
◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ふたりとも気働きが素晴らしい。
キビキビ働く姿は気持ち良いですねぇ。
見るたびに身体の厚みが増しているような?
【第1試合】 ファイヤーバードスプラッシュ→片エビ固め(8分12秒)
○T28 vs ●真田聖也
あとは技の精度を高めれば宜しいかと。
真田はもっと身体大きくして欲しいですね。
ジョン・ウーみたいな技はおもしろかったです。
【第2試合】 ラリアット→片エビ固め(9分15秒)
渕、○荒谷 vs 平井、●菊タロー
何か色々荒谷に文句言ってました「許さん」とか。
微妙にネタを変えながら、いつものお約束の結末。
【第3試合】 卍固め(8分24秒)
ペペ、●ノサワ vs MAZADA、○YAMADA
「コンニチハー!」「1・2・3・ジャマダァーッ!」
ひじょうに微妙なマイク………爆笑!
四方八方にお辞儀。とても礼儀正しいです。
日本文化を勘違いしたガイジンを演じる日本人ネタ。
ということにしておこう(笑いすぎて苦しかった…)
とにかくムチャムチャと無駄に動いておかしすぎます。
得意技ヒップアタック、キメ技卍固め(顔作る念の入れよう)
越中&猪木が合体した選手だって!(それは違うって!)
YAMADAの面白さは生で見ないと伝わらないかも~。
【第4試合】 ラストライド→体固め(15分57秒)
●雷陣、ブルート vs ○諏訪魔、ブードゥーマスク
ブルートは復帰していきなり居なくなるのは寂しい。
雷陣は海外行ってもそのままな気が…(スマン)
どうせなら諏訪魔を出してあげたいですねぇ。
昨日は千葉Blue Fieldに行ってまいりました。
ゴールデンウィークスペシャル初日観戦です。
はい、村上目当てですよ~。
清々しい五月晴れの中、のんびりとバスに揺られ青倉庫到着。
開場すると鉄平特製カレーちゃんこの良い匂い…。
このボーリュームで1杯300円、安い!しかもウマイ!
鶏肉、白菜、木綿豆腐、エリンギ、モヤシ、ニンジンなどなど。
具沢山で腹持ちも良いし、本当に美味しいんですよ~。
プラス100円でウドンも入れてもらえます。
前の人のウドン入りを見たら凄いてんこ盛り…。
自分は食べきれなさそうで残念ながら諦めました…。
で、猫舌なので口の中満遍なくヤケドしました(トホホ)
何か、ちゃんこレポに熱くなってるぞ。
という訳で、ちゃんこ紹介にチカラ使い果たしたため観戦レポは簡単に(をぃをぃ)
あ、デジカメ持って行かなかったので携帯画像少々でご容赦を。
【第一試合】K-METAL LEAGUE’07公式戦 時間無制限1本勝負
○梶ヤマト<1点> VS ランディ拓也<0点>●
(5分33秒 スパイダーロック→ギブアップ)
毎年恒例、新人の登竜門的リーグ戦です。
梶ヤマトは既にベテランの雰囲気を醸し出している不思議な選手です。
ランディはまだまだ印象薄いからもっとがんばれ。
【第二試合】K-METAL LEAGUE’07公式戦 時間無制限1本勝負
○滝澤大志<1点> VS 藤澤忠伸<0点>●
(5分13秒 変形コブラツイスト→ギブアップ)
滝澤、ちょっと気になる選手。190の長身。モッサリかと思えば結構スピードもある。
何となく顔が若い頃の小橋に似ています。身体付きはどちらかというと田上(を)
逆水平が凄く良い音出しているので、今後がとても楽しみです。
藤澤はKAZMA風。上背はそんなに無いけどガッチリしています。
日常生活での5分はあっという間ですが、プロレスで5分見せるのはなかなか大変。
一通り持ち技出して終わりの自己満足になるか、より高みを目指せるか。
横一線に並んでいても、少しずつ差は付いてきますね。若手クンたちがんばれ!
【第三試合】タッグマッチ時間無制限1本勝負
○ヤスウラノ&Mr.X VS アップルみゆき&中川ともか●
(19分22秒 ツームストンパイルドライバー→片エビ固め)
オトコ対オンナ。勝敗の行方は目に見えてます。ミックスした方が良くないか?
思いましたが、他団体に移籍する中川の壮行試合のようでした。
ヤスとMr.Xにやられてヘロヘロの中川がアップルにタッチ要求。アップル拒否。
「やり返せ!やり返してからにしろ!」とアップルのダメ出し。
バチバチしばくヤスに打ち込んだ中川渾身のラリアットは素晴らしかったです。
試合後、ヤスがトレードマークのバンダナを中川に贈ったのが印象的。
アップルには蹴り入れてました…ヤスいいなぁ。
巣立つ選手と残る選手の気持ちが伝わる良い試合でした。
【第四試合】タッグマッチ時間無制限1本勝負
○真霜拳號&澤宗紀 VS 村上和成&原学●
(18分17秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
とても良かった~♪ バチバチのバトラーツスタイルで見応えありました。
村上はやっぱチャーミングだわぁ(言わしといてね)
でもって打撃系中心のプロレスなら見られるんだなと(を)
嬉しい誤算は原。少し見ぬ間に巧く強くなってました。
右足での蹴りをキャッチされたまま、
その足を軸にクルっと回転して腕ひしぎに持って行く。
ちょっとした一連の動作が鮮やかで魅せられました。
色んな団体に出てスキルアップしたのかな?
原は前々からちょっと注目してたので、これは嬉しい。 何となく応援したくなる選手。
澤も良かったです~。しっかり見せ場を作ってました。
フラッシングエルボーは本家より素早く鮮やか(ははは)
ドラスクからLOVEポーズしてのSWは原にスカされましたが、
カットに入った村上にSWをビシッとキメてました。
で、真霜は村上と原の攻撃をどっしり受け止めカッコよすぎ。
蹴りがビッシビッシ決まって見ているこちらも爽快。
4人とも相手に順応して噛み合う試合だと盛り上がりますね!
【第五試合】6人タッグマッチ時間無制限1本勝負
○筑前りょう太&KAZMA&PSYCHO VS 柏大五郎&円華&房総ボーイ雷斗●
(23分37秒 がつんといくばい→片エビ固め)
正直、セミがメインの方が良かったかなぁ…。
メインは何だかバランスが悪くて、自分的にいまひとつ乗り切れませんでした。
で…いつもながらキング柏は頭突き殆ど当ててないのがどんなもんかなと。
勿論、本気の一発は「ゴッ」と凄い音しますよ~。
まぁ、全部本気入れると晩年の大木金太郎さんみたいになるから仕方ないか。
という訳で、簡単なつもりが結構ダラダラと書いてしまいました。
写真無いとこうなるのね…。
※足4の字固め (35分09秒)
吉江 豊、○西村 修 vs ●長井満也、川田利明
チカラ比べからチョップの打ち合い。
川田のチョップ音に場内どよめき。
川田、調子良さそうです。
この身体で動くわ飛ぶわでホント凄いです。
何と川田も張り合って倒立。
(カメラマンさんが被ってよく見えなかった…)
長丁場の途中、唐突な場外戦は余計だったかも。
カットに入ろうとする川田を意識して牽制しつつ。
川田のキックはスパンスパン入ってました。
西村身体柔らかいせいか、あまり効いてない?
一方では長井が吉江にストレッチプラム。
タッグ戦ならではですね。
全日より無我に向いている気がします。
再三に渡る吉江プレスの餌食に…。こりゃたまらん。
川田の受けもありドラゴンスクリューは美しかった!
一度は解けたものの、再度厳しく…。
足4の字の体勢で吉江が長井にボディプレス!
シャレにならんアシストでした。
第1から第5試合はわりとハイスパート。
メインは35分というロングラン。
起伏に富んだ試合で飽きずに見られました。
吉江がかなり川田を意識してましたけど。
次はシングル対決が見られるかも?
これはずっと続けて欲しいですね。
歌手の杉野さんによる弾き語り無我のテーマ。
この場面には相応しく良い歌だけれど、
開始前&休憩中にのべつ流すのはちょっと勘弁。
無我は大技も滅茶苦茶激しい攻防もないけれど、安心してのんびり楽しめます。アットホームで選手間の信頼関係が伺えて、見終わったあとホンワカ温かくなるような。因縁やストーリーもなく、選手同士のジェラシーやライバル意識だけの試合が見られるのが何といっても好きですね。だから…和を乱す嵐は来ないで欲しいの(怒り再燃…以下自粛)