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試合結果はコチラ。
sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200602/03/index.html
【第1試合】
菊タローが健介のチョップからの一連のムーブをラーニングするも途中で滑る。荒谷が色々な面で滑る。温かい笑いに包まれるいつもの始まり。勝彦は渕さんからスモールパッケージの薫陶を受けておりました。同じ技をやるとキャリアの差が歴然ですね。
【第2試合】
いい感じの出だしながら、雷陣の意識不明アクシデントで残念な結果に。セコンドについていた本間が腰の痛みに顔歪めながら奔走する姿が印象的。担架でなく長テーブルに乗せるのは、首を動かすと危険な状態か…。前の頚椎の怪我があるだけに心配です。自分には火野のラリアットに雷陣の反応がコンマ何秒遅れ、まともに受けてしまったかのように見えました。その時点でレフェリーストップでもよかったのでは…。
【第3試合】
重苦しい雰囲気になった会場を、場外から乱闘しながら入場する事で空気を切り替えた近ブラ&愚連隊は流石。それにしても近ブラがやり込められる光景は珍しい。論外がキーボードで近藤の頭をパコーンと。これには沸きましたよ。
【休憩】
早めに席を立ってロビーに出たら、丁度雷陣が救急隊員にストレッチャーで運ばれて行くところに出くわしました。目の前を通る雷陣、意識は無いながらも顔色は良いように見え、少しホッとしました。無事を願うばかりです。そんな訳で、ジュニアタッグリーグの件は聞きそびれました。
【第4試合】
季節外れのハロウィンの仮装?というかWWEにこんな感じのペイントレスラーが居たような?パルンボも存在感出すのに苦労しているんだなぁ。かなり色んな場面で目立ってました。そしてブルート、頭で考えながら懸命に試合を作ろうとしてます。何だかブルートの声出しって大きな猫が鳴いてるみたい。いつか虎の咆哮になるのを期待していますよ。
【第5試合】
TAKAはカズと試合すると楽しそうに動きますねぇ。それだけ信頼できる対戦相手ってことでしょうか。二人とも見事な受けっぷり。でも平井と嵐はもうちょっと動いてもいいんじゃないかと。豆撒きして来た上に孤軍奮闘のカズお疲れ様…。
【第6試合】
セミで決着つかないのはストレス溜まりますよぉ~。せっかくいい具合の盛り上がりで終わりそうだったのに…ちょっと不満。でも新宿に続いて再び鉄パイプ対刺叉が見られたからいいか。というか野良仕事道具背負って入場する健介は何度見ても可愛いぞ。しかしビール瓶で流血させられた小島は本当にタフですねぇ。対VM戦は毎度のことながら試練ですわ。でもって諏訪間改め諏訪魔はどうだったかというと…ちょっとダサい…。何だかブルート並にモッサリしてました。ヒールファイトに戸惑っている様子で、精一杯突っ張っているけどまだチンピラみたいな?真っ赤な髪が目立つ分、身体の薄さが気になるんですよ。
【第7試合】
セミがちょっとアレだった代わりに、メインはじっくりした攻防から次第に盛り上がってと、起承転結がはっきりした良い試合でした。しかし武藤のガウン姿は華やかでいいですよねぇ。入場からしてケアを呑んでやろう気満々。実際その通りにしてしまうところが凄い。ケアもとても良かったんですけど…この人に足りないのは何だろ?いつもケアの試合見るたび考えてしまいますよ。
心配された雷陣の容態ですが、全日側の発表で安心しました。よかったよかった。雷陣には申し訳ないですけど、彼のアクシデントがあって今日は最後まで試合に集中できませんでした(ごめんなさい)でも、今日も和み系からプロレスらしいプロレスまで、様々な試合を見せてもらいましたよ~。