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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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『アイスリボン・47』 11月10日(土)19:00~市ヶ谷アイスボックス

「アイスリボンは面白いらしい」
自分のアンテナに引っかかったものは、自分の目で確かめずにいられません。
初めての場は見たままを楽しもうと、なるべく予備知識を入れずに行きました。

市ヶ谷の駅を出て大通りを渡り、モスバーガーの脇道を入ればすぐそこ。
「ええっ、こんなとこに?」ビルの1階が会場のアイスボックスです。
あいにく朝から雨模様でしたが、開場待ちの間は傘をささずに済みました。

少し並びはしたものの、入場順は嬉しい女性優先。見やすい場所の椅子を確保。
座れない人は後ろの列で立ち見。会場に入りきれない人は外の通路(軒先?)
この通路がまた面白い。建物の壁があって窓枠があって、そこから試合を覗くカタチ。
終了後、スタッフが窓枠にサッシをはめ込むのを見て、凄いアイディアに感心しました。

さて、開始です。目の前にはマットが敷いてあります。リングはありません。
もちろんロープもありません。どんな試合が繰り広げられるのか興味津々です。

ここでお断り。
撮影禁止のため、自分のあやふやな記憶に頼るしかありません。
おまけに選手の顔と名前が一致しなくて申し訳ないです。
カードはアイスリボン公式を参考にさせて戴きました。 ice-ribbon.ne07.jp/

【前説】
さくらえみ代表(お世辞抜きで美人)が元気に登場してカード発表とルール説明。
ロープブレイクの代わりに、マットの端に手がかかったらブレイクできる。
壁、窓枠、選手コーナーに置かれたミニ脚立(コーナーポスト風?)も使用可。

残念ながら、さくらさんの試合は組まれていませんでしたが、
アイスリボンのテーマを歌うさくらさんはとてもキュートでした。
歌の前に「ここでこういうアクションを」で、勝手知ったる皆さんは元気よく。
初めてのワタシは「???」ちょっとノリが悪くて正直スマンかった…。
あと「肌寒いから」と女性限定で配って戴いたホッカイロはとても嬉しかったです。

因みに選手コールはさくらさん。レフェリーは李日韓さんでした。
間近で見る日韓さんのレフェリングセンスは殊更素晴らしく、そして男前(失礼)


【エキシビションマッチ】 3分間
△赤城はるな vs △しもうま和美


新人さんでしょうか。新人同士の試合で3分は長く感じられる事もありますが、
この2人の攻防はあっという間に終わりました。それだけ濃かったと思います。
両者、エルボーで胸元を真っ赤に染めながら一進一退で時間切れ引分け。


【第1試合】  タッグマッチ  5分1本勝負
真琴、○りほ vs みなみ飛香、●夏実りか

巷で評判の真琴です。古風な顔立ちの清潔感漂う美人さんです。
キャッチフレーズが『無気力ファイター』から『ミラクルファイター』に代わりました。
真琴だけは様子が知りたくて、事前にYouTubeでチェックしてます。
無気力、というより弱々かな?と思ってましたが何のその。
技を受けてもめげない。やられたらやり返す。気持ちは常に前へ前へ。
一度見ただけでアレですが、真琴は上を目指す欲が出たのかもしれませんね。
負けん気をはらんだキリリとした視線が印象的でした。

試合は、りほちゃんと飛鳥ちゃん(どうしても“ちゃん”付けたくなります)が
引っ張る感じに見えました。りほ先輩の「真琴、絞れ~!」と檄を飛ばす。
飛鳥&りかが同時にりほ&真琴を組み敷いてキメのポーズ。
飛鳥がりかに「こっちこっち」正面(壁と反対側)を向けとアドバイス。
年齢関係なくキャリアが上の世界ですから、クスクス笑いながらも成るほどなと。

最後は、りほがクルクルっと回りながら、りかを複雑な入り方で押さえ込み。
盛り上がりました! ※(2)へ続く
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ILLUSTRATION BY nyao