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【セミファイナル】STRONGEST-K TAG選手権
(25分6秒 ジャーマンスープレックスホールド)
JOE、●ヤス・ウラノ vs ○火野裕士、稲松三郎
凄い試合でした。残念ながら王者組は防衛ならず。それでも「ベルトの正しい移動の仕方」を見せて貰ったような気がします。25分超という長さを感じさせない激闘でした!
自分の力量では試合経過をお伝えできなく申し訳ない。ほんの流れだけ写真でどうぞ。
JOE入場、リング下一周。
ハンサムポーズを四方に決めてからリングイン。
(背中は稲松)
マッチョな男前、火野。
そして先発はヤス対火野。
ヤスとの目まぐるしいグラウンドに会場から拍手。
パワーだけでなくキチンとプロレスが出来る選手。
もっと注目を浴びても良いですね。
JOE対稲松。
正直、やられるとしたら稲松かなと。
が、しかし、侮ってスマン。
火野の足を引っ張ることなくナイスファイト
ヤスはトレードマークのバンダナを外し本気モード。
でもお約束の「髪~!」「チョークスリーパー!」
これは外せないのね・・・。
場外にもつれ込み、激しくやり合う4人。
南側では椅子を積み上げた稲松がJOEに仕掛けるも、
返されて椅子の山にガスンと落ちるハードコアな光景。
意地と意地のぶつかり合いです。
JOEの二段蹴りも炸裂していました。
稲松いいですねぇ。
足を取られ攻められるJOE。
苦悶の表情で耐えるJOE。
余裕のハンサムスマイルも良いけど、
こういうのも人間くさくていいですねぇ。
ヤスのドロップキック。
火野の後頭部というか頚椎にガスッと。
これヤラれて起き上がれるって・・・。
やっぱね、単純にプロレスラーって凄いと思いますよ。
これも魅せてくれました。
ヤスも小さい身体で丈夫のなんの。
最後は火野がラリアットでヤスをふっ飛ばし、
説得力充分の美しいジャーマンでキメ!
いやぁ、盛り上がった~。
王者組はJOEの必殺技雪崩式ブレーンバスターを
2度カットされたのが勝敗の分かれ目でしたね。
ベルトは落としてしまったけれど、
悄然とする事なく、火野と稲松の健闘を称えるJOE。
何か吹っ切れたように引き締まった良い表情でした。
負けてもかっこいいのが真のハンサムですよね。
ヤスもしっかり仕事したと思いますよ。
「ベルト獲れてめっちゃ嬉しい!」喋るとコテコテの関西弁。
火野が初の戴冠てのも不思議ですねぇ。
これからもっとはじけてブレイクして貰いたいですね!
おっと、稲松もね!