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【第4試合】 (17分22秒 ラリアット→片エビ固め)
○佐々木健介、ディック東郷 vs 高山善廣、●菅原拓也
画像いっぱい貼りますよ~。
最後まで伏せられていた菅原のパートナーXは高山(わお!)
惜しい!入場テーマが流れた時点で会場ドッカンして欲しかった…。
でもってディックさんです。まさか、健介の隣に立つ日が来ようとは…。
何と言ってよいのやら…この目で見たのに今でも信じられません。
いつか二人が組んだら素敵…夢があっさり叶ってしまい茫然とするばかりです。
これがカスイチでなく、健介興行だったら喜びを実感できたのにと思うのは贅沢かしら?
しかしこのタッグはあらゆる意味で反則ですね…。
さてさて試合開始。
健介を制してディックさんが出ようとすると、青コーナーの菅原が健介ご指名。
いいねいいね。若い選手はそうでなくちゃ。遠慮なくどうぞどうぞ。
ロープで勢いつけてのぶちかましを何往復か。健介ビクともせず。
あらら…どうした菅原、身体当てただけで疲れちゃったか…。
ヘロヘロになったところに健介がガッとぶつかり吹っ飛ぶ。
たまらず高山にタッチしようとする菅原。
「逃げるな!」コーナーからビッグブーツで押し返す高山。
ちょっとこれは…。場合によっちゃ笑えるけれど、
いっぱいいっぱいの菅原見ると笑いもできず困りました…。
代わったディックさんにもギュウギュウ絞られる。菅原成す術無し…う~む。
そしていよいよ高山登場。緊迫感が漂います。ドキドキ。
高山デカすぎ…。ディックさんと相対すると、まるで遠近感が変てこに…。
でもこの二人の対決は見応えあり。身長差があっても闘いようがあるんですね。
何にでも順応できるディックさんならではでしょうか…魅せられました。
余談ですが或る方のご好意で過去のG1映像、健介vs高山を見ることができました。
つい最近のことなので、直接対決の意義深さをおぼろげながら感じた次第です。
久々の邂逅、二人にしかわからない会話を交わしているかのように感じました。
ひとつひとつ相手のチカラを確かめているような…じっくりとした対決でした。
このまま終わってしまうのでは?と思ったくらい二人とも気持ちが入ってました。
それにしても健介の逆水平って何段階くらいあるんでしょうか。
菅原には凄くやさしめのチョップでした。高山にもまだトップギアで入れてなかったし…。
菅原、ヤラれてる場面ばかりでごめんなさい。
でも、もうちょっと何とかなるかと期待したんですけど。
厳しい言い方しますが、お話にならないレベルでした…。
ジュニアだからとか関係なく、まして技術も関係なく、気構えや意識の問題かなと。
オヤヂレスラーたちを舐めてた訳じゃないでしょうが、
せめて敵わぬ相手でも最後まで心折れぬよう逞しくなってもらいたいです。
またやり合ってるよ、コノヒトたちは…。
「やだね、喰らいたくないね」と言ってた健介のチョップをガシガシ喰らう。
高山もやはり愛すべきプロレスバカですね。
前に見たよりも動きにキレがあり調子よさそうで何よりです。
ただ後半、ちょっと足にきていたように感じました。
本人が様子見中のシングルはもう少し時間がかかるかもしれませんね。
ディックさんの華麗な飛び技2連発。身伸と屈伸姿勢が美しい…。
健介が「ほいさっ」高山を投げたところを待ち構えていたディックさんがボンとな。
ダイビングセントーンは何度見てもありがたい気持ちになれますね。
菅原の反撃。高山が母親モードでサポートしてくれました。
高山やさしい…でも若い子甘やかしちゃイケませんや。
最後はカウンターのラリアットをガバシと。
伸びてる菅原を放ってズンズン帰る高山さんでありました。
教育マッチ…になったのかな?ぜひとも何かを学び取って欲しいですね。
写真見て初めて気付きましたが、健介とディックさんの後姿って似てません?
同じような筋肉の付きかた。ナチュラルな逞しさに惚れ惚れいたします。
はい、終了です。
カスイチが見せてくれた一夜の夢。
これで終わらすにはあまりにも勿体のうございます。
夢はうたかた…それでも長く長く続く夢もあるんですよね…。
○佐々木健介、ディック東郷 vs 高山善廣、●菅原拓也
画像いっぱい貼りますよ~。
最後まで伏せられていた菅原のパートナーXは高山(わお!)
惜しい!入場テーマが流れた時点で会場ドッカンして欲しかった…。
でもってディックさんです。まさか、健介の隣に立つ日が来ようとは…。
何と言ってよいのやら…この目で見たのに今でも信じられません。
いつか二人が組んだら素敵…夢があっさり叶ってしまい茫然とするばかりです。
これがカスイチでなく、健介興行だったら喜びを実感できたのにと思うのは贅沢かしら?
しかしこのタッグはあらゆる意味で反則ですね…。
さてさて試合開始。
健介を制してディックさんが出ようとすると、青コーナーの菅原が健介ご指名。
いいねいいね。若い選手はそうでなくちゃ。遠慮なくどうぞどうぞ。
ロープで勢いつけてのぶちかましを何往復か。健介ビクともせず。
あらら…どうした菅原、身体当てただけで疲れちゃったか…。
ヘロヘロになったところに健介がガッとぶつかり吹っ飛ぶ。
たまらず高山にタッチしようとする菅原。
「逃げるな!」コーナーからビッグブーツで押し返す高山。
ちょっとこれは…。場合によっちゃ笑えるけれど、
いっぱいいっぱいの菅原見ると笑いもできず困りました…。
代わったディックさんにもギュウギュウ絞られる。菅原成す術無し…う~む。
そしていよいよ高山登場。緊迫感が漂います。ドキドキ。
高山デカすぎ…。ディックさんと相対すると、まるで遠近感が変てこに…。
でもこの二人の対決は見応えあり。身長差があっても闘いようがあるんですね。
何にでも順応できるディックさんならではでしょうか…魅せられました。
余談ですが或る方のご好意で過去のG1映像、健介vs高山を見ることができました。
つい最近のことなので、直接対決の意義深さをおぼろげながら感じた次第です。
久々の邂逅、二人にしかわからない会話を交わしているかのように感じました。
ひとつひとつ相手のチカラを確かめているような…じっくりとした対決でした。
このまま終わってしまうのでは?と思ったくらい二人とも気持ちが入ってました。
それにしても健介の逆水平って何段階くらいあるんでしょうか。
菅原には凄くやさしめのチョップでした。高山にもまだトップギアで入れてなかったし…。
菅原、ヤラれてる場面ばかりでごめんなさい。
でも、もうちょっと何とかなるかと期待したんですけど。
厳しい言い方しますが、お話にならないレベルでした…。
ジュニアだからとか関係なく、まして技術も関係なく、気構えや意識の問題かなと。
オヤヂレスラーたちを舐めてた訳じゃないでしょうが、
せめて敵わぬ相手でも最後まで心折れぬよう逞しくなってもらいたいです。
またやり合ってるよ、コノヒトたちは…。
「やだね、喰らいたくないね」と言ってた健介のチョップをガシガシ喰らう。
高山もやはり愛すべきプロレスバカですね。
前に見たよりも動きにキレがあり調子よさそうで何よりです。
ただ後半、ちょっと足にきていたように感じました。
本人が様子見中のシングルはもう少し時間がかかるかもしれませんね。
ディックさんの華麗な飛び技2連発。身伸と屈伸姿勢が美しい…。
健介が「ほいさっ」高山を投げたところを待ち構えていたディックさんがボンとな。
ダイビングセントーンは何度見てもありがたい気持ちになれますね。
菅原の反撃。高山が母親モードでサポートしてくれました。
高山やさしい…でも若い子甘やかしちゃイケませんや。
最後はカウンターのラリアットをガバシと。
伸びてる菅原を放ってズンズン帰る高山さんでありました。
教育マッチ…になったのかな?ぜひとも何かを学び取って欲しいですね。
写真見て初めて気付きましたが、健介とディックさんの後姿って似てません?
同じような筋肉の付きかた。ナチュラルな逞しさに惚れ惚れいたします。
はい、終了です。
カスイチが見せてくれた一夜の夢。
これで終わらすにはあまりにも勿体のうございます。
夢はうたかた…それでも長く長く続く夢もあるんですよね…。
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