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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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※(1)からの続きです

【第3試合】
6人タッグマッチ 「騙しだまされ振りふられ……」 
●藤田ミノル、菅原拓也、佐藤耕平 
 vs ○ザ・グレート・サスケ、義経、テングカイザー 〔13分21秒 ウラカン・ラナ〕

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煽り映像で藤田とサスケの因縁話が流れました。
よくわからないけどサスケは和解しては裏切られているようです。

藤田「サスケさん!あと1人連れて来なければ試合は成立しません!」
厳かにテングカイザーが現れました。よくわからないけど山に捨てられてたそうです。
ちょっとユルい感じのテングでしたが途中からコブラツイスト掛けまくりの奮闘。
テングさん、何か良いことでもあったのでしょうか…。

藤田&菅原が試合をかき回し、耕平が重たい蹴りを打ち込んでと。
サスケチーム不利かと思われましたが、最後はサスケが切り返し終了。
菅原の助言で藤田がサスケに手を差し出す。
サスケも手を…今度こそ本当に和解か?うっそ~ん。また騙されるサスケでした。


【第4試合】
ジュニアスペシャルタッグマッチ
●日高郁人、ディック東郷 
     vs ○望月成晃、ドン・フジイ 〔15分42秒 ウラカン・ラナ〕

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望月とフジイを見るのは2年ぶりくらいかもしれません。
実はドラゲーの中ではフジイが一番のお気に入りなのです。

試合は目まぐるしい展開で、とても自分では表現できません。
スピードに乗りつつゴツゴツガシガシ。4人とも凄かったです。
ゼロワンファンとドラゲーファンの声援も凄くて盛り上がりました。
ディックさんのダイビングセントーンがこれまた美しかった…。


何か出場選手が豪華。ここまでの流れが贅沢ですわ。
※で、(3)へ続くと

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初めてゼロワンマックスを観戦してきました。
今回は良い席で見られたので沢山写真撮りました。
お世話して下さったマイミクN様ありがとうございました。
それでは、前置きはそこそこにして雑感まいります。長いですよ…。

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開始前にデビュー15周年を迎える選手たちのセレモニー。
大谷選手、高岩選手、神風選手、大森選手。皆様おめでとうございます。
一人ずつマイクでご挨拶。動いている大森さんを生で見られて感激!
ん?神風さんだけ試合組まれてないような?それは後でわかるのでした。

【第1試合】
ハンディキャップマッチ 高岩竜一デビュー15周年記念試合「超竜の壁」

○高岩竜一 vs ●植田直幹 〔4分38秒 逆片エビ固め〕
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○高岩竜一 vs ●高西翔太 〔10分00秒 アンクルホールド〕
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○高岩竜一 vs ●浪口修   〔14分52秒 クロスアーム〕 
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0a6f9407jpeg高岩「お前ら、3人でかかってきて面白いか?」
急遽、3人掛けとなりました。
高岩さん、お疲れさまでした。とても渋かったです。



先ずは植田。デビュー仕立てでしょうか。
ちょっとぽっちゃりしてるけど身長はあるし素朴な雰囲気が好感持てます。
お次は翔太。観客の声援を受け、すっかりゼロワンに馴染んで嬉しい限りです。
さて殿(しんがり)を務めまするは浪口。
一人だけ紙テ投げてもらって生意気だ(思いっきり私情入ってます)
ドロップキックは美しいのよねえ…。
だけど「流れるような技」と「技が流れる」のとは違うのよねえ。


【第2試合】
大森隆男デビュー15周年記念FOSスペシャルプレゼントマッチ
 「俺たちの隆男さん」
○大森隆男 vs ●“ハリウッド”ストーカー市川 〔4分05秒 アックスボンバー〕
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いやいやいやいや。15周年をこういうカタチで迎える選手はちょっといません。
当日まで秘められていた対戦相手Xはストーカー市川。わははははは。

市っちゃんが差し出した特製マスクを拒否して開始。
いいようにいじられる大森さんの表情が何とも素敵です。
そして市っちゃんが被っていたマスクを脱いで、ついに大森さんが被った…。
どうでもいいけど、ディーノのタイツ並みに伸びるマスクに感心しました。

ヘッポコ拝み渡りした大森さんナイス!ロープ途中で降りた(落ちた?)けど…。
「アックスボンバー!」叫びながらペチッと大森さんに当てる市っちゃん。
予想通り、大森さんのアックスボンバーの返り討ちにあい終了となりました。

何か大真面目にやる大森さんていい人だなあ…。
市っちゃんから黄金のアックスを貰い、スペシャルなプレゼントも貰い…。
しかしNOAH浴衣とは考えましたね。どういう反応していいか困ったわ…。


※(2)へ続く

※(1)の続きです

何か前置きと第1試合でチカラ使い果たしてしまいました(をぃ)
この先はサクッと流しますけどごめんなさい。

【第2試合】  シングルマッチ 15分1本勝負 
△リボン高梨(DDT) vs △吉川祐太(バトラーツ)


アイスリボン男子部&エース(と呼ばれていた)リボン高梨です。
目印は首のリボンというか蝶ネクタイ。すぐ取れちゃいましたが…。
対する吉川祐太は何故かよく見る選手です。ご縁があるのかな?

関節の取り合いから切り返し、バチバチ蹴り合いシバき合い。
スリーパーで泡を吹く高梨。蹴りwith脚立で口を切る吉川。
迫力あります。とてもかみ合った熱気のこもる良い試合でした。
どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが惜しくも時間切れ。


【第3試合】  タッグマッチ 20分1本勝負
希月あおい、●聖菜 vs 勇気彩(NEO)、○牧場みのり


この試合、勝者忘れました。スマン(公式に結果出たので訂正しました)
みのりは柔道出身?払い腰や大外刈り(テキトー)がキレイでした。
4人がめまぐるしく入れ替わり、手に汗握るスピーディな展開。
壁やコーナーの脚立を有効に使った立体的な試合でした。


【第4試合】 シングルマッチ 30分1本勝負
●石井美紀 vs ○松本浩代(エスオベーション)

先ずはロックアップから。組み合った体勢だけで空気がピンと張り詰めました。
場内のそこかしこから「美紀さ~ん!」熱い声援。ファンの信頼が伺えます。
細身の美紀に比べて松本はデカイ!いかにもパワーファイターって感じです。

この試合、印象に残ったのはエルボー合戦。両者ガチガチに入れてました。
体格で勝る松本有利かと思いきや、美紀の渾身エルボーで松本たじろぐ。
「ゴッ!」凄い音しました。技に気持ちを入れるってこういうことかなと。
最後は松本のパワー勝ち。現実は厳しいのです…。


試合は以上でございます。
終了後、選手全員登場してマットの上に車座。さくらさん司会で反省会と宣伝など。
選手一人一人が試合を振り返って感想を述べるのはユニークですね。
試合をした直後に各自今後の課題を自覚するのは良いことだと思います。
負けた選手は悔しさを滲ませ…特に美紀さんは悔しさのあまり言葉少なめでした。

狭い空間にほぼ固定ファン。一種の馴れ合いが生まれてもおかしくはありません。
ところがそんなことはなくファンは選手を叱咤激励し、ナイスファイトには大きな拍手。
選手は思いっきり頑張りを見せる。マットと客席の間に心地よい緊張感があります。
アイスリボンは選手とファンの理想的な関係なのかなと。

という訳で、どの試合も熱く濃く楽しめたのでした。
選手全員が客席をまわり、ファンと握手するサービスも嬉しかったです。
初めてのアイスリボン、と~っても面白かったですよ。また行きたいな♪

最後になりましたが、観戦に連れてきて下さったマイミクH様に感謝感謝。
新しい扉を開いて戴きありがとうございます!

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ILLUSTRATION BY nyao