麻酔投与しなくては効かないプロレスラーって、やっぱライオンかゾウ並みなんだなと(感心どころが変か・・・)
これもプロ格DXからのネタ。両国でスモー・リキシとタッグを組む予定だった荒谷、発奮材料となったのか今日の試合では「本気度」を見せたようです。ところがリキシが「荒谷なんて知らない。新しいパートナーを探しておけ」と拒否。それを受け渕さんから「荒谷、悪いけどお前、両国、休みだ」と通達されたそうです。何か壮大なネタに思えてきた・・・。でもとても楽しみなAHIIワールド(思いっきり棒読み)にマスタードンが出るらしいから、荒谷はそっちか?【追記】リキシのパートナー、天龍って噂があるけど・・・?