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2006チャンピオン・カーニバル優勝者決定戦
さあ、いよいよ頂上決戦ですよ。
何かとちょっかい出すTARUをRO&D全員で排除。
(TARU&YASSHI着替え早っ)
お?ケアは河津落としもやるんだ~。
諏訪魔、アンクルホールドの出し方がスムーズになった(何か面白い入り方)取って付けた感が無くなっていいぞ!
みのるのスリーパーと同じく、執拗なアンクルホールド。
ケアどう外す!この体勢から諏訪魔へ顔面蹴り。よ~し!
VM再度現れ介入→排除→ケア粘る→諏訪魔も粘る→お互い3カウント取り合い→粘る、粘る→ケア必殺技でピン!
優勝おめでとう~♪
ケアのマイク、初めて聞きましたよ。
ちゃんと日本語だった。
R!O!D!ブイヤー!!よかったよかった、みんなで勝ち取った優勝トロフィーだものね。TAKAのマイクが物凄くテンション高かったのは、物凄~く嬉しかったんだろうね。
という訳で、CCファイナルはハッピーエンドでめでたしめでたし。ケア対諏訪魔、地味かと思われた決勝戦でしたが、あにはからんや素晴らしい勝負となりました。諏訪魔は本当に成長しましたよ。あのモッサリさんが…昨年は雷陣と参戦権賭けて辛勝レベルだったのに…。ヒール転向して良かったなぁ。ケアは…今まで舐めてた、スマン!あんたはいい選手だ~。
いやホント、今回の代々木大会は面白かったです(残念ながら、客入りは苦戦でしたが…)自分的に健介が予選脱落したお陰で、かなり冷静に見られたのが幸いしたかもしれません。そうそう、健介といえば。売店に居たのに人だかりが凄すぎて近寄れませんでした。……あーチクショッ!(←最近のお気に入り)
健介ファミリー対!
デブ3兄弟!何かいいぞ!
ご贔屓ですから大きく載せますよと。
どっしりとしたぶつかり合い。いいぞ!
かなり馴染んだせいか吉江の表情がよくなったね。
鬼嫁殺し!
健介をコーナーに振っといてブルートがタックル。
そして…
「俺ごと刈れ」ならぬ「俺ごと潰せ!」で嵐!
続いて吉江!さて一番ダメージ深いのは誰?
正解はブルートでした。…アホかぁ~!
休憩時間が無かったため、この試合中に席を立つ人が多かったですね。実は私もこの辺で休みたくなったけど我慢我慢。やっぱ力皇vs棚橋みたいな試合も必要なんだなと(謎)いやでもコレ、単純に面白かったですよ。嵐が稼働率高かった~(すっかり嵐チェッカー)
【第5試合】
世界ジュニア・ヘビー級選手権試合
別枠(雑感1)で書きました。
見に行って良かった!二人ともありがとう!
【第6試合】
ご当地初お目見え、ミラノ・コレクションA.T.でございます。
持っているのは犬の首輪。透明ワンワンのミケーレ。
あ~、このポーズは写真で見たことある!耽美ですねぇ。
華麗なるコンビ。
(村山さんにピント合わせてどうするよ)
手足長い…男前…こんな選手も居るんですねぇ。
YASSHIをロープに括ります。
面白そうに見学する社長。
こういう顔させたら天下一品っす。
YASSHI、肩痛めたんだね。
シリーズ中、フル稼働だったみたいだから。
社長もYASSHIもお疲れ様!
アレ攻撃(玉砕…)男前でも容赦なくアレするぞと。
初めてミラノ見たけど良い選手ですね。とにかく身体の柔軟性が凄い。スト2のダルシムみたい!石森、ノアにあげちゃっていいから(を)ミラノにはまた出て欲しいですよ~。
(追記/石森、ノア行った。ミラノ、新日行ったきり…)
【RO&Dタイム】
手の包帯が取れ復帰も決まったTAKA、喋りにセコンドに大忙し。片やTARUも自分の試合&セコンドにフル回転。この二人が影の功労者でした!
【第1試合】
とにかく忙しい!巻き入ってるっす。
ブキャナン、タッチしていきなり拝み渡りっす。
【第2試合】
チャンピオン・カーニバル優勝者決定トーナメント1回戦
静かな立ち上がり。
みのるのプロレスにしっかり対応するケア。
あら、これは良い勝負になりそうだわ。
腕極めたままロープ越しに全体重掛けるみのる。
わぁそれやられちゃダメだ!ケア踏ん張れ!大声援。
わぁ~やられるやられる!ケア凌げ~!大声援。
みのるは本当に芸が細かいなぁ。
ボケちゃったけど。これを切り返しケアが丸め込み勝ち!
試合前の「王道を継ぐ者」という紹介映像を見て、ああこれはケアが勝つなと。問題はどうやって強敵に勝つかだ。期待と不安半々で始まった試合は、思いのほかというか物凄く面白い勝負になりましたよ!とにかく、これでもかってくらいのスリーパーにいつ落ちるかハラハラ。それを凌いで凌いで最後にスパーンと切り替えしてフォール。自分、丸め込み嫌いなんですけど、ケアの出し方は説得力充分でした。これとメイン、二つともケアの試合は素晴らしかったです。そして、みのるは今後も参戦して欲しいですね!
【第3試合】
チャンピオン・カーニバル優勝者決定トーナメント1回戦
小島が諏訪魔の奇襲を迎撃しようとしたとき、紙テープに足をすくわれ転倒したのは可哀想でしたねぇ。ちょっとこれで流れが決まっちゃった感じ。
諏訪魔、いい顔になってきたなぁ…。
やっとヒールを楽しめる余裕が出たのかな?
椅子で小島の右腕を粉砕!それでも諏訪魔のラリアットを右腕で叩き落す小島!コジはここが唯一の見せ場だったかな…。決勝で諏訪魔の腕にテーピングが見られたから。一応やることはやりましたよと。
TARUさん…かっこいいよTARUさん。
代々木に行く前、常にも増して悲壮感漂うコジログ読んでたので、正直ありゃ?コジ負けるか?でもどうやって負けるか。そこでセコンドのTARUとYASSHIが活躍すると。小島と諏訪魔、両者場外。TARUが小島に鉄パイプ、諏訪魔をリングに戻す、小島リングアウト。YASSHIの「パフパフ」フォーン陽動作戦は流石にアレながら、やっぱこういう方法しかない?諏訪魔「どんなことしても勝つ!」と言ってたし。
この結果に大勢のお客さんが「え~~!」で、そのあとに「金返せ!」って声が上がったんです。でもそれ言ったのは一人だけ、しかも「コンドーサーン!」の痛い客。VMに対して怒ってただけなので、コジとコジファンは気にしなくてよし(あまり慰めになってないか)