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2月3日(土) KAIENTAI DOJO 『CLUB-K SUPER again』
新宿FACE 18:30開始(ダークマッチ18:10~)
☆ダークマッチ
ヤス・ウラノ vs ランディ拓也
☆タッグマッチ
十嶋くにお、PSYCHO vs 安沢たく、梶ヤマト
☆タッグマッチ
柏大五郎、DJニラ vs 房総ボーイ雷斗、滝澤大志
☆6人タッグマッチ
火野裕士、稲松三郎、山縣優 vs JOE、Mr.X、マイク・リーJr.
☆タッグマッチ
TAKAみちのく、アップルみゆき vs YOSHIYA、バンビ
☆シングルマッチ
KAZMA vs MIYAWAKI
☆「KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦'07」決勝戦
(GETブロック優勝チーム)大石真翔、旭志織
vs (RAVEブロック優勝チーム)真霜拳號、円華
2月11日(日)健介オフィス旗揚げ興行
ディファ有明 15:00開始
☆第1試合 「村上和成とのタッグを掴め」
村上和成、菊太郎、ストーカー市川Z、DJニラ
(菊タロー、市川、ニラが村上との対戦を恐れ
組み合わせが決まらなかった為、
当日くじ引きにてチーム編成を行う事に決定)
☆第2試合 「三島来夢の夢を掴め」
小島聡 vs 三島来夢
☆メインイベント 「夢を掴め」
佐々木健介 vs 中嶋勝彦
2月17日(土) 全日本プロレス『プロレスLOVE in 両国vol.2』
両国国技館 開場16:00 開始18:00
☆第0試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負(17:30~)
渕 正信、平井伸和、土方隆司 vs AKIRA、雷陣 明、菊タロー
☆第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
カズ・ハヤシ、TAKAみちのく vs NOSAWA論外、MAZADA
☆第2試合
AHIIワールド
☆第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
佐々木健介、三島来夢 vs TARU、SUWA
☆第4試合 タッグマッチ 45分1本勝負
曙、大鷲透 vs スモー・リキシ、ジョニー・ダン
☆第5試合 タッグマッチ 45分1本勝負
グレート・ムタ、TAJIRI vs ゴールド・ダスティン、白使
☆第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
(王者)近藤修司 vs (挑戦者)中嶋勝彦
☆セミファイナル 世界タッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
川田利明、太陽ケア vs 諏訪魔、RO'Z
☆メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
(王者)鈴木みのる vs (挑戦者)小島 聡
という訳で、上記3つを観戦予定です。KAIENTAI DOJOは急遽行く事になったんですけど、真霜&円華の眼福コンビに注目ですよ。綺麗なもの見て勢いを付けて、健介オフィス旗揚げ興行へと・・・。そして旗揚げは丸ごと楽しみたいですね。全日両国は見どころ満載ですけど、取り敢えず自主休憩タイムが2試合(謎)ありそうなので、疲れずに観戦できそうです(をぃをぃ)気になる健介のパートナーは、三島来夢が11日の査定試合に通って両国デビューなるか?てな感じですね(叶えば元闘龍門対決?)個人的には村上と組んだら面白いのにな・・・なんて、さてどうなる事やら。あと余力があれば、下記2興行のどちらかに行きたいなと。いつもの後楽園と違った雰囲気を感じてみたいです。
(観戦候補)
2月15日(木) 全日@市原市臨海体育館(千葉)18:30
2月23日(金) 無我@船橋アリーナ(千葉)19:00
【第6試合】タッグマッチ 60分3本勝負
○長井満也、○●吉江豊 vs ●○後藤達俊、●ヒロ斉藤
☆1本目 ○吉江(2分40秒)●後藤
ゴング早々、後藤にガーッと突進する吉江。
体重に物を言わせた連続攻撃。
ダイビングボディプレスであっと言う間にピン。
(長井とヒロはその間場外乱闘)
後藤、暫く本気で起き上がれなかったです・・・。
☆2本目 ●吉江 vs ○後藤
2本目始まっても大の字に伸びたままの後藤。
吉江が攻めあぐねているところにムクリ。
やおらバッグドロップで吉江を瞬殺。
喰らった吉江、自分の体重も加わり大ダメージ。
☆3本目 ○長井 vs ●斉藤
ダメージ引きずりながら頑張る後藤。
ここまであまりヒロさんの出番無しです。
やっとヒロさんにタッチ。
お得意のセントーンからガンガン長井を攻めます。
こうなってくると、流れは完全に後藤ヒロ組ですね。
吉江は助けに行けないほどBDが効いたみたいです。
孤軍奮闘する長井、何とか振り切ってタッチ要求。
でも吉江が居なくて「あれ?」で、また後藤に捕まる。
漸く復活した吉江を見据える後藤。
いやもう、憎々しさがたまらなくカッコイイですわ。
交代した吉江、二人まとめて蹴散らす。
普通に腕振ったり身体ぶつけるだけで充分効きますね。
後藤ヒロ組の連携を吉江が分断。
長井に繋げて勝ちを取りに行きます。
吉江のナイスアシストで長井が斉藤からピン。
終了後、川田を呼び込み対戦要求。
「西村の四の字喰らって足痛いんだよ」と足を引きずりながら出てきた川田に「無我は何処ぞのリングと違って面白いマイクは要らないんだよ」と皮肉。取り敢えず、長井対川田戦決定のようです。長井ですかぁ・・・。チャーミングじゃないから、あまり自分は感情移入できずスマン。
恒例の記念撮影無し(興行終了が遅くなったせい?)観客お見送りは吉江がしてくれました。間近で見る吉江は・・・物凄く大きな樽でした!次回観戦はカード次第かな?やっぱ無我は全5試合が丁度良いです。今回はちょっと色々と詰め込みすぎた感あり。そして奇をてらう事無く、昨年みたいに、シングルマッチをじっくり見せて欲しいですね。
【第4試合】シングルマッチ 30分1本勝負 (7分44秒)
○藤波辰爾 vs ●グラン浜田
グラン浜田も初見です。
何となく全日で見た事あるような気がしますが。
(ミニ・ラブマシーンの中のヒトかしら・・・)
リビング・レジェンド同士の戦いですね。
てか、藤波は現役バリバリ、スタミナ無尽蔵て感じ。
プロレスの遥か高みに居ます。
ドラゴン・スクリュー2発め、受ける側の浜田、
早くもスタミナ切れか、足がもつれ綺麗に決まらず。
「あちゃー」それでも巧く立て直しグラウンドへ。
いぶし銀の攻防で魅せてくれます。
藤波は余裕綽々。
ドラゴン・スリーパーを仕掛け、レフェリーストップ。
もっと見ていたかったなぁ・・・。
そこそこ見応えある試合だったけれど、
取り敢えず、お年寄りはもう呼ばなくていいです。
【第5試合】シングルマッチ 3分10R フルラウンド引き分け
△西村修 vs △川田利明
ラウンド制という珍しいモノを見せて戴きました。正直ハズシましたね、この試合。プロレスとラウンド制は、相容れないと心から実感。西村は何を考えてコレがしたかったのかなと。提唱した本人にもあまりメリットが見られなかったなと。第一、判定が無いのが変。逃げ切り、ポイント稼いで勝ちってもんじゃないし。大いに疑問が残りましたね。でも西村と川田だからこそ、酷くグダグダにならずに最後まで持たせられたのでは・・・とも。つまんなかったのではなく、やっぱ消化不良としか・・・。流れぶった切りは気が萎れます。
手の取り合いから、じっくりとしたグラウンドへ。
途中「1分経過」「2分経過」のアナウンス。
3分間はあっという間です。
ラウンドの合い間はこんな感じ。
普通にセコンドが入ってお世話する。
何だか不思議空間です。
ゴングと同時に仕掛ける川田。
えげつない踏みつけを凌ぐ西村。
で、いい感じになってきたところでゴングと。
お互い、流れを自分に手繰り寄せるべく場外乱闘も。
ラウンドごとに見せ場はありました。
蹴る、絞る川田に対して西村は徹底的に足攻め。
終盤は意地のぶつかり合い。
最終ラウンド、西村が足四の字キメるも、
体勢換え&張り手で粘る川田。
結局、雌雄を決する事ならず。
終了後、ヒンズースクワット、プッシュアップ、ブリッジ・・・。
「こんだけ元気」アピール…二人ともバカだ(誉め言葉)
こうして試合を見返すと凄く良く思えてくるんですけど、
やはり返す返す試合方式の失敗が残念でなりません。
でも川田の間口の広さ、引き出しの多さには改めて感服。
何処でもハイレベルに順応できる川田って凄いわ。