◆ 『3.11 SUWA FINAL』観戦まとめ（2）

【第4試合】　エベレスト式原爆固め　（16分47秒）
鈴木みのる、○高山善廣、潮崎豪　
　vs　TARU、●“brother”YASSHI、齋藤彰俊

休憩明けのセミからバルコニーに移動して観戦。
バルコの方が見易いし写真撮り易いもんで・・・。

VMのテーマに乗りTARU＆YASSHI登場。
TARUさんの鬼面こわっ。



鬼面取ったら尚コワイ・・・。
今日は景気よく1リットル入りTARU水持参。
客席に水まいたとき、リングの中にも飛沫が。
YASSHIが塗れたマット指差しオジキに文句言ってた。




「6人タッグなんやけど、近ちゃん女のとこ行ってんねん」
何かホンワカムードのマイクですな。






近ちゃんの代打登場。これはビックリしたぞ！
「みんな、このヒト誰だか知っとるか？」
「NOAHの齋藤彰俊やで～！」
YASSHI、気配りが細やかすぎ・・・。




対するはこの3人。
潮崎、カラダぶ厚くなったなぁ。
佇まい（だけ）は充分トップの貫禄です。
でもGPWAで見たときより塩抜けてた（失礼）




「何かオレだけ浮いてないか？」
メンバー見回し不安そうなYASSHI。
「SUWAさぁ～ん！」
予感的中、大爆笑YASSHI祭りでした。
先発は何故か高山とYASSHI。
ぶつかるも簡単に跳ね返される。


続いて、みのる対YASSHI。
「オジキぃ～！」TARU知らんぷり・・・。
潮崎に代わってもボコられボロボロ。
YASSHIのやられっぷりは天下一品ですわ。




何だかんだで場外乱闘交えつつ。
みのるが南側後方に行った際、
お客さんからお茶のペットボトルを貰い隠し持つ。
リングサイドにTARUを叩きつけ頭から茶をドボドボ。
いつもは水まき専門のTARUがずぶ濡れのヒトコマ。
この近くにアニキとカシラ（謎）が居ました。


とてもとても滞空時間の長いブレーンバスター。
出番控えめだったけど、彰俊はVMに馴染んでた。
NOAHでの位置付けはちょっと知らないけれど、
なかなか宜しい選手なのではと。




あっち側チームは潮崎が捕まる展開。
テーピングで首絞められたり、玉砕されたり、
果てはTARUと彰俊の踵落としコンボ。





カスイチで絡むのを意識してか、こんな表情。
あ、みのるは誰にでもこうですね。






最後も何故かリング上には高山とYASSHI。
戸惑いつつ高山を持ち上げようとするも無理。






逆にキレイなエベレストジャーマンでグシャリ。
YASSHIお疲れさま～。






潮崎・・・下腹部がまだズーンと痛そうです（を）







ヘロヘロ・・・。
TARUが代弁。
「ブラザーがな、
今日はこれくらいで勘弁しといたるわって言っとるで」
言ってない言ってない。



カスイチに呼ばれたみのると高山。
「町内会の集まりが・・・」
「子守が・・・」
「でも行っちゃおうか！」




締めを任されキョドる潮崎。
「本日はご来場戴きまして誠にありがとうございます」
聞き取りやすくて良い声でした。
変なこと言うより宜しい。誠実さを感じて高感度アップ。