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健ちゃんさんのブログ読んで、慌ててコンビニに走りましたよ(売ってた!セーフ!)
【週刊ゴングより】
バックステージで報道陣に囲まれた健介は、満面の笑みを浮かべながら改めて完全復帰を宣言。1.2以降については、「自分の中で2日しか目に入っていない。自分の気持ちも(その先に)行っていないし、今はそれ以外のことは考えられない」と明言を避けたが、コンディション次第では、1月シリーズにそのまま出場することになるかもしれない。 (~中略~)締切り直前の情報によれば、新日本プロレスは健介サイドに1.4東京ドーム出場のオファーを出す方向で考えているという。
復帰のタイミングが、全日と新日が全面協力する東京ドーム大会に合ってしまったという事で、何やら身辺騒がしいご様子。ドームに参戦するか否かより、先ずは1月2日だけを念頭に置きたいですよね、健介自身もファンも(とか言いつつ、本音はちょっと気になる…)それよりも、コンディションが良ければ、1月の全日巡業(関東近辺のみ)に加わる可能性の方が嬉しいですね。早く大暴れしたくてウズウズしている健介、良いですねぇ。因みに、ずるい関東人で正直スマンと(謎)
【週刊プロレスより】
「年内復帰は難しい」と言っていたためもっと長引くかと思いきや、確かに06年中は無理だったが、年が明けて2日後。全日本が2月に予定している両国国技館ではなく、この日に定めたのは、大きな舞台よりも1日でも早くファンに元気な姿を見せたいというのが健介の気持ちだからだ。
「年始めの一発目だし、自分にとっても皆さんにとっても初夢であるんで、初夢を分かち合える。皆さんと同じ初夢が見られる。自分にとっても皆さんにとってもお年玉じゃないかなと」 (~中略~)
さて、その健介だが復帰戦のカードは全日本に一任する姿勢。ただし、ひとつだけ希望をあげるとすると中嶋勝彦とのタッグで再スタートを切りたいという。
勝彦の成長を確かめ、かつ自身の健在ぶりも見せつけ…と、久しぶりのタッグ復活劇に夢が膨らみます。加えて、対戦相手をアレコレ予想するのも楽しみですね。自分は…VMを本命に上げときますわ。という訳で、自分にとって、年明け早々健介を見られるのが初夢&お年玉なんですよ~。
【第4試合】世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦
○TAKAみちのく、太陽ケア vs ●ディーロ・ブラウン、ブキャナン
改めて実感…RO&D、分裂しちゃったのね。
因縁の対決、決着や如何に!?
複雑な私情を取っ払って、ブキャナンをガンガン攻めるTAKA。憎しみすら伝わってくる。
癒し系ディーロもヒールに徹してTAKAを痛めつける。
気合い充分ながら、どうしても体格差でTAKAが捕まる展開に。しかし膝の怪我から復帰したばかりなのに、TAKAはよく動く。バック転しての場外飛び(ケブラーダっていうの?)は凄い迫力だった!TAKAの気迫に比べ、ケアはちょっとおとなしすぎたかな…。も少し爆発力が見たかった。
一進一退の攻防の末、咄嗟の丸め込みでディーロからTAKAが3カウント。「この俺様が三つ入れたぜ!」とばかりにディーロ&ブキャナンにアピール。
憤懣やるかたないディーロ、ブキャナン組。ケアの肩車でTAKA組退場。これも盛り上がった!
【第5試合】世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦
カズ・ハヤシ、○中嶋勝彦 vs 鈴木みのる、NOSAWA論外
カズ以外の3人は、ついこの間GPWAで見てるから、久しぶりって気がしないけれど、みのるとカズの対決はちょっと期待しちゃいますねぇ。でも百戦錬磨のみのる&論外に対すると、勝彦はかなり分が悪いですな。
技巧派同士の闘い、こりゃ面白いわ。
みのるがまた余裕の憎々しい強さを見せ付けるんだわ。
カズ対論外は…やっぱ論外がやられちゃいますね。
コーナーに控えたみのるの仏頂面がまた…。
勝彦なす術なし。
いいようにいたぶられる。
まだちょっとちゃらいけど、論外も関節技を身に付けつつある…のか?良い師匠見つけたんだから強くならなきゃ。
何とか論外から反撃の糸口を見出す勝彦。
でも、すぐ捕まり悔しい展開に。
屈辱だね、試練だね。一枚も二枚も上手の役者相手だと、自分の色すら消されちゃうんだよね…。
勝利を確信したみのるがカズを押さえている隙に…。
勝彦が大逆転のジャーマンで論外からピン!やった!
「ぬわにぃ!?」論外を睨みつけるみのる。
(この後説教タイムか?)
「うへへ~」ほくそえむカズ。祝白星発進!面白かった!
【メイン】世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦
小島聡、天山広吉 vs 諏訪魔、RO'Z
スマン!開始5分くらいで集中力途切れ、どーでもよくなって席立っちゃいました~。お久しぶりの小島に風格出てきたなぁ、と確認しただけ。という訳で、メイン見てません…。勿体なかったかな?と思ったら、をぃをぃ引き分けかよ…。
【オマケ画像】
ず~っと欲しかった武藤ベア・ストラップをついにゲット(嬉)すんごい可愛いよコレ♪
詳細は全日本プロレス「2006 世界最強タッグリーグ戦」開幕戦【スポーツナビ】
はい、半年ぶりの全日観戦でした。暫く見ない間にパズルのピース(選手)が入れ替わったり、役割が変わっていたりして「あらま!」の連続(情報も追っかけてなかったし)でしたが、それでも全日はやはり安心して楽しめますね!
そっかぁ…もう、RO&Dタイムは無いのね。
ブゥードゥータイムなのね。
嗚呼無常の栄枯盛衰なのね…。
【第1試合】
渕正信、○平井伸和 vs 荒谷望誉、●雷陣明
雷陣と…左は…誰???
荒谷!?いつからモンチッチ頭に!?
渕さんもお元気そうで。
ははぁ、第1試合は荒谷劇場ですね。前にも増しておちょくられ、荒谷ガックシ。「バカボン」のエンディングテーマが哀れを誘い、シオシオとうなだれながらの退場。菊ちゃんにいじられなくても、単独でおいしいポジション確定っすね。
【第2試合】
○AHII vs ●マスタードン
いやぁゴング鳴るまでに子供だましの三文芝居見せられてウンザリでした(を)いったいターゲットの年齢層が何処なんだと。で、新たなる強敵マスタードン登場。全日名物ガンバレおじさんが「荒谷ガンバレッ」…着替え時間稼ぎかいっ。
AHIIとオネーチャン達による勝利のダンス。はい、ご苦労さん。最後の体をクルリと変えての頭から落とすウラカンラナは凄かったけど、試合時間1分42秒は短すぎてペケ。
【最強タッグリーグ入場セレモニー】
川田を除いた参加選手の揃い踏み。ずっと他団体見てきたせいか、全日上がる選手はみんなデカくて迫力…。天山は観客から大声援を受け歓迎ムード(へぇ~何か意外)
みのるは早速小島に目標ロックオンでミニ乱闘。
【第3試合】
○武藤敬司 、土方隆司、菊タロー vs TARU、近藤修司、●brother“YASSHI”
事前カード発表時はコレがメインでしたが、変更に。武藤を休憩前に見るのは初めてかも…ちょっと不思議な気分。で、武藤と近藤からスタート。重量級の武藤投げちまう近ちゃんはアレね、もう既にジュニアの範疇じゃないわね。
ロープに腰掛け楽そうなYASSHI。
コチラも充分すぎるほどリラックスしてますな。
終始リングの中&外で捕まりいたぶられる菊。あわやマスク脱がされそうに…(大阪流血事件の流れ?)
菊マスクを自ら脱ぐと、そこには素顔!でなく不動明王っぽいマスク。武藤のリアクションが素晴らし!怒りの菊ちゃん、実は強いのよとばかりにマジモードで反撃開始!
途中VMにボコられつつも、そこそこ仕返し。勝ちは武藤(じっくり距離測ったSWでYASSHIからピン)に譲ったものの、主役は紛れも無く菊タローでした。盛り上がった!