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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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東スポと小橋の特訓とはまさに切っても切れない縁ですが。
また再びこうして特訓…しかも大真面目な怪しい特訓を見られる日が来るとは…。

オーバーワークを心配した高山の合同練習申し入れを振り切りノア道場で4時間。
プラス、有明の海(水温2~3度!)に飛び込み海面割りチョップ。
プラス、近所の工事現場で重さ30トンのフォークリフトを右腕で牽引。
合計7時間の特訓だったそうです。熱い、熱すぎる!

「わはははは!うわぁ…バカだなあ…」爆笑しつつ涙が溢れてしまいましたよ。
よくぞここまで…。本当の『おかえりなさい』を言えるのはもうすぐですね。

【百錬成鋼】いくたびも心身を鍛えることによって、立派な人物になることの例え。
東スポの復帰密着取材連載に際し、小橋自身がしたためた言葉。

※追記※ チケット取れなかったファンに嬉しい情報
www.noah.co.jp/tour_detail.php
《汐留日テレタワー 大屋根広場にて街頭テレビ開催》
12・2日本武道館大会、小橋復帰戦の当日券も買えなかったら汐留に集合!
大型ビジョンで復帰戦が観戦できます!!
■ 場所:港区汐留 日テレタワー広場(大屋根広場)
■ 時間:18時から放映開始~復帰戦試合終了まで
■ 内容:生放映試合は小橋復帰戦のみです。観戦無料
     復帰戦までの時間は「小橋名勝負集」を放映
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※(1)からの続きです

【第5試合】 公式リーグ戦 9分18秒 ゴッチ式パイルドライバー
アブドーラ・ザ・ブッチャー、○鈴木みのる vs ●荒谷望誉、大鷲透
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「風になれ」のイントロが流れ「ハタリハタマタ」の声が入り「吹けよ風、呼べよ嵐」の
イントロを挟み再び「風になれ」なかなか凝った作りの合体テーマでした。
気になる入場順はブッチャーが先。「よっこらしょ」とリングインした後、
いつものタイミングでみのるがリングインとなりました。これだけで場内大盛り上がり。
試合はまあ、みのる単独で余裕勝ちでした。ブッチャーはリング下の番人となり、
みのるに落とされた荒谷とやりあってました。結局一度もタッチしなかった…。
リング上で戦わずとも大ブッチャーコールを貰えるんだから流石レジェンドです。


【第6試合】 公式リーグ戦 30分00秒 時間切れ引分け
△佐々木健介、川田利明 vs 渕正信、△西村修
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いやいや、思いっきり偏った写真掲載で申し訳ありません。
帰宅してアルバム開いたら殆ど健介しか写ってなかった…。

それで何かと話題の西村登場です。観客の反応はわりと温かかったです。
冷やかし半分の野次飛ばす数人の客と拒否横断幕除いてWelcome西村って感じ。

さて試合の方は。先発、川田と西村でじっくりすぎるほどじっくり。
以前、無我で見ましたけど、川田は西村と手が合うんですよね。
それに西村の試合はネチッこくやらないと面白味が伝わらないのです。
なので、渋いグラウンドが5分くらい続いて健介にタッチ。西村も渕にタッチ。
ここから渕さん祭りが始まるのでした。
両国の三冠戦で賞賛していた健介のヘッドロックを延々喰らう渕さん…。
この時点で既に10分経過してます。長丁場な予感。
ようやくヘッドロック地獄から抜けたら健介の逆水平で真っ赤に胸を腫らす渕さん。
代わった川田のサッカーボールキックに成すすべもなく耐えるのみの渕さん。
更に川田が起き上がりこぼし式逆水平。渕さん大健闘。というか年寄りいぢめか?

ずっと見守ってた西村ですが、健介がキングバスターの体勢に入ると
さすがにカットに入りました。それ喰らったら渕さんヤバイし。
何かこの辺でお腹一杯になりました。結果は時間切れ引き分け。
健介がノーザン出さず、ラスト5分切ってから川田が再度ストレッチプラムなど。
健介川田組が勝ちに行かなかったのはちょっとアレですね。

流れ的には普通に面白かったです。
ただ「世界最強タッグリーグ」の公式戦と詠うには…う~ん。
どちらかというとファン感謝デーで見るのが相応しい試合に感じました。
渕さんて何となく「第1試合」のイメージが染み付いちゃってるんですよね。
荒谷もそうですがリーグ戦に出ても「やっぱりダメか」みたいな諦めが漂う。
それを覆してくれると面白くなるんですけど…やっぱこのままダメかなあ。

という訳で、今シリーズは開幕戦のみの観戦となりました。
この先の地方大会で白熱した試合が出るよう期待したいですね。
遅刻した!!!水道橋駅に到着したのがジャスト12時。
当日券売り場に急ぐ。指定席完売、立ち見のみ。
元々立ち見のつもりでしたが、全席完売ってのには驚きました。
で、会場に入ると…うわ、本当にお客さんビッシリ!
こんなの久しぶりだあ~(それもどうかと…)
というか、バルコニーも南後部も立ち見の余地が無いんですけど。
苦労の末、何とか居場所を確保して観戦しました。
良いポジション取れなくて今回も写真の出来ダメダメです…。
それではお目当ての試合だけサクッとな。


【第1試合】 9分08秒 飛龍原爆固め
○真田聖也 vs ●山口竜志
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試合途中からでしたが竜志の試合見られました。デビュー戦以来です。
巡業をこなしたせいかだいぶ試合慣れしましたね。何より竜志は華があります。
身体が更に大きくなり、重厚な雰囲気も垣間見せてくれました。
逆エビを腕と背筋でグワッと引っくり返すパワーに場内どよめき。
もしかして真田に勝てるのでは?と思わせるような試合展開でした。
でも最後は真田が先輩の意地を見せておしまい。
いや、それにしても試合中に竜志が出す声が健介に似ていてビックリです。
「うぉおたぁ!」みたいな野太い声。セコンドのときと丸っきり違うんですよ。

【入場セレモニー】
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な~んか、みのるの挙動が怪しいと思ってたら獲物を狙ってたんですね。
セレモニーが終わり選手退場時、健介に仕掛けてガーっと乱闘。
何故か荒谷が巻き込まれてました。荒谷って…。


【第3試合】 8分42秒 ゴリラクラッチ
○近藤修司 vs ●征矢学
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征矢学、全日での初お披露目です。
相手は試合巧者の近藤だから安心して見てられました。
因みに自分的カテゴリー分けでは近ちゃんは筋肉バカに入りません。
誰にでも対応でき理詰めでキッチリ魅せてくれるんですよねえ。
さて、征矢の出来は?ちょっと緊張していたように感じられましたが、
真摯な態度が良かったと思います。お客さんも温かく歓迎してくれました。
派手さはないけれど無我で教わったであろう基本技をしっかりと。
あ、征矢もパワーで逆エビ引っくり返しやってました。
近ちゃんのランセルセを吹っ飛ぶことなくガシッと受け止めたのも凄い。
若くて大きい選手が増えて楽しみですねえ。
自分の試合終了後、全日のTシャツでセコンドにつく征矢は新鮮でした。

※(2)へ続きます
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ILLUSTRATION BY nyao