◆ 佐々木健介(102) ◆ 2006上半期観戦(59) ◆ 2006下半期観戦(36) ◆ 2007上半期観戦(51) ◆ 2007下半期観戦(51) ◆ 2006雑記(20) ◆ 2007雑記(33) ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17) ◆ 注目選手(7) ◆ お知らせ(2) ◆ 2008上半期観戦(54) ◆ 2008雑記(4) ◆ 健介オフィス(9)
最新記事
(07/05)
(06/27)
(06/22)
(06/22)
(06/22)
(06/22)
(06/21)
(06/17)
(06/17)
(06/17)
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
yoko
性別:
女性
NINJA
ninja
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月29日(土)18:30~ 後楽園ホール
珍しく余裕をもって水道橋に到着。適当に時間を潰し、おもむろに後楽園へ。
エレベーターを待つ行列が凄いので、意を決して階段を利用しようとしたら…。
目の前にジョー・ドーリングとシルバー・キングとKAIの姿が…。何故?
不思議に思いつつも彼らの後に続く形で階段を上ったのでありました。
で、NOAHは休憩ないのですね…。仕方ないので途中で自主休憩(謎)
喫煙所でボ~ッとしてたら、前述の3選手が全日・木原リングアナの仲立ちで
仲田龍氏とジョー樋口氏に和やかな雰囲気でご挨拶しておりました。
さて、雑感は我侭に健介オフィス一筋という事で、第1・第7試合のみとなります。
【第1試合】 シングルマッチ 20分1本勝負
○山口竜志 vs ●伊藤旭彦 (9分43秒 バックドロップ)
水曜のSEMメインのタッグ戦で伊藤にフォールされ悔し涙を滲ませた竜志。
竜志の前に進み寄り「どうだ!」とばかりに勝ち名乗りを挙げた伊藤。
時を置かずシングルでの対決となりました。鉄は熱いうちに打て、ですね。
結果から言うと「あらビックリ。竜志が勝っちゃった」てのが正直な感想です。
竜志にはもう少し悔しい思いをさせた方が成長の糧になるのになあ…。
などと考えつつ、でも健介オフィスの子たちは慢心する事はないでしょうから。
シングルでの勝利という喜びを噛み締めつつ前進して欲しいですね。
試合は伊藤がかなり竜志を追い込む展開。腰をギチギチに攻められ…。
それでも諦めずに竜志がんばりました。最後のバックドロップは美しかった!
伊藤は少し油断しちゃったかな。また再戦を楽しみにしていますよ。
荒削りな試合でしたが、両者に声援が多く飛び会場が温まりました。
【グローバルタッグリーグ戦 入場式】
健介と勝彦が最初に入場。タスキ姿を全日でなくNOAHで見るのは何か不思議。
でも違和感なし。写真暗めですけど、2人とも引き締まった良い表情です。
ジョー樋口氏による開会宣言が終わり、選手退場。…ん?健介何してるの?
最後までリングに残り、優勝トロフィーをしげしげと眺める健介でありました。
獲る気満々。健介は常に貪欲です。
【第7試合】 グローバルタッグリーグ公式戦 30分1本勝負
○佐々木健介、中嶋勝彦
vs ディーロ・ブラウン、●ブキャナン (22分23秒 ノーザンライトボム)
久しぶりに見たディーロ&ブキャナンは強かった!
自分が知っている全日時代の彼らとまた違った凄みがありました。
そして健介&勝彦、この親子タッグも久しぶりです。
やはり健介の隣には勝彦がしっくりきますねえ。
勝彦とディーロが先発。勝彦全然歯が立たない…こんなに力量差があるとは…。
ディーロは「Come on !boy」とばかりに勝彦の前に立ちはだかる。
健介に代わり巻き返すも、勝彦と交代すると元通りの展開。
ディーロとブキャナン交互にやられまくる勝彦。パワーの差は歴然…。
ダメージが重いせいか蹴りに精彩を欠き、2人に通用しないのが痛い…。
突破口が見つからない。頑張ってもどうにもならない事ってあるんですよね…。
やはりジュニアの体格で大きい選手に向かうのは無理なんでしょうか。
このまま負けちゃっても仕方ないなあ…。それでも勝彦、粘りに粘りました。
大声援に応えるかのように、意識を飛ばしながら肩を上げ続けました。
終盤、なかなか交代出来ず焦れていた健介がリングインするや、
勝彦の背中に「バッチン!」気合いの張り手。そして、もう一丁バチン!
「行けっ!」勝彦に指示を出し鬼嫁殺しをディーロに炸裂。
代わったブキャナンに畳み掛けるようにノーザンライトボムを炸裂。終了。
3カウントが入ったと同時に会場ドッカーン!この時の爽快感といったらもう…。
何と言うのか、適度にストレスを感じさせ、ラストでスパッと覆す気持ち良さ。
正直、厳しい試合でした。それだけディーロ&ブキャナンが凄かったのです。
彼らの素晴らしさは、負けたけれど惜しみない拍手が送られた事で明らかです。
健介・勝彦組は嬉しい白星発進ながら、やはり勝彦がウイークポイントに?
それより勝彦の身が心配です。過酷なタッグリーグ完走出来るのでしょうか…。
でも勝彦に課せられた試練は、勝彦なら乗り越えられると考えての事でしょうね。
厳しい表情で檄を飛ばしていた健介が終了後に勝彦を労わる姿が印象的でした。
―――激しく熱い親子タッグの旅は始まったばかりです。
珍しく余裕をもって水道橋に到着。適当に時間を潰し、おもむろに後楽園へ。
エレベーターを待つ行列が凄いので、意を決して階段を利用しようとしたら…。
目の前にジョー・ドーリングとシルバー・キングとKAIの姿が…。何故?
不思議に思いつつも彼らの後に続く形で階段を上ったのでありました。
で、NOAHは休憩ないのですね…。仕方ないので途中で自主休憩(謎)
喫煙所でボ~ッとしてたら、前述の3選手が全日・木原リングアナの仲立ちで
仲田龍氏とジョー樋口氏に和やかな雰囲気でご挨拶しておりました。
さて、雑感は我侭に健介オフィス一筋という事で、第1・第7試合のみとなります。
【第1試合】 シングルマッチ 20分1本勝負
○山口竜志 vs ●伊藤旭彦 (9分43秒 バックドロップ)
水曜のSEMメインのタッグ戦で伊藤にフォールされ悔し涙を滲ませた竜志。
竜志の前に進み寄り「どうだ!」とばかりに勝ち名乗りを挙げた伊藤。
時を置かずシングルでの対決となりました。鉄は熱いうちに打て、ですね。
結果から言うと「あらビックリ。竜志が勝っちゃった」てのが正直な感想です。
竜志にはもう少し悔しい思いをさせた方が成長の糧になるのになあ…。
などと考えつつ、でも健介オフィスの子たちは慢心する事はないでしょうから。
シングルでの勝利という喜びを噛み締めつつ前進して欲しいですね。
試合は伊藤がかなり竜志を追い込む展開。腰をギチギチに攻められ…。
それでも諦めずに竜志がんばりました。最後のバックドロップは美しかった!
伊藤は少し油断しちゃったかな。また再戦を楽しみにしていますよ。
荒削りな試合でしたが、両者に声援が多く飛び会場が温まりました。
【グローバルタッグリーグ戦 入場式】
健介と勝彦が最初に入場。タスキ姿を全日でなくNOAHで見るのは何か不思議。
でも違和感なし。写真暗めですけど、2人とも引き締まった良い表情です。
ジョー樋口氏による開会宣言が終わり、選手退場。…ん?健介何してるの?
最後までリングに残り、優勝トロフィーをしげしげと眺める健介でありました。
獲る気満々。健介は常に貪欲です。
【第7試合】 グローバルタッグリーグ公式戦 30分1本勝負
○佐々木健介、中嶋勝彦
vs ディーロ・ブラウン、●ブキャナン (22分23秒 ノーザンライトボム)
久しぶりに見たディーロ&ブキャナンは強かった!
自分が知っている全日時代の彼らとまた違った凄みがありました。
そして健介&勝彦、この親子タッグも久しぶりです。
やはり健介の隣には勝彦がしっくりきますねえ。
勝彦とディーロが先発。勝彦全然歯が立たない…こんなに力量差があるとは…。
ディーロは「Come on !boy」とばかりに勝彦の前に立ちはだかる。
健介に代わり巻き返すも、勝彦と交代すると元通りの展開。
ディーロとブキャナン交互にやられまくる勝彦。パワーの差は歴然…。
ダメージが重いせいか蹴りに精彩を欠き、2人に通用しないのが痛い…。
突破口が見つからない。頑張ってもどうにもならない事ってあるんですよね…。
やはりジュニアの体格で大きい選手に向かうのは無理なんでしょうか。
このまま負けちゃっても仕方ないなあ…。それでも勝彦、粘りに粘りました。
大声援に応えるかのように、意識を飛ばしながら肩を上げ続けました。
終盤、なかなか交代出来ず焦れていた健介がリングインするや、
勝彦の背中に「バッチン!」気合いの張り手。そして、もう一丁バチン!
「行けっ!」勝彦に指示を出し鬼嫁殺しをディーロに炸裂。
代わったブキャナンに畳み掛けるようにノーザンライトボムを炸裂。終了。
3カウントが入ったと同時に会場ドッカーン!この時の爽快感といったらもう…。
何と言うのか、適度にストレスを感じさせ、ラストでスパッと覆す気持ち良さ。
正直、厳しい試合でした。それだけディーロ&ブキャナンが凄かったのです。
彼らの素晴らしさは、負けたけれど惜しみない拍手が送られた事で明らかです。
健介・勝彦組は嬉しい白星発進ながら、やはり勝彦がウイークポイントに?
それより勝彦の身が心配です。過酷なタッグリーグ完走出来るのでしょうか…。
でも勝彦に課せられた試練は、勝彦なら乗り越えられると考えての事でしょうね。
厳しい表情で檄を飛ばしていた健介が終了後に勝彦を労わる姿が印象的でした。
―――激しく熱い親子タッグの旅は始まったばかりです。
PR