◆ 「ディファ有明」北側客席が可動式ひな壇に

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夢舞台 【from DIFFER staff】

今週頭から密かに始まっていた北側客席の導入工事、
いよいよ明日23日で完成となります。
（こけら落としは25日のプロレスリング・ノアさん）

その名も、「電動式移動観覧席」（で、いいんでしたっけ？担当のF島さん）

そのあまりにも甘美な響きに、頭がクラクラし、笑みがこぼれてやみません。
ボタンひとつで客席⇒舞台、舞台⇒客席へラクラク転換…

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【プロ格DX】

都内主要会場のひとつ、ディファ有明の客席に可動式ひな壇が登場した。
今回ひな壇が登場したのは“ 北側客席”。
これまではフラットに椅子が並べられていたが、後方の観客に配慮して
常設ひな壇の配置が検討されていた。
プロレス・格闘技以外の用途ではステージとして使われるエリアのため、
ボタンひとつでひな壇が折りたためる可動式を選択。
20日から集中工事を行い、25日のノア有明大会でこけら落としとなった。

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これは素敵な改修ですね。
良い興行が掛かっても会場が見やすくなかったら二の足を踏んでしまいますものね。
今後は課題の南側も検討していくとか。観客にやさしいディファ有明は大歓迎ですよ。

◆ ゴングが月刊誌で復刊

【キーワードはプロレス・スローライフ】

ゴング復活！！3月に休刊となった週刊ゴングの魂が「月間スピリッツ（辰巳出版）」でよみがえる。週刊ゴング2代目編集長・清水勉氏（50）が編集長に就任し、9月創刊が決定。着々と準備が進められている。

清水　「月間スピリッツが9月中旬、発刊されます。編集プロダクションを新たに設立、ゴングの元スタッフがライターとして参加します。

清水　「プロレス業界も出版業界も両方とも悪い時期に月刊誌。時代に逆行していることは承知の上です。ただし、ゴングの原点は月刊誌。アダルトなプロレスを追及していく。プロレス本来の楽しさをファンの人たちに知ってほしい。私たちが受け継いできたモノを後世に伝えていきたいと思う。

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以上、本日の東スポからでした。

追加情報　／　　『辰巳出版』 　9月19日　「月間Gスピリッツ」発売。

◆ 2007上半期観戦履歴

1.2  全日本プロレス新春シャイニング・シリーズ開幕戦＠後楽園
1.3  全日本プロレス新春シャイニング・シリーズ＠後楽園
1.7  KAIENTAI DOJO『CLUB-K SUPER kick』＠後楽園
1.28 無我『2007　First Journey』＠後楽園

2.3   KAIENTAI DOJO 『CLUB-K SUPER again』＠新宿FACE
2.11 健介オフィス旗揚げ興行『Take The Dream vol.1～夢を掴め～』＠ディファ有明
2.15 全日本プロレス『エキサイト・シリーズ』＠市原市臨海体育館
2.17 全日本プロレス『プロレスLOVEin両国vol.2』＠両国国技館

3.11 『SUWA FINAL』＠後楽園
3.16  全日本プロレス『全日本プロレスEX』＠千葉東金アリーナ
3.17 『VIVA MEXICO!!』＠新木場1stRING
3.27 全日本プロレス『チャンピオンカーニバル2日目』＠後楽園
3.29 全日本プロレス『チャンピオンカーニバル4日目』＠後楽園
3.30 全日本プロレス『チャンピオンカーニバル最終日』＠後楽園

4.8  KAIENTAI DOJO『CLUB-K SUPER ev.6』5周年記念大会＠後楽園
4.11 無我『2007　M-STAGE　チャボ・ゲレロ日本引退シリーズ』＠後楽園
4.29 KAIENTAI DOJO『GWSP6』＠千葉BlueField

5.13 全日本プロレス『2007 RISE UP TOUR開幕戦』＠後楽園

6.3  『健介オフィス・ホームタウンマッチ』＠健介オフィス道場
6.24 全日本プロレス『CROSS OVER 2007開幕戦』＠後楽園
6.29 『IGF（イノキ・ゲノム・フェデレーション）』＠両国国技館

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全20観戦。減ったかな～と思いきや、昨年上半期は15観戦でした。
けっこうがんばったわね…。

見返すとチャンピオンカーニバルで数稼いでますね。
でもってチャンピオンカーニバルのお蔭でプ熱がひんやりしたかなと。
アレは何だか疲れたわ…。

満足度では、1.2全日と1.7K-DOJO。
ダメダメ度では、2.3K-DOJOと3.29全日。
最高と最低が同居する2団体…。

でも上半期通して「これは凄い興行だぁ～！」ってのは未だ会ってません。
それぞれ「凄い試合！」はあるんですけどね。
興行全体となると難しいですね。

マンネリを打破すべく新規開拓してみましょうかね。

【追記】
6.29に滑り込みでIGF観戦。これは新規開拓になるんだろうか…。
という訳で、計21観戦となりました。