◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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試合開始に先立ち、佐々木久子社長からご挨拶。
満面の笑みを浮かべつつ「後楽園に来ちゃいました!」
自分からしたら、後楽園で興行はごく普通のことかなと思いますけど、
やはり後楽園はレスラーにとっての聖地であり、
ここで興行を自力で打つのは夢のような事なんですね。
後楽園大会直前の社長インタビューに、満員マークが付かなかったら
3年間は後楽園での興行を執り行わない…みたいな発言がありました。
それだけ不退転の決意で臨んだ大会。お客さんの入りはまずまず。
これならまた近いうちに後楽園で健介オフィスが見られるかな?
会場内は北側にスクリーン。
いつものように、これまでの流れをわかりやすく解説する映像でした。
休憩中にはリングを子供に開放し、なまずマンと遊べたり(うらやましい)
お菓子やサインボールの投げ入れがあったりのサービスは嬉しいですね。
休憩中のBGMの音量が、雑談の妨げになるほど大きかったのは少々残念。
あと、メインの前に小林幸子さんから花束贈呈がありました。
【第1試合】 宮原健斗デビュー戦 ~新たなる夢~
●宮原健斗 vs ○真田聖也 (10分22秒 逆エビ固め)
宮原健斗(みやはらけんと)2月27日で20歳になる若者の船出です。
入門したての頃は子供子供した顔でしたが、いつの間にか青年の顔つきになりました。
スポーツの実績が特に無い身で、健介オフィスの練習についてこられたのは偉い。
見守るマサさん。
思いのほか落ち着いた様子で試合が出来たと思います。
何より、時おり見せる力強い目が良かった。
まだ海のものとも山のものとも判別しがたい健斗ですが、
「おやっ?」何やら期待が持てそうな魅力がありました。
地味ながらもしっかりとした見応えある試合でしたよ。
対する真田は先月の全日における駿河戦での安定感を見ていたので、
デビュー選手の相手を不安なくお任せできたかなと。
真田自体まだまだ駆け出しですが、こういった経験をどんどん積んで欲しいですね。
【第2試合】 紀田高志デビュー戦 ~新たなる夢~
●紀田高志 vs ○南野武 (10分02秒 スワントーンボム)
紀田高志(おきたたかし)27歳。社会人時代にアメフトで実績を収めプロレスに転向。
東側に陣取った、元チームメイト達の大声援に迎えられての登場です。
いつも選手のデビュー戦では入場してきた時の表情に注目するんですが、
健斗も高志も淡々とした表情でだっので「なかなかやるじゃないの」と。
内心は解りませんけど、見た目落ち着いた感じだとこちらも安心して応援できます。
対するは闘龍門より派遣の南野武。老けて見えるけどまだ23歳の若さなんですね。
みちのく時代のユニットが印象的ですが(そのくらいしか知らない…)
今回ピンで初めて見て、変則的な動きとふてぶてしさが素敵でした。
出だしはやはりキャリアで勝る南野にやり込められる場面が多かったけれど、
少しずつ挽回のチャンスをものにして見せ場を作った高志でした。
威力は弱いながら高志のエルボーは、コンパクトな振りでフォームが綺麗です。
東バルコニーから聞き覚えのある声が…北斗が激しく指示を出してました。
アメフト仕込みの、片手をマットについてからのタックルは迫力がありました。
ちょっと「1・2の三四郎」を連想してニヤリ…(アチラはラグビーだけど)
こういった元のキャリアを活かす技は、財産として今後も有効に使って欲しいですね。
【第3試合】 ~鯰男・夢の聖地へ~ (21分01秒 ラストライド)
●なまずマン、なまずマン、なまずマン
vs 菊タロー、○マグニチュード岸和田、房総ボーイ雷斗
マグニチュード岸和田、噂に聞くだけで見るのは初めて。凄いカラダ…圧倒されます。
菊タローは村山レフェリーとお約束の絡み。やっぱ菊ちゃん見るとホッとします。
そしてK-DOJOから参戦の房総ボーイ雷斗。活躍場面があり嬉しかったです。
正直なまずマンって、もう見なくてもいいかな…なんて思ってましたが、
今回は中の人が粒揃いの選手だったせいもありとても面白かったです。
能力値高い上に、お笑い要素にもキッチリ対応できるなまずなら大歓迎。
「なますな、なますな(離すな?)」「なませ、なませ(絞れ?)」
控えのなまずが出す指示がツボにはまって笑いが止まらず大変でした。
最後、岸和田の、ど迫力ラストライドに沈んだなまず(小)
ヘロヘロになりながら直後の休憩時間、子供達に踏まれてご苦労様…。
※(2)へ続きます→ hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/426/
満面の笑みを浮かべつつ「後楽園に来ちゃいました!」
自分からしたら、後楽園で興行はごく普通のことかなと思いますけど、
やはり後楽園はレスラーにとっての聖地であり、
ここで興行を自力で打つのは夢のような事なんですね。
後楽園大会直前の社長インタビューに、満員マークが付かなかったら
3年間は後楽園での興行を執り行わない…みたいな発言がありました。
それだけ不退転の決意で臨んだ大会。お客さんの入りはまずまず。
これならまた近いうちに後楽園で健介オフィスが見られるかな?
会場内は北側にスクリーン。
いつものように、これまでの流れをわかりやすく解説する映像でした。
休憩中にはリングを子供に開放し、なまずマンと遊べたり(うらやましい)
お菓子やサインボールの投げ入れがあったりのサービスは嬉しいですね。
休憩中のBGMの音量が、雑談の妨げになるほど大きかったのは少々残念。
あと、メインの前に小林幸子さんから花束贈呈がありました。
【第1試合】 宮原健斗デビュー戦 ~新たなる夢~
●宮原健斗 vs ○真田聖也 (10分22秒 逆エビ固め)
宮原健斗(みやはらけんと)2月27日で20歳になる若者の船出です。
入門したての頃は子供子供した顔でしたが、いつの間にか青年の顔つきになりました。
スポーツの実績が特に無い身で、健介オフィスの練習についてこられたのは偉い。
見守るマサさん。
思いのほか落ち着いた様子で試合が出来たと思います。
何より、時おり見せる力強い目が良かった。
まだ海のものとも山のものとも判別しがたい健斗ですが、
「おやっ?」何やら期待が持てそうな魅力がありました。
地味ながらもしっかりとした見応えある試合でしたよ。
対する真田は先月の全日における駿河戦での安定感を見ていたので、
デビュー選手の相手を不安なくお任せできたかなと。
真田自体まだまだ駆け出しですが、こういった経験をどんどん積んで欲しいですね。
【第2試合】 紀田高志デビュー戦 ~新たなる夢~
●紀田高志 vs ○南野武 (10分02秒 スワントーンボム)
紀田高志(おきたたかし)27歳。社会人時代にアメフトで実績を収めプロレスに転向。
東側に陣取った、元チームメイト達の大声援に迎えられての登場です。
いつも選手のデビュー戦では入場してきた時の表情に注目するんですが、
健斗も高志も淡々とした表情でだっので「なかなかやるじゃないの」と。
内心は解りませんけど、見た目落ち着いた感じだとこちらも安心して応援できます。
対するは闘龍門より派遣の南野武。老けて見えるけどまだ23歳の若さなんですね。
みちのく時代のユニットが印象的ですが(そのくらいしか知らない…)
今回ピンで初めて見て、変則的な動きとふてぶてしさが素敵でした。
出だしはやはりキャリアで勝る南野にやり込められる場面が多かったけれど、
少しずつ挽回のチャンスをものにして見せ場を作った高志でした。
威力は弱いながら高志のエルボーは、コンパクトな振りでフォームが綺麗です。
東バルコニーから聞き覚えのある声が…北斗が激しく指示を出してました。
アメフト仕込みの、片手をマットについてからのタックルは迫力がありました。
ちょっと「1・2の三四郎」を連想してニヤリ…(アチラはラグビーだけど)
こういった元のキャリアを活かす技は、財産として今後も有効に使って欲しいですね。
【第3試合】 ~鯰男・夢の聖地へ~ (21分01秒 ラストライド)
●なまずマン、なまずマン、なまずマン
vs 菊タロー、○マグニチュード岸和田、房総ボーイ雷斗
マグニチュード岸和田、噂に聞くだけで見るのは初めて。凄いカラダ…圧倒されます。
菊タローは村山レフェリーとお約束の絡み。やっぱ菊ちゃん見るとホッとします。
そしてK-DOJOから参戦の房総ボーイ雷斗。活躍場面があり嬉しかったです。
正直なまずマンって、もう見なくてもいいかな…なんて思ってましたが、
今回は中の人が粒揃いの選手だったせいもありとても面白かったです。
能力値高い上に、お笑い要素にもキッチリ対応できるなまずなら大歓迎。
「なますな、なますな(離すな?)」「なませ、なませ(絞れ?)」
控えのなまずが出す指示がツボにはまって笑いが止まらず大変でした。
最後、岸和田の、ど迫力ラストライドに沈んだなまず(小)
ヘロヘロになりながら直後の休憩時間、子供達に踏まれてご苦労様…。
※(2)へ続きます→ hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/426/
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