◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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2度目の来日が決まってワクワク。カード発表されて更にワクワク。
前回見逃した分も楽しむぞ。という訳で、新北京プロレスを観戦してまいりました。
2月7日は春節(日本で言う旧正月)だそうで、大変おめでたい日であります。
趙雲の獅子舞with爆竹で、そこはかとなく春節の雰囲気が味わえました。
他にも、会場の飾りつけやBGMが中華風(某烏龍茶CMで聞いた事ある曲)
何だか試合が始まる前から気持ちが華やぎますねえ。
ところで予めお断りしておきますが…。
肝心の試合の方は「あ~楽しかった~♪」で、あとキレイサッパリ忘れました。
ほんの少しでも「新北京って、こういう感じ」が伝われば幸いでございます。
各試合前に挟まれた見所解説がとても面白く、かつ大変わかりやすかったです。
スクリーンに映し出される(著作権抵触ギリギリの)劇画チックな絵。
ひな壇に陣取った謎の支那人的リングアナによる紙芝居風喋り。
これで散々笑わせてもらい、お陰で試合への期待が高まりました。
【第1試合】 決戦! ビヨンド・ザ・シルクロード
※10分30秒 フィスト・オブ・フューリードロップ→体固め
孫悟空(上海黄金郷)、●孫悟空(新北京)
vs ○大秦国王安敦、拳奴カンクロウス
おさるのかごやvsカリギュラ…(違)とにもかくにも、安敦王の濃さに目が釘付け。
花道の入りからコッテリ魅せてくれました。オリーブオイルたっぷりって感じ…。
王に付き従うカンクロウスは、闘う奴隷らしく足枷に鉄球ぶらさげ重々しく登場。
安敦王のお気に入りのようで、がんばると頭撫で撫でしてもらってました。
おさるのかごや(違)2人の孫悟空。
左の悟空は市ヶ谷でエースと呼ばれてる人に似てますね。
右の悟空はフルーツだったりクマだったりの人に…。
レフェリーは中日韓女史。カウントの取り方も「イー、アル、サン」と中国語。
(因みに、新北京ではゴングを使わずドラを鳴らすという念の入り様です)
見事勝利を収めた安敦王は、その後北側客席に鉄球振り回しながら乱入。
残虐の限りを尽くし、負傷者の山を築き上げたのでありました…(ウソ)
【第2試合】 おんな四面楚歌戦
※3分28秒 ジャンピング・ギョウザ・アタック→体固め
●李蘭杰 vs チェ・リー、ヨネヤマカオ・リー、○リー・ホー
李蘭杰(リー・ランジェイ)…セクシーダイナマイツな姑娘ですね…。
動きが凄くピキピキしてます。でもやっぱり(?)膝が弱点のようです。
思いっきり怪しいので、李家のお姉ちゃん2人は「こわいアルヨー」と尻込み。
末っ子のリー・ホーが勇敢に立ち向かいます。
ところがリー・ホーの攻撃がチェ・リーに誤爆後、チェ・リーは散々な目に合います。
(画像見難いけど)シャイニングウィザードまで喰らってました。
姉妹の異母姉を名乗るランジェイが実は男だとバレたあとは、
三姉妹がチカラを合わせランジェイを懲らしめ、めでたしめでたし。
短い時間の中にドラマありの面白い試合でした。
しかし3人並ぶと、リー・ホーが一番落ち着いて見え…いやいやいやいや。
【第3試合】 異種格闘技戦 プロレスvs散打 三分三回合(ラウンド)
※3R3分00秒 時間切れ引き分け
△ジャイアント馬謖(新北京) vs △ジェット・バー(散打)
自分的に異種格闘技がピンとこないのと、ラウンド制がまどろっこしいのとで、
あまり身を入れて見てませんでした(スマン)
取り敢えず、ジェット・バーは肉食って太ってくれ。あまりにも細さが痛々しい…。
【第4試合】 中日友好特別試合
※大家が試合前に負傷したため試合不成立
ロングリバー黄河(新北京) vs 大家健(ユニオン)
ロングリバー黄河なる選手を自分は全く知りませんでした。
「空輸手段がないため来日ならず」…空輸って?映像見て納得、驚嘆の大巨人!
自ら現地に赴いた大家。黄河を挟み対峙する両者。息詰まる瞬間です。
フェアに握手で始まるかと思いきや、黄河選手の巨大な手に包まれ大家「プチッ」
哀れ、黄河の畔に散った大家でありました。…あ?負傷で済んだらしい?
結果は試合不成立となってますが、自分としては立派な試合だったと思います。
休憩前のベストバウト!(何かを間違えている気がするけどちょっとわからない)
※(2)に続きます hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/424/
前回見逃した分も楽しむぞ。という訳で、新北京プロレスを観戦してまいりました。
2月7日は春節(日本で言う旧正月)だそうで、大変おめでたい日であります。
趙雲の獅子舞with爆竹で、そこはかとなく春節の雰囲気が味わえました。
他にも、会場の飾りつけやBGMが中華風(某烏龍茶CMで聞いた事ある曲)
何だか試合が始まる前から気持ちが華やぎますねえ。
ところで予めお断りしておきますが…。
肝心の試合の方は「あ~楽しかった~♪」で、あとキレイサッパリ忘れました。
ほんの少しでも「新北京って、こういう感じ」が伝われば幸いでございます。
各試合前に挟まれた見所解説がとても面白く、かつ大変わかりやすかったです。
スクリーンに映し出される(著作権抵触ギリギリの)劇画チックな絵。
ひな壇に陣取った謎の支那人的リングアナによる紙芝居風喋り。
これで散々笑わせてもらい、お陰で試合への期待が高まりました。
【第1試合】 決戦! ビヨンド・ザ・シルクロード
※10分30秒 フィスト・オブ・フューリードロップ→体固め
孫悟空(上海黄金郷)、●孫悟空(新北京)
vs ○大秦国王安敦、拳奴カンクロウス
おさるのかごやvsカリギュラ…(違)とにもかくにも、安敦王の濃さに目が釘付け。
花道の入りからコッテリ魅せてくれました。オリーブオイルたっぷりって感じ…。
王に付き従うカンクロウスは、闘う奴隷らしく足枷に鉄球ぶらさげ重々しく登場。
安敦王のお気に入りのようで、がんばると頭撫で撫でしてもらってました。
おさるのかごや(違)2人の孫悟空。
左の悟空は市ヶ谷でエースと呼ばれてる人に似てますね。
右の悟空はフルーツだったりクマだったりの人に…。
レフェリーは中日韓女史。カウントの取り方も「イー、アル、サン」と中国語。
(因みに、新北京ではゴングを使わずドラを鳴らすという念の入り様です)
見事勝利を収めた安敦王は、その後北側客席に鉄球振り回しながら乱入。
残虐の限りを尽くし、負傷者の山を築き上げたのでありました…(ウソ)
【第2試合】 おんな四面楚歌戦
※3分28秒 ジャンピング・ギョウザ・アタック→体固め
●李蘭杰 vs チェ・リー、ヨネヤマカオ・リー、○リー・ホー
李蘭杰(リー・ランジェイ)…セクシーダイナマイツな姑娘ですね…。
動きが凄くピキピキしてます。でもやっぱり(?)膝が弱点のようです。
思いっきり怪しいので、李家のお姉ちゃん2人は「こわいアルヨー」と尻込み。
末っ子のリー・ホーが勇敢に立ち向かいます。
ところがリー・ホーの攻撃がチェ・リーに誤爆後、チェ・リーは散々な目に合います。
(画像見難いけど)シャイニングウィザードまで喰らってました。
姉妹の異母姉を名乗るランジェイが実は男だとバレたあとは、
三姉妹がチカラを合わせランジェイを懲らしめ、めでたしめでたし。
短い時間の中にドラマありの面白い試合でした。
しかし3人並ぶと、リー・ホーが一番落ち着いて見え…いやいやいやいや。
【第3試合】 異種格闘技戦 プロレスvs散打 三分三回合(ラウンド)
※3R3分00秒 時間切れ引き分け
△ジャイアント馬謖(新北京) vs △ジェット・バー(散打)
自分的に異種格闘技がピンとこないのと、ラウンド制がまどろっこしいのとで、
あまり身を入れて見てませんでした(スマン)
取り敢えず、ジェット・バーは肉食って太ってくれ。あまりにも細さが痛々しい…。
【第4試合】 中日友好特別試合
※大家が試合前に負傷したため試合不成立
ロングリバー黄河(新北京) vs 大家健(ユニオン)
ロングリバー黄河なる選手を自分は全く知りませんでした。
「空輸手段がないため来日ならず」…空輸って?映像見て納得、驚嘆の大巨人!
自ら現地に赴いた大家。黄河を挟み対峙する両者。息詰まる瞬間です。
フェアに握手で始まるかと思いきや、黄河選手の巨大な手に包まれ大家「プチッ」
哀れ、黄河の畔に散った大家でありました。…あ?負傷で済んだらしい?
結果は試合不成立となってますが、自分としては立派な試合だったと思います。
休憩前のベストバウト!(何かを間違えている気がするけどちょっとわからない)
※(2)に続きます hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/424/
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