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長文ですが、プロ格で連載中の柴田コラム載せますね。呑気なお坊ちゃん、という感が無きにしもあらず。ではありますが、上井氏と村上社長の両人から可愛がられている柴田は幸せ者ですね。そして上井&村上は、愛する息子を外の世界に逃がし、今まさに丁々発止の離婚協議を始めんとする夫婦に見立てれば、しっくりくるかもしれません。骨肉の争いに参加せずに済むであろう柴田は、上井さんの言葉通り自由にノビノビと活躍して欲しいものです。(柴田コラムは好評につき連載続行)
それにしても柴田の上井評「運動会のお母さん」には笑いました。上井解説者が新日ドームで残した名言(迷言?)「負けてません。カウントが3つ入っただけですよ」いや、それが負けなんだけど…っていう常識は、熱いオッサンには通じないのであります。
さて 、今回は最終回になる可能性が極めて高いので、念のため最終回に相応しい内容で締めたいと思います!………“上井文彦”について(笑)
何かといろいろお騒がせな人ですが、この前の試合で「なんでこの人はプロレスラーにならなかったんだろう…」と疑問に思いました。久々に週プロを立ち読みしたら、上井さん…プロレスラーの顔をしているんですよ!
若干、若返ったかのようにも見えます。この表情からして、上井さんか常々掲げていた『必死~』が、そこにあったのではないでしょうか?
試合を観ていない人にはわからないかもしれませんが、自分と上井さん、ガッチリと握手している状況になったですよ、リング上で。あの時、交わした会話の内容なんですけど、上井さんは自分に“エール”を贈ったつもりでしょうが、自分は上井さんにこう言いました。
「この歓声は上井さんに対するみんなの期待の現れですよ。テメーがやらなきゃ誰がやるんだ!しっかり受けとめろ!」と、確か試合後だったので、こんな感じの口調で伝えたような。上井さんは片耳が悪いので、聞こえたかどうかはわかりませんが、伝えたい事は伝わったと思います。
「カラダは痛いけど、とても清々しい風がカラダの中を吹き抜けた!」と、会う度に言っているので、よっぽどでしょう!上井さんにとって一生忘れられない大会になったのでは?実際に上井さんが俺の手を挙げた時よりも、俺が上井さんの手を挙げ返した時の方が、歓声がデカかったので素直にそう思いました。
8.20の大会は、ハッキリ言って上井さんの意地で成し遂げた大会だった。大会までの裏方をすべて一人で頑張っていたのも知っている。(至る所で弱音を吐きつつ…)
決して真面目とは言い切れないけど、人間が一生懸命になって何かに打ち込んでいる姿というのは美しい!(Yシャッが破れて腹が大変な事になっていたが…)なので、上井さんには今後も山口県人の意地で頑張ってもらいたい!(対戦カードはお早めに…)
実は大会の数日前、上井さんから「フリーになってノビノビと試合したらどう?」と言われたのです。自分の中でもフリーになろうと決めていたので、その日の会話は今までにないくらい噛み合った。でも上井さんから「フリーに…」というのが意外だった…まぁ、話せる事と話せない事があるので、その辺は5年後あたりに出るであろうムック本(宝島出版?)でズバッと語りたいと思う。とにかくレスラーのやりたい試合をさせる…この辺の考えは背広組としはて非常に珍しい気がします。そして「ワシもそんな試合が観たい!」と言えてしまう上井さんはリスペクトに値する。
「本音を言うと自分の手で柴田勝頼というレスラーを育てたかった…」という言葉も聞いているだけに、自分としては今後、フリーという立場になっても上井さんからの仕事は出来る限りやっていきたい!というのは本音。立場は少し変わったけど、コレがお互いにベストな関係であると思う。どう考えても“自分と上井さん”……“腐れ縁”な気がします。
そんな腐れ縁の上井さんに対するイメージはですね…例えるなら『運動会のお母さん』。小学校の運動会で子供より張り切っちゃうお母さんですよ。張り切って我が子を応援するけど子供からは「もぉ~、お母さん恥ずかしいからやめてよぉ~」って感じの(笑)あんなイメージがありますね。解説の時は、その本領を発揮してしまうので、解説に向いているのか向いてないのかわかりません(笑)ただ、一つ言えるのは…“熱い!”という事。コレは一番大事な事だと思います。日記でフライングしたり、いきなり突拍子もない事言ったり…時には、とんでもないダメ親父ぶりを発揮するのですが、この人のプロレスに対する熱意だけは“ビッグマウス”ではない気がします。
自分の周りにも上井さんに期待している“上井派”(笑)の人が、意外にも沢山いる事を最近知りました。自分が思うには…やはり上井さんみたいな熱いオッサンは、プロレス界に一人ぐらい必要!(もう、この際オッサンでいいです!)あんな熱いオッサンはどこ探しても見当たらないし、いなくなったらプロレス界が寂しくなる。なので上井さん!これからもお互い頑張っていきましょう!…と、誉めているのか貶しているのかよくわからない感じになってしまいましたが…まぁ、こんな感じで。
最後までご愛読ありがとうございました!それでは!また会う日まで!
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