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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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※(2)からの続きです

【メイン】  CDDIタッグ選手権試合 22分05秒 マッチョクラッチ
○マッチョ★パンプ、斗猛矢 (チャンピオン組)
             vs ザ・グレート・サスケ、●カルガリー・タイガー(挑戦者組)


先ずは、サスケとタイガーが入場して記念撮影。
(タイガーは前々回に見たときより、またふくよかになってました・・・)
次いで斗猛矢。そして真打登場、マッチョ★パンプのお出ましです。
たっぷりと時間を掛けて、たっぷりと肉体美を見せ付けるポージング。
楽しみにしていたマッチョ選手が生で見られ、これだけで大満足です。

ベルトの返還が行われたところで試合開始。
マッチョの筋肉に見惚れつつ、試合ではサスケに魅了されました。
膝への一点集中。じわじわとマッチョを痛めつける。その姿が美しい。
試合時間の大半をグラウンドに割いたサスケは、とてもかっこよかったです。
当初、ルチャ寄りの試合になるかと予想してましたが、じっくりとした内容でした。

足を固めておいて張り手や頭突きの応酬など、ゴツゴツした意地の張り合い。
今も記憶に残るのは、サスケとマッチョの渋い攻防です。
他の2人・・・特に斗猛矢は割り喰ってしまったような。
斗猛矢も実際に見るのは初めてで試合スタイルはよく分かりませんが、
登別という遠い地方で実践数に恵まれていないのかなと感じました。

試合をコントロールし強さを感じさせたのは、サスケ&タイガーの挑戦者組。
正直、辛勝という形でしたが、粘ったチャンプ組が防衛したのでありました。
そうそう、ポージングをタメて放つマッチョエルボー(ハンサムエルボーみたいなの)は、
常連のお客さんが「マッチョォオ~~~エルボー!」と声を掛けて楽しかったです。

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※(4)へ続きます → hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/489/
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※(1)からの続きです

【第4試合】 13分09秒 怨霊クラッチ
藤田 峰雄、○怨霊 vs 神威、●忍

この日のベストバウト。能力の高い4選手による目まぐるしい展開。
怨霊は相変わらずいい味出してます。出番が多くて満足。
先発は怨霊と神威。神威はエクトプラズムに涼しい顔。ちょっと残念。
あそこは何かしらリアクション欲しかった・・。神様だから効かないのかな。
忍とみねぴょんは、もっと評価が高まってもよい選手ですね。
若手でこれだけカッチリとプロレス出来る選手は貴重だと思います。

こういう試合を実況できれば良いのだけれど、語彙もスキルもなくスマンです。
「おもしろかった」の後は、画像でささやかに雰囲気を味わって戴けたらと・・・。

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【セミファイナル】 11分22秒 ガルーダフラッシュ
佐藤 秀、●佐藤 恵、ディアブロ・デ・ラ・アラニャ・ネグラ
            vs グラン浜田、○ガルーダ、ゴールド・ホーク・テルセロ

負傷欠場の野橋に代わり、ゴールド・ホーク・テルセロが参戦しました。
2日続けて野橋と縁が無かったのは残念・・・。復帰をお待ちしております。
で、ホークは前に見た時よりも小さくなってました・・・。中の人が違うっぽい?

この試合は、何と言っても佐藤兄弟が光りまくっていました(頭だけじゃなく)
いきなり浜田さんを「ヒロポン」呼ばわりする佐藤のどっちか(見分けつかず)
「ヒロポン、おまえパチンコ中毒らしいな。もう手が震えてるじゃないか」
「この試合に負けたらパチンコが出来ないカラダにしてやる!」ヒロポン、ピ~ンチ。
あとは、お決まりのおどろおどろしいセリフを吐いて奇襲攻撃。

いきなり浜田さんがマスク剥がされます。カカオさんの力作の出番僅か数分・・・。
素顔に戻った浜田さんの爆発力は凄かった。ホント、お元気です。
雪崩式フランケンシュタイナーまで繰り出したのには驚きました。

佐藤兄弟の姑息な連携を掻い潜り、ガルーダとホークが浜田さんをサポート。
佐藤どっちかが振り上げた椅子が佐藤どっちかに誤爆(見分けつかない)
それを逃さずガルーダが決め、浜田軍が見事勝利を収めたのでありました。
ご満悦の浜田さんが右手首を回しながらマイクで叫ぶ「パチンコ行くぞ~!」
ある意味、勧善懲悪?大パチンコ・コールが起こるようなハッピーエンドでした。

何故だか写真失敗しまくりました・・・。きっと虫の呪いだと思います・・・。

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※(3)へ続きます → hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/488/
覆面MANIA8 6月22日(日)12:30~ 新木場1stRING
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試合結果=覆面MANIAブログ
blog.livedoor.jp/fukumenn_mania/archives/51201392.html

先ずは、MISTER CACAOさん登場。観客の「マッチョ~!」の声に「違うから」
前回の覆面MANIAで、不覚にも佐藤兄弟に負けを喫したカカオさん・・・。
今回参戦できないのは残念ですが、代打のマッチョ★パンプ選手に期待です。
カカオさんのご挨拶に次いで選手入場式。揃って記念撮影は嬉しいですね。
因みにマッチョ選手は遅刻との事で、入場式には姿を現しませんでした。
それにしても参戦選手のマスクとコスチュームを作成しプロデュースをこなし、
大会に向けて大忙しだったカカオさんは本当にお疲れさまでございました。
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※第1・第2試合は、「覆面MANIA」初代スーパーライト級王者決定トーナメント
【第1試合】 7分45秒 サンタマリア   ○リギラ vs ●武丸

いやあ何と申しましょうか・・・。いきなりズッコケた試合でした。
登場はかっこよかったんですけどねえ、武丸。はっきり言って出オチ。
ムタ風の頭巾ぽいマスクは素敵でした。狙いはオリエンタルな忍者かな。
しかし今までメキシコで試合してたそうですが、何を学んできたのかと・・・。
今回お友達2人と観戦しましたが、休憩時間になると一様に口を揃え、
「(第1試合は)どうしようかと思った・・・」この感想で察してください・・・。

試合後マイクを取り、明るく試合の宣伝をする武丸。
何処だか(聞いてなかった)でマグニチュード岸和田選手と対戦するそうです。
岸和田兄さんに心よりご同情いたします・・・。
あ・・・、がんばって試合を成立させたリギラ選手にも心より(以下同)

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【第2試合】 9分38秒 小籠包  ●精霊 vs ○スペル・チノ

瓢箪に入った酒を呷りながら登場するスペル・チノ。
いつもは追い込まれてから口にするのですが、早くもほろ酔い加減です。
チノは受けっぷりが良いし、何より明るくて楽しいですねえ。
お馴染みの酔拳も見られました。アップで撮ったから誰だかわかるかな?
精霊(レイ)は、前に見たときよりも強さが出ていたように思えます。
この選手もさり気なくキャラの幅が広いですね。

微妙な試合の後だけに、余計この試合でホッとしました。やれやれ・・・。

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【第3試合】13分16秒 つぼのバーミヤンスタンプ誤爆→ジャックナイフ式エビ固め
つぼ原人、●乱丸 vs ○バンクーバーキャット、にゃんこキッド
 

いやあ、この試合は見処盛り沢山で面白かったです。会場一気に温まりました。
何と言っても、初めて見たにゃんこキッドが素敵すぎます。あの可愛さは反則。
リングサイドをぐるりと回り、客席にお菓子を撒きながらの登場です。
(手を伸ばした友達がミルキーをキャッチして、私にくれました。ご馳走さま♪)

リングの上では、先に入場していた乱丸が座り込んで「長いよー」ぼやいたり。
乱丸は登場時、パッと投げたクモの糸(勘十郎のみだれ髪風)が綺麗でした。
漸く選手全員リングに揃うと、リングアナ「コーナーを間違えております」で爆笑。
つぼ原人が素で間違え、他の選手も思わずそれに従っちゃったみたいです。

選手コールがこれまた可笑しい。紙テープが投げられると、にゃんこが大興奮。
ヒモ類に目がない猫の習性が出てしまい、紙テにじゃれるじゃれる。
じゃれながらクルクルッと紙テを手際よくまとめ、リング下で遊びまくるにゃんこ。
にゃんこはセコンドに打ってつけでは?案の定、その後しっかりセコンドしてました。

ゴング鳴る前に笑いすぎてお腹一杯になりましたが、試合もかなりの面白さでした。
乱丸のよく通る声でアピールしながらの弾けっぷり、つぼがまた良い味を出し・・・。
つぼは静かにセクハラ・・・というか、原人だから本能の赴くままキャットに迫る。
にゃんこも随所に猫の本能を出しながら、なかなかの試合巧者でもありました。
バンクーバーキャットのキュートなお色気は一服の清涼剤。無事でよかった・・・。

最後、つぼがコスのお尻の部分についたドクロをベリッと剥がすと生尻現る。
静かにキャットに押し付けようとする処をにゃんこがカット。乱丸の顔に生尻ペタリ。
精神的ダメージ大な被害を被った乱丸がキャットに押さえ込まれて終了。
何とも濃ゆく、爆笑し、且つ観客に不思議な一体感が出た試合でした。

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ILLUSTRATION BY nyao