◆ 3.5 全日後楽園まとめ（3）

【セミファイナル タッグマッチ　60分1本勝負】
武藤敬司、○吉江　豊[24分0秒　フライングボディープレス→体固め]
佐々木健介、●中嶋勝彦

登場いきなり「ケンスキー？」と思いきやピンクですよ奥さん。
自社ロゴ入りリストバンドまでピンクという拘りですよ～。
このオヤジ、もう何でもアリだな（愛を込めて）




本家ピンク、吉江登場！緊張しているようだが違和感無し。いやぁ～、初めて生で見たけど非常に恰幅がよろしい。






武藤と勝彦が先発。それを見守る二人のピンク…。












社長、稼働率高めながら少しお疲れですか？吉江フューチャーで抑えてるのかな。
勝彦はさすがにこの三人の中だと細く見える。
でも存在感を失わない…何て凄い選手だ。


ガチガチの力比べ。
バチバチのぶつかり合い。
でもピンク…
目がチカチカしてきた。







社長さっさと帰るし、健介はぺちゃんこになった勝彦の介抱で忙しいし。試合後の吉江、一人ポツン状態で戸惑い気味が少々お気の毒。でもパワーあり、安心できるキャラで良かったですよ～。これからもどんどん参戦して欲しい。

◆ 3.5 全日後楽園まとめ（2）

【第4試合 シングルマッチ　30分1本勝負】
○太陽ケア[23分31秒　Ｔ．Ｋ．Ｏ．→片エビ固め]●ディーロ・ブラウン








初っ端から火花バチバチ。厳しいせめぎ合い。チビッコの声援が凄い。終盤、VMが乱入しそうになるとRO＆Dが駆けつけ阻止。TAKAは最初からセコンド。次に自分の試合があるのに…リーダー偉いぞ。


最後は「今までごめんね」と仲直り。







仲間も加わりRO＆D青春劇場は大団円。
よかったね。ぬるいと言われようがコレでいいのだ。


【第5試合 ジュニア・タッグリーグ公式戦 30分1本勝負】
●カズ・ハヤシ、TAKAみちのく[13分17秒　キングコングラリアット→片エビ固め]
○近藤修司、brother“YASSHI”

いきなり近ブラの襲撃を受け、TAKA戦線離脱。鉄パイプで右手殴られ控え室行き。近ブラにいたぶられながらカズがローンバトル。良い頃合にTAKA復帰するも再び鉄パイプ攻撃。もう本気でダメそう…。頑張ったけれどカズがやられちまった（耐える姿にも色気が漂うなぁ）




「カズとTAKAがこんなにやられて、お前ら悔しくないのか！」他のジュニア勢へ渕さんが喝。菊タローだけ「お前は…ま、いいか」と無視される。いつもだったら笑える渕劇場だけど、TAKAの容態がどうなんだと気になる。やられる覚悟の上だったとは承知しても…。



【追記】KAIENTAI DOJO公式より
◆TAKAみちのく欠場のお知らせ
◇GET所属のTAKAみちのく選手は、3月2日&5日の全日本プロレスでの試合において人差し指関節粉砕骨折の重傷を負い、手術を行いました。
今後出場予定でした興行は全て欠場となります。この為、予定しておりました『KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦』2回戦は不戦敗となります。
現時点で復帰時期は未定です。

◆ 3.5 全日後楽園まとめ（1）

絶好の観戦日和。全日→他団体と観戦ハシゴする人が多いせいか、立ち見とA席はギッシリ、特別席は空席がチラホラ。いつものRO＆Dタイム。ケアはディーロとのシングル・マッチに集中するため現れず。







TAKA、右手にがっちりテーピング。会場を温める。
やっぱこのMCが無いと始まらないね。




初参戦のモーガン、デカっ！
早速TARUが自軍に欲しがる。








オジキと舎弟。諏訪魔のヒールもサマになってきたか？









フードを変えたブキャナン。赤ずきんちゃんみたい。



※以下、結果はスポナビから　
sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200603/at00008225.html

【第1試合 タッグマッチ　30分1本勝負】
○渕　正信、ブルート・一生[5分40秒　逆さ押さえ込み]荒谷望誉、●菊タロー



何かヘラヘラ笑ってる内に終わってしまった…。
よく覚えてなくてスマン。



【第2試合 6人タッグマッチ　30分0本勝負】
平井伸和、○土方隆司、石森太二[12分45秒　フィッシャーマンバスター→片エビ固め]NOSAWA論外、MAZASDA、●菊ジロー

野次にキレ、論外にキレた平井。椅子ぶん投げるくらい珍しく本気で怒る。でも、このくらい怒った方がいい動き。土方が地味ながら前より光ってた。やはり所属選手が危機感＆緊張感を持ってないとね！しかし愚連隊が折角盛り上げても、石森が出てくると場が冷めるのは何故なんだろ？頑張ってるのに。菊ジロー、よく動くけど小さすぎ…。



「ヒー！」ってポーズを気に入った論外が最後に3人で締め。ようとするがMAZADAだけ「いや、俺はいいから」




【第3試合 タッグマッチ　30分1本勝負】
○マット・モーガン、ブキャナン[5分41秒　マウントモーガンドロップ→体固め]
嵐、●雷陣 明

なかなか誠実そうなモーガン、ほんとデカイ！長身のブキャナンが小さく見えるっす。二人でやった拝み渡り、モーガンが足元あやしい蟹歩き…。ファンの温かい歓迎に胸筋ヒクヒクでお返し。しかし雷陣を投げたとき、周りの観客が一斉に「首はダメ首はダメ！」雷陣、首大丈夫だったかなぁ？