◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
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※写真も雑感も健介オフィスの選手寄りになりますが悪しからず。
試合経過などはスポナビをご覧くださいませ。
sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200803/at00016744.html
【第1試合】 ●起田高志 vs ○青木篤志
シングルマッチ20分1本勝負 (8分41秒 腕ひしぎ逆十字固め)
起田は少し反撃させてもらえたけれど、あまり印象に残らない試合でした。
デビュー仕立てなんだから、きれいにまとめる必要はないと思います。
もっとがむしゃらに、青木に一矢報いるような気合いが欲しいところ。
メインのセコンドしてる時の方が怖い顔で素敵でしたよ。
【第2試合】 ●宮原健斗、南野武 vs ○石森太二、谷口周平
タッグマッチ20分1本勝負 (14分01秒 逆片エビ固め)
試合開始前、セコンドの北斗が作戦伝授(第1・第2・メインでヒソヒソ耳打ち)
南野と石森は元・闘龍門同士、互いに意識し合い面白い攻防となりました。
南野は見た目と反対にやる事が渋い!見るたびに惹き込まれる選手です。
それにしても、石森は良い選手になりましたねえ。
全日に上がっていた頃は華麗だけど軽さが説得力を阻んでいましたが…。
小兵ながらハードヒットにも負けないガッチリした肉体を手に入れましたね。
それに何と言うのか…健斗に対する攻撃に愛情を感じました。
若手の成長を望みつつ自分は常に上を目指す…。ホント、良い選手になりました。
4人中ずば抜けてデカい谷口、気持ちの持って行き方に戸惑いを感じました。
悪くはないのだけれど…どうしても大きい選手はモッサリに見えますね…。
そして健斗。この子の負けん気が大好きです。先々がホント楽しみです。
谷口を執拗に絞め続けるヘッドロックの体勢が健介に被って見えました。
出来ることは少ないながら、懸命に喰らい付いて行く健斗に場内から声援。
南野と石森のスピーディな攻防、谷口のパワー、健斗の頑張り…盛り上がりました!
【第3試合】 ○丸藤正道 vs ●平柳玄藩
シングルマッチ20分1本勝負 (14分18秒 ヘッドロック)
のあのあくじ「当日出場する好きな選手にリング上で花束贈呈権利」
多分これを当てた方だと思いますけど、選手入場前のリング上に女性が。
平柳入場後に丸藤が入場…途中で奇襲を掛ける平柳。花束贈呈中止…。
お気の毒でした。きっと平柳は件の女性に今後恨まれるでしょうねえ…。
試合は丸藤が遊びすぎた。というより平柳が出来なさすぎでした。
「(セコンドで見ている)起田君の方が元気いいぞ」と余裕綽々の丸藤。
フォール→丸藤わざと平柳の手を上げてカウント2→フォールの繰り返し。
かなりしつこい(全日だったらここで村山さんの蹴りが入るのになあ)
格段の差を見せ付けず、常に1枚上のチカラで平柳をコントロールし続け、
終わってみれば天地ほどの実力差を印象付けた丸藤なのでした。
試合は7分くらいで終わった方が面白かったかもしれません。
平柳はこの屈辱をどう受け止めるかが重要ですね。
【第4試合】 ○杉浦貴 vs ●大田一平
シングルマッチ20分1本勝負 (11分17秒 後頭部への回し蹴り)
杉浦はどうしちゃったの?というくらいの鬼モード。教育というより制裁マッチでした。
私の近くに場外乱闘から避難してきた親子。小さい女の子が怯えて泣きべそ状態。
それほど杉浦が強気だったんでしょうけど、最後の回し蹴りはいただけません。
若手を潰すのは良いけれど、選手を壊しかねない技にはヒヤリとさせられます…。
【メイン】 中嶋勝彦、●山口竜志 vs KENTA、○伊藤旭彦
タッグマッチ時間無制限1本勝負 (24分50秒 飛龍原爆固め)
前回の対戦がとても評判宜しく、実際に見るのを楽しみにしていた試合。
今回は時間無制限という事で決着がつきましたが、そこに到るまでが見応えあり。
テンションの高さを持続したままで、25分近い試合時間があっと言う間でした。
開始前から竜志に突っ掛かって行く伊藤。終了後には「どうだ!」とばかりに、
勝彦と竜志の目の前で腕を振り上げ勝ち名乗りのアピールをする伊藤。
こういう対抗戦ならではの「負けるもんか!」が滲み出た面白い試合でした。
4人入り乱れて「俺が俺が」、選手達の熱に引っ張られ会場もヒートアップ!
勝彦と竜志はかなり作戦練ったのでしょうか、随所で連携を見せてくれました。
中には失敗連携技もあったけれど、タッグとして巧く機能していたと思います。
何といっても、このところ消化不良気味だった勝彦が感情むき出しで面白いこと。
大人の中で良い子してるより、こちらの方が年相応で自然だと感じました。
KENTAは…勝彦という結構しんどい相手に巡りあっちゃいましたねえ。
いずれシングルであたるまで、今後もタッグでバチバチやって欲しいものです。
という訳で久しぶりのSEMでしたが、見に行って正解、また行きたいなと。
正直、この前のNOAH武道館より満足度高かったです。SEMはお勧めですよ。
試合経過などはスポナビをご覧くださいませ。
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【第1試合】 ●起田高志 vs ○青木篤志
シングルマッチ20分1本勝負 (8分41秒 腕ひしぎ逆十字固め)
起田は少し反撃させてもらえたけれど、あまり印象に残らない試合でした。
デビュー仕立てなんだから、きれいにまとめる必要はないと思います。
もっとがむしゃらに、青木に一矢報いるような気合いが欲しいところ。
メインのセコンドしてる時の方が怖い顔で素敵でしたよ。
【第2試合】 ●宮原健斗、南野武 vs ○石森太二、谷口周平
タッグマッチ20分1本勝負 (14分01秒 逆片エビ固め)
試合開始前、セコンドの北斗が作戦伝授(第1・第2・メインでヒソヒソ耳打ち)
南野と石森は元・闘龍門同士、互いに意識し合い面白い攻防となりました。
南野は見た目と反対にやる事が渋い!見るたびに惹き込まれる選手です。
それにしても、石森は良い選手になりましたねえ。
全日に上がっていた頃は華麗だけど軽さが説得力を阻んでいましたが…。
小兵ながらハードヒットにも負けないガッチリした肉体を手に入れましたね。
それに何と言うのか…健斗に対する攻撃に愛情を感じました。
若手の成長を望みつつ自分は常に上を目指す…。ホント、良い選手になりました。
4人中ずば抜けてデカい谷口、気持ちの持って行き方に戸惑いを感じました。
悪くはないのだけれど…どうしても大きい選手はモッサリに見えますね…。
そして健斗。この子の負けん気が大好きです。先々がホント楽しみです。
谷口を執拗に絞め続けるヘッドロックの体勢が健介に被って見えました。
出来ることは少ないながら、懸命に喰らい付いて行く健斗に場内から声援。
南野と石森のスピーディな攻防、谷口のパワー、健斗の頑張り…盛り上がりました!
【第3試合】 ○丸藤正道 vs ●平柳玄藩
シングルマッチ20分1本勝負 (14分18秒 ヘッドロック)
のあのあくじ「当日出場する好きな選手にリング上で花束贈呈権利」
多分これを当てた方だと思いますけど、選手入場前のリング上に女性が。
平柳入場後に丸藤が入場…途中で奇襲を掛ける平柳。花束贈呈中止…。
お気の毒でした。きっと平柳は件の女性に今後恨まれるでしょうねえ…。
試合は丸藤が遊びすぎた。というより平柳が出来なさすぎでした。
「(セコンドで見ている)起田君の方が元気いいぞ」と余裕綽々の丸藤。
フォール→丸藤わざと平柳の手を上げてカウント2→フォールの繰り返し。
かなりしつこい(全日だったらここで村山さんの蹴りが入るのになあ)
格段の差を見せ付けず、常に1枚上のチカラで平柳をコントロールし続け、
終わってみれば天地ほどの実力差を印象付けた丸藤なのでした。
試合は7分くらいで終わった方が面白かったかもしれません。
平柳はこの屈辱をどう受け止めるかが重要ですね。
【第4試合】 ○杉浦貴 vs ●大田一平
シングルマッチ20分1本勝負 (11分17秒 後頭部への回し蹴り)
杉浦はどうしちゃったの?というくらいの鬼モード。教育というより制裁マッチでした。
私の近くに場外乱闘から避難してきた親子。小さい女の子が怯えて泣きべそ状態。
それほど杉浦が強気だったんでしょうけど、最後の回し蹴りはいただけません。
若手を潰すのは良いけれど、選手を壊しかねない技にはヒヤリとさせられます…。
【メイン】 中嶋勝彦、●山口竜志 vs KENTA、○伊藤旭彦
タッグマッチ時間無制限1本勝負 (24分50秒 飛龍原爆固め)
前回の対戦がとても評判宜しく、実際に見るのを楽しみにしていた試合。
今回は時間無制限という事で決着がつきましたが、そこに到るまでが見応えあり。
テンションの高さを持続したままで、25分近い試合時間があっと言う間でした。
開始前から竜志に突っ掛かって行く伊藤。終了後には「どうだ!」とばかりに、
勝彦と竜志の目の前で腕を振り上げ勝ち名乗りのアピールをする伊藤。
こういう対抗戦ならではの「負けるもんか!」が滲み出た面白い試合でした。
4人入り乱れて「俺が俺が」、選手達の熱に引っ張られ会場もヒートアップ!
勝彦と竜志はかなり作戦練ったのでしょうか、随所で連携を見せてくれました。
中には失敗連携技もあったけれど、タッグとして巧く機能していたと思います。
何といっても、このところ消化不良気味だった勝彦が感情むき出しで面白いこと。
大人の中で良い子してるより、こちらの方が年相応で自然だと感じました。
KENTAは…勝彦という結構しんどい相手に巡りあっちゃいましたねえ。
いずれシングルであたるまで、今後もタッグでバチバチやって欲しいものです。
という訳で久しぶりのSEMでしたが、見に行って正解、また行きたいなと。
正直、この前のNOAH武道館より満足度高かったです。SEMはお勧めですよ。
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