◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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下半期の観戦テーマは新規開拓。
という訳で、越谷の桂スタジオまでバトラーツを見に行ってきました。
正直、メインに登場する村上目当てでしたが、
先日のゼロワン火祭りで頭部裂傷&絶対安静状態のため欠場…残念!
(ピンチヒッターはフーテンプロの池田大輔選手)
開始予定時間10分後に桂スタジオ到着。
遅刻だぁ~と焦ったら、まだ選手入場式やってました。???
どうも試合開始前にやる筈だった藤原組長トークショーのお相手、
バート・ベイルさんが遅刻したそうで(トークショーは急遽、休憩明けに変更)
バートさん、遅刻してくれてありがとう。遅刻仲間だね♪(違)
ところで、お初の桂スタジオでの撮影は惨敗です…(天井高くて暗いぞ)
今回はお見せできる写真が極端に少なくてもごめんなさい。
それにしても色々な会場に足を運んでみると、
後楽園ホールがいかに見やすく写真撮りやすいかがわかりますねぇ。
※バトラーツルール※3カウントなし。ノックアウトまたはギブアップ決着。
【第1試合】 7分35秒 アキレス腱固め
●矢野啓太(バトラーツ) vs ○臼田勝美(BML)
スマン。
あれこれカメラモードいじってて真剣に見てなかった。
(その撮影結果がこの出来かよ…)
臼田は悪い意味でミニ村上化が進んでますね。
矢野、負けたあと相手に突っかかるのはかっこわるいよ。
【第2試合】 12分43秒 膝十字固め
●植松寿絵(フリー) vs ○カルロス天野(OZアカデミー)
両選手とも初めて見ました。カルロス登場時、かっこよさにときめいてしまった。
何か佇まいが「男前」…ポッ。植松は懐かしの女子プロらしい雰囲気をお持ちです。
グラウンドではカルロスの力量がかなり上に見えました。アマレスでもやってた?
植松も立ち技で根性見せてくれましたが、膝を極められてタップ。
少し間延びするような箇所もありましたが、第1試合よりバチバチやり合い、
打撃もキッチリ入れる好感度の高い試合でした。
因みに、レフェリーはパンチ田原さん。相変わらず仕事が細やか。
選手コスチュームの繊維が付いたのか、
次の試合が始まる前にマットをガムテープでペタペタしまくってました。
【第3試合】 11分15秒 KO(グーパンチ)
●吉川祐太(バトラーツ) vs ○佐々木恭介(フリー)
佐々木は初見。吉川は無我の後藤戦で見たので2度目。
吉川は技失敗が多い…掛ける時に戸惑いが…。
不器用なのかな。佐々木に引っ張ってもらう形でした。
ダウン状態の吉川を佐々木がカウント8くらいで起こし、
試合続行させる場面でちょっと冷めました。
【休憩明け】特別トークショー
藤原喜明、バート・べイル(UWF、藤原組時代の常連外国人選手)
予定が休憩明けにズレこんだせいか、
通訳など進行の段取りがちょっと悪ったです…。
それに藤原組時代を知らないせいもあり、
あまりトーク内容に興味が沸かずスマン…。
第1試合中にガイジンさんが多数来場されたので、
観光客かと思いきやバートさんのお弟子さん達だとか。どうりで皆さん体格良いはずだ。
藤原組長は関節技教室開催のため、近々渡米するそうです。
「お客さんは同じお金を払っているのだから」と四方から顔が見られるよう、
椅子の位置を直して話すサービスの仕方は嬉しいですね。
【セミファイナル】 8分17秒 4の字固め
○澤宗紀(バトラーツ) vs ●フジタJrハヤト(みちのくプロレス)
この日のベストバウト。よくかみ合ってました。
澤がLOVEポーズ→SWを仕掛け、ハヤトがブロックせずに屈んでスカしたり、
4の字体勢で張り手合戦したりと、メリハリがあって面白い試合でした。
しかし4の字でタップ奪うって、何か久しぶりに見たような気がする…。
澤はオーラはもちろん、不思議な清潔感がありますね。お気に入り選手です。
お初のハヤト。世間の評判では試合内容にムラがあるとの事ですが、
澤の熱い気持ちに応えるようなファイトを見せてくれました。今後に注目。
【メインイベント】 19分32秒、KO(ドラゴンスープレックス)
石川雄規(バトラーツ)、○アレクサンダー大塚(フリー)
vs 池田大輔(フーテンプロモーション)、●原学(BML)
原の身体つきの変化には目を見張りますねぇ(去年はもっと線が細かった)
肉体改造に伴い、表情も引き締まりましたねぇ(去年はもっと印象薄い顔だった)
プロ格DX見たら、門馬の下でトレーニング中だとか?
修行成果なのか、軸のブレない美しいキックを繰り出していました。
正直、メインは他の3人が「お仕事」だったのに対し、
原からは上を食ってやろうというギラギラした気概が伝わってきました。
という訳で、メインは原の成長ぶりが見られ嬉しかったです。
全体を通して、盛り上がりに欠けた感のある興行でした。
それともこれが普段通りなのか、バトラーツを初めて見た自分にはわかりかねます。
あと桂スタジオはアクセスが…。会場最寄り駅から往復タクシーはちょっと痛い…。
色々難癖つけましたが、澤がバトラーツの希望の星かなと。再認識したのでありました。
という訳で、越谷の桂スタジオまでバトラーツを見に行ってきました。
正直、メインに登場する村上目当てでしたが、
先日のゼロワン火祭りで頭部裂傷&絶対安静状態のため欠場…残念!
(ピンチヒッターはフーテンプロの池田大輔選手)
開始予定時間10分後に桂スタジオ到着。
遅刻だぁ~と焦ったら、まだ選手入場式やってました。???
どうも試合開始前にやる筈だった藤原組長トークショーのお相手、
バート・ベイルさんが遅刻したそうで(トークショーは急遽、休憩明けに変更)
バートさん、遅刻してくれてありがとう。遅刻仲間だね♪(違)
ところで、お初の桂スタジオでの撮影は惨敗です…(天井高くて暗いぞ)
今回はお見せできる写真が極端に少なくてもごめんなさい。
それにしても色々な会場に足を運んでみると、
後楽園ホールがいかに見やすく写真撮りやすいかがわかりますねぇ。
※バトラーツルール※3カウントなし。ノックアウトまたはギブアップ決着。
【第1試合】 7分35秒 アキレス腱固め
●矢野啓太(バトラーツ) vs ○臼田勝美(BML)
スマン。
あれこれカメラモードいじってて真剣に見てなかった。
(その撮影結果がこの出来かよ…)
臼田は悪い意味でミニ村上化が進んでますね。
矢野、負けたあと相手に突っかかるのはかっこわるいよ。
【第2試合】 12分43秒 膝十字固め
●植松寿絵(フリー) vs ○カルロス天野(OZアカデミー)
両選手とも初めて見ました。カルロス登場時、かっこよさにときめいてしまった。
何か佇まいが「男前」…ポッ。植松は懐かしの女子プロらしい雰囲気をお持ちです。
グラウンドではカルロスの力量がかなり上に見えました。アマレスでもやってた?
植松も立ち技で根性見せてくれましたが、膝を極められてタップ。
少し間延びするような箇所もありましたが、第1試合よりバチバチやり合い、
打撃もキッチリ入れる好感度の高い試合でした。
因みに、レフェリーはパンチ田原さん。相変わらず仕事が細やか。
選手コスチュームの繊維が付いたのか、
次の試合が始まる前にマットをガムテープでペタペタしまくってました。
【第3試合】 11分15秒 KO(グーパンチ)
●吉川祐太(バトラーツ) vs ○佐々木恭介(フリー)
佐々木は初見。吉川は無我の後藤戦で見たので2度目。
吉川は技失敗が多い…掛ける時に戸惑いが…。
不器用なのかな。佐々木に引っ張ってもらう形でした。
ダウン状態の吉川を佐々木がカウント8くらいで起こし、
試合続行させる場面でちょっと冷めました。
【休憩明け】特別トークショー
藤原喜明、バート・べイル(UWF、藤原組時代の常連外国人選手)
予定が休憩明けにズレこんだせいか、
通訳など進行の段取りがちょっと悪ったです…。
それに藤原組時代を知らないせいもあり、
あまりトーク内容に興味が沸かずスマン…。
第1試合中にガイジンさんが多数来場されたので、
観光客かと思いきやバートさんのお弟子さん達だとか。どうりで皆さん体格良いはずだ。
藤原組長は関節技教室開催のため、近々渡米するそうです。
「お客さんは同じお金を払っているのだから」と四方から顔が見られるよう、
椅子の位置を直して話すサービスの仕方は嬉しいですね。
【セミファイナル】 8分17秒 4の字固め
○澤宗紀(バトラーツ) vs ●フジタJrハヤト(みちのくプロレス)
この日のベストバウト。よくかみ合ってました。
澤がLOVEポーズ→SWを仕掛け、ハヤトがブロックせずに屈んでスカしたり、
4の字体勢で張り手合戦したりと、メリハリがあって面白い試合でした。
しかし4の字でタップ奪うって、何か久しぶりに見たような気がする…。
澤はオーラはもちろん、不思議な清潔感がありますね。お気に入り選手です。
お初のハヤト。世間の評判では試合内容にムラがあるとの事ですが、
澤の熱い気持ちに応えるようなファイトを見せてくれました。今後に注目。
【メインイベント】 19分32秒、KO(ドラゴンスープレックス)
石川雄規(バトラーツ)、○アレクサンダー大塚(フリー)
vs 池田大輔(フーテンプロモーション)、●原学(BML)
原の身体つきの変化には目を見張りますねぇ(去年はもっと線が細かった)
肉体改造に伴い、表情も引き締まりましたねぇ(去年はもっと印象薄い顔だった)
プロ格DX見たら、門馬の下でトレーニング中だとか?
修行成果なのか、軸のブレない美しいキックを繰り出していました。
正直、メインは他の3人が「お仕事」だったのに対し、
原からは上を食ってやろうというギラギラした気概が伝わってきました。
という訳で、メインは原の成長ぶりが見られ嬉しかったです。
全体を通して、盛り上がりに欠けた感のある興行でした。
それともこれが普段通りなのか、バトラーツを初めて見た自分にはわかりかねます。
あと桂スタジオはアクセスが…。会場最寄り駅から往復タクシーはちょっと痛い…。
色々難癖つけましたが、澤がバトラーツの希望の星かなと。再認識したのでありました。
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