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本日の全日後楽園で、健介&勝彦組のセコンドに付いた来夢がVMに早速ボコれてしまったようです。試合結果、○健介、勝彦(TARUのレフェリー暴行)×TARU、近藤
そんな三島に健介が報復のチャンスを与えた。健介は2.17両国大会でTARU&YASSHIとタッグで激突する。そのパートナーとして新たに“家族の一員”となった三島を指名したのだ。VMに対して感情を爆発させた三島の心意気を感じ取った健介は「Xとして来夢、来いよ。腹決めて来いよ」と通告すると、鬼の形相で三島の頬に張り手をお見舞い。三島もひるむことなく「はい!」と力強くうなずいた。
これを受けて全日本側は健介ノパートナー「X」を三島に正式決定。三島の健介オフィス所属第1戦は2.17両国に決まった。「半端な闘いしたら俺も敵に回るから」と高いハードルを課す健介の期待に三島が応えることができるのか。三島の本当の意味での試練が両国から始まる。【プロ格DX】
健介オフィスに入団すれば、余所よりも注目されます。その分、予想以上にキツイモノがのしかかって来ると思います。両国大会はもうすぐ。あと数日で来夢に変化を望むのは酷ですが、こちらの気持ちを熱くさせてくれる殺気が僅かでも垣間見えればなと。
試合後もVM軍は健介ファミリーの3人を集団暴行。マイクを取ったYASSHIが「こいつ、誰か知ってるか。昨日、健介オフィスに入団した三島来夢や。こいつ、こう見えても俺の先輩や。だらしない先輩やな。このリングの厳しさを教えたるわ」と三島に通告。
全日初お目見えの来夢をさり気なく紹介してくれるYASSHIは優しいぞ。ありがとね。
【追記】 元同僚の谷嵜、SUWAもブログで祝福してくれてますね。
【第3試合】シングルマッチ ~夢を掴め~(20分55秒)
○佐々木健介 vs ●中嶋勝彦
自分の席はリングサイドだったんですけど、試合前に近くの方から「健介がコールされた時に投げて下さい」と紙テを渡されました。紙テ投げ未体験だったので、持ち方、投げ方を教えて戴き、ドキドキしながら「その瞬間」を待ち・・・。緊張して投げる前にポロリと落とすわ、挙句テンパッて勝彦コール時に投げちまったヴァー!激しく後悔している。
勝彦は白を基調としたコスチューム。
健介は黒バージョンで登場。
ゴングと同時にいきなり仕掛けたのは健介でした。
リミッター解除してガンガン攻める。
勝彦が健介をロープに振ろうとするのを踏ん張る。
技を掛けさせない、ロープに振られないプロレス。
(かと言ってハイスパで終わらす訳ではない)
何だかとても新鮮です。
一方的に攻める健介。
付け入る隙を狙っていたかのような勝彦の反撃。
組み合っているだけでゾクゾクします。
何たって勝彦の目が良い。
徹底的に健介の腕を痛めつける勝彦。
何度も右腕に蹴りを打ち込み、健介に苦悶の表情させる。
それでも痛む腕で逆水平を打つ健介。
健介の胸板に蹴りを叩き込む勝彦。
両者とも倒れない意地のぶつかり合い。
入場前の煽り映像で、デビュー時の勝彦が映りました。
線の細い、可愛らしい男の子でした。
今、目の前に居るのは紛れもないプロレスラーです。
いつの間にか、こんな目をするようになったんだなぁ。
ストラングルホールド封じは巧かったなぁ。
場外にもつれ込み、健介がブレーンバスター。
あわや勝彦、リングアウトの場面。
これは珍しい、健介がやるのあまり見たことないです。
いつまで経っても技を覚えない自分ですけど、
健介は他にも一杯引き出し開けて魅せてくれました。
ああ、いいなぁ・・・。
自分が見たい真っ向勝負が見られるって幸せだなぁ・・・。
(健介の目尻、切れたっぽいけど大丈夫かな?)
昨年のタッグで初対戦の時は「喰らい付いて行った」
今回は一人の「雄」として健介の前に立ちはだかる勝彦。
そんな感じがビシビシ伝わってきました。
今でもウルウルしてくるほど感無量です。
怪我の恐怖から立ち直っていないのでは・・・、
この先ずっと出せないのではないのかと心配でした。
健介がノーザンライトボムを出した時、
それが本当の復帰だと思っていました。
目の前で見せて貰いました!今は心から「おめでとう」
いつものように勝ち名乗りのあと腕を押さえる健介。
その腕の痛みは勝彦の成長の証しですね・・・。
この試合を何と表現したら良いのだろう。
「命いっぱいの打撃音」
とにかくキックもチョップも凄い音でした。
もっと長く見ていたかった!
終了後のご挨拶。
「目指すは日本一(の団体)!」
ちょっと照れて「旗揚げだから見栄張らせてくれよ~」
いや、健介かなり本気と見た。
隣のマサさん、素敵な笑顔ですねぇ。
最後は健介ファミリー全員で円陣組み。
「学生っぽいけどね」と、はにかむ健介がまた可愛い。
今回もやたらにシャッター押したけれど、
納得の行く健介写真は撮れずじまい。
本当に好きな人写す時は力が入りすぎるみたいです。
そして片思いはこれからも続くと。
洗面所の個室のドアに貼ってあったメッセージ。
久子社長、選手の皆様、スタッフの皆様、ありがとう。
来て良かったですよ!
会場で最後に流れた、岡村孝子「夢をあきらめないで」
興行テーマにピッタリでとても素敵でした。
健介オフィスに入団が決定した新人紹介タイム。
宮原健斗クン。
いい名前ですね。
まだ高校生なので卒業後入団との事です。
起田高志クン。
アメフト出身者らしい凄い身体つきです。
なかなかインパクトある面構え。
既に今月から入団、寮生活している山口竜志クン。
本当はスーツ姿だったけれど撮影失敗。
抽選会の時のジャージ姿です。
期待の新人はマイクを持って堂々のご挨拶。
それでも、右手と右足が同時に出るんじゃないか?
ってくらいの緊張ぶりが伝わってきました。
因みに勝彦とは縦社会に倣って「中嶋さん」「山口くん」と呼び合っているそうです。
今井リングアナ。
初めて見るお顔でした。
全女でやってらした方なんですね。
「全女時代、北斗に苦労させられた」とポロリ。
なかなか好感の持てる良い声でした。
お馴染み、全日の村山レフェリー(実は隠れファン)
1試合と2試合を裁きました(メインは京平さん)
木原リングアナも来てたけれど、サポートというか見学?
雷陣の姿も見えました。彼もちょこっとセコンドお手伝い。
リング設営はパンチさんの会社RING STAFF。
【第2試合】シングルマッチ ~三島来夢の夢を掴め~(12分46秒)
○小島聡 vs ●三島来夢 査定の結果、三島来夢入団決定
どういう基準でこの試合を見たら良いのか自分なりに考え。来夢はプロとしてのキャリアがあるのだから、何でも出来て当たり前。少しハードルを高くして、技の精度や美しさ、オリジナリティなどに注目しました。残念ながら私は合格点をあげられませんでした。健介オフィスが謳うレベルにはちょっと遠い選手かなと、起立しませんでした。それでも大多数のお客さんが「良し」としてくれたのだから、更なる進歩を期待したいと思います。
いやぁ、それにしてもコジは素晴らしかった。
健介に通じる「鬼」を感じました。
堂々たる王者ですねぇ、このヒトは。
今まで侮っていてスマンかった(をぃをぃ)
コジログに「自分も査定される」と書いてありましたが、
はい、見事に合格点ですよ(偉そうに)
痛がってる顔しかなくてスマン。
身体つき逞しくてビックリしました。
頑張ったんだなぁと。
こちらに伝わる気持ちは・・・う~ん。
まだまだ地獄を見てませんね。
珍しくコジがよく撮れたので嬉しいです。
大の字に伸びた来夢。
カウントを数える村山レフェリーを突き飛ばし、
「立て!自分で立て!」鬼コジ見られて良かったですよ。
コジが与えた痛みと悔しさをバネに精進してくれ来夢。
自主休憩中(抽選タイム・・・ほほほ)
売店に座る菊ちゃんと目が合ってしまったワタシ。
初めてサイン入り菊タオル購入。
握手とツーショットと・・・何か緊張したわ。
同じく自主休憩中(しつこい)
引退間近のSUWA発見。
オフタイムの装い、かっこよかった~。
そういえばSEMの時もこの場所で見たなSUWA。
※(3)へ続きます http://hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/206/