◆ はやてプロデュース『VIVA MEXICO！！』新木場

本日の対戦カード

【第1試合】
スペル・チノ1号、スペル・チノ2号、スペル・チノ3号
VS コブラ・ネグラ、コブラ・ブランカ、コブラ・プラタ

【第2試合】
KATSUMI、KUSAMA VS ジュードー、エル・アモール

【第3試合】
ドラゴン・デ・フエゴⅠ、ドラゴン・デ・フエゴⅡ、ドラゴン・デ・フエゴⅢ VS シーバ、ミステル・カカオ、クワイエット・ストーム

【メイン・イベント】
はやて、こまち、やまびこ VS カンクン、ティファナ、モンテレイ

だそうです。何が何だかサッパリ…。
場内、サルサが流れ、のんびりムード。
タコス売り場が混んでて試合始まらん。





オネエサン孤軍奮闘、物凄い行列でタコス買えない…。








場内アナウンス「売店にお客様が沢山並んでいらっしゃいますので、試合開始まで今しばらくお待ちください」この辺り少々段取り悪し。でもそこがラテン系のイベントらしいというか、別段イラつきもせずチラシを眺める。

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【全試合ノータッチルール】味方の選手がリング外に出た場合にタッチ無しでリング内で戦うことができます。また、通常通りに戦う権利を得ることができます。

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だそうです（これがルチャ方式なんですね）それにしても売店の行列が途切れない。「後程、休憩時間もありますので」と一旦お客に会場内に入ってもらい、30分遅れで試合開始。ルチャ初見のため、常にも増して雰囲気だけレポ＆テンション高め。

の前に！真面目な話これだけは言っとく。
選手に当たると危険です！紙テープの芯は必ず抜きましょう！！
メイン除く試合の紙テ、買ったままの状態…。皆さん観戦マナーは良かったのに残念。

【第1試合】スペルチームがテクニコ、コブラチームがルードと見た（よくわかならいまま書いてる）酔拳やら何やら色々繰り出す。ルチャ応援グッズ、ガラガラと笛で観客が盛り上げる。気軽に楽しむって、いいなぁこういうの。

【第2試合】入場テーマはサルサ一辺倒かと思いきや、“DETROIT ROCK CITY”…いいねいいね！で、次に流れたのは「An amazing feeling～♪」うおおおお！（すいません、ここからオタク入ります）“I WAS BORN TO LOVE YOU”ですよ～、しかもオリジナルVer.ですよ～♪で、素敵なテーマに乗って登場したのは↓この方。

マッチョでキュートなオカマちゃん、エル・アモーレ…。
ある意味とても適切な曲だなと…。







【第3試合】KAIENTAI DOJOの296氏が居たのでアレレ？
シーバ見て納得、正体丸解かり筑前りょう太。

小柄な選手の中に混じると大きい大きい、迫力あるね。
入場曲“DANGER ZONE”って…渕さんかと思ったよ。







太鼓担いで入場、少し打つ（リズムずれてるよ）そのまま太鼓を凶器に使ったり乗ったり（楽器は大切に扱いましょう）
唯一の外人ストーム、風貌が少しジャマール似で人気者。「いくぞー！」流暢な日本語だった…。






【メイン】
はやて（青）こまち（ピンク）やまびこ（黄）新幹線トリオ。
マスクもコスチュームも新幹線。








正式チーム名、ロス・ゲレーロ・デ・メヒカノース。白のカンクン、東郷さ～ん♪（をぃ）しきりとこっちを気にする緑のティファナ（ヤス・ウラノじゃありませんか）知り合いでも探してた？








ディックさ～ん♪（しつこい）久しぶりに見たけど、身体が凄いことになってた…筋肉隆々！オーラバリバリ！かっこええ…。足の怪我（靭帯損傷）は微塵も見せず、さすが仕事人。赤のモンテレイ（多分、守部）も貫禄付いて巧くなったぞ。








目の前でカンクンがやまびこをいたぶる。おいしすぎる…。









メイン、やはり一味違うなと。でも4試合ともそれぞれ面白く見られましたよ～。何より会場の雰囲気が楽しい。お客さんが楽しもうって気持ち、このところ忘れかけてたシンプルだけど一番大切なモノを教えてもらいました。 全試合終了後、はやてのマイクで「ほんの少しだけ」、会場のシャッターを開放して選手と観客が一緒になりミニパーティ。

エル・アモール、かわいいな。
休憩中、この格好でビールの売り娘してた。









やまびこ、近くに居たので撮らせてもらった。
普段、やたらに選手の写真撮るのはアレだけど、
今日はそういう規制無しね（インディ慣れしてない）








ドラゴン・デ・フエゴ、123の皆さん。
背中が傷だらけだったから、デスマッチ系の選手かな？









外に居たティファナ。私をグイっと売店のテーブル前に連れて行き、無言でTシャツ買えアピール。「ヤスさんたら…」言うと軽く小突かれた（一応謎のマスクマンだからね）









ディックさんに近付けてキャー♪（ミーハー）はぁ～、かっこよすぎ…デヘヘ。思わず「足大丈夫ですか！？」ちょい気まずそうに頷くカンクン。仕事中に余計なこと聞いてスマン。








お土産に戴いたハバネロ。う～む食べきれるか…。
そして、肝心のタコスは休憩中に買えました～。トウモロコシの粉を薄く焼いたシートにチリソースを乗せ、巻き巻きして食べる代物だったのね（正直知らなかった）ピリ辛で美味でした♪

◆ 雨のBlueField / KAIENTAI DOJO / GWSP7初日観戦記

ゴールデンウィーク、たまにはデジカメを家に置きラックリ観戦です。

携帯で何枚か撮りました。
BlueField 外観。





6日間通しで見ると安くなるお得なチケット



場内、チャンコ鍋の良い匂いがしてます。
“鉄平ちゃんこ”一杯300円。食べませんが（を？）








【休憩前】
味方コミッショナーによるインフォメーション・コーナー。
TAKA登場「復帰が決まってウズウズしてるんだ。試合やらせろ！」味方「人差し指動いてないじゃないですか～」TAKA「やらせろぉ」味方「動いてないのが心配なんですよぉ」うん、確かに骨折箇所動いてない…。

練習生「試合してください！」TAKA「おいおい、何か小さいのが出てきたぞ」練習生「試合してくださいっ！」そんなこんなで、TAKAが練習生とエキシビションマッチしました。今日から6日まで毎日やり、練習生が代表から『2カウント』取れたらデビューを考えてもいいとのお墨付き。これは名無しの練習生君にとって凄く良い経験です、頑張れ！エキシビション面白かった！こういう「教え込む」形の試合もいいですねぇ（後日談／晴れて梶ヤマトとしてデビュー！）

そういえばTAKA、花道戻る時ご機嫌でVサインしてました。身体動かせるようになったのが余程嬉しかったのかしら。気のせいか前よりマッチョ？復帰戦では大暴れを！

しかし味方コミッショナーのマイク、括舌イマイチ＆甲高い声なんで耳に痛いぞ。で、密かにカロリーナあきこリングアナのファンだったり。腹から声出すコールはカッコイイっすよ。

あと、ミクスドマッチは…ん～どうなんだろ。アップルや山縣はそこそこイケるけど、バンビはミミ萩原みたいでちょっと痛々しいです。打撃や蹴りをもうちょっと何とかしないと…。

【休憩明け】
タッグマッチ JOE＆Mr.X　VS アップルみゆき＆YOSHIYA
JOEとYOSHIYAで7日に行われるSTRONGEST-K選手権試合の前哨戦（無言ポーズ合戦の調印式に笑った）ハンサムエルボーでJOEがアップルからピン。

横から見ても










前から見てもハンサムはハンサム～（文句言わせねえ）










でも実は腰巾着（失礼）マイク・リーJr. が好み
KISSのエース風味で可愛いんですよぉ～
KAIENTAI DOJOの選手達はみんなサービス良いですねぇ。








セミ　6人タッグマッチ
東京愚連隊　VS　火野裕士＆稲松三郎＆山縣優
山縣ロンリーバトル長く、ちょっとアレ（火野と稲松もっと働け…）最後は竹村が山縣から3カウント。初見の竹村、身体の厚みが近藤並のマッチョ。愚連隊としての連携は、論外MAZADAと離れていたせいか少々ぎこちなかったけれど、今後の全日参戦が楽しみ。

メイン　PSYCHO　VS SUPER-X
PSYCHO防衛。足の怪我も治り元気そう。前より顔付きが精悍になった？でも彼の身を削るようなファイトスタイルには、やっぱのめり込めないなぁ…。ハンサムと同じく、あくまで「喋らない」キャラは面白いんだけどね。


売店に座る愚連隊。
…MAZADAは何故写真写り悪いんだぁ！









15時開始、2時間ちょいで終了。雨混じりの中お出かけでしたが、素敵なハンサムの笑顔に癒されたのでありました。面白かった♪

気になった事。BlueFieldの花道は約5メートル。TAKAや愚連隊も入場テーマはショートバージョンです。でだ！鈴木みのるは…やっぱココでも全部流すのかな…風になれ？

◆ 青春の握りこぶしに会ってきましたよ

小橋建太写真集発売記念イベントに参加してきましたよ。会場から丁度スーツ姿の石森が出てきて何故？…あ、第1部で調印式でしたね。ヘビーだけかと思ってたスマン。

そして第2部開始。会場はかなりの人、150人くらい集まったでしょうか。司会はプロレス・キャスターの三田佐代子さん。プロレスに精通している方でとても良かったです。

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先ず、初の写真集についてのインタビュー。
※本当に自分でいいのかと一ヶ月くらい悩んだ
（どうもアイドル写真集のイメージが強いらしい）
※初めて買った写真集は松田聖子
（特に照れてはいなかった）
※受けるにあたってヘアヌードとシャワーシーンは断った
（やっぱ何か勘違いしてる）
※写真集のライバルは叶美香
（書店で見掛けたら小橋本を上に置くようにとの事…笑）

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などなど終始和やかな雰囲気の中、素朴な小橋ワールドが展開されました。明日のGHCタイトルマッチについては「どこまでいっても雅央は雅央ですから」だと。「準を慌てさせたら面白い試合になるんじゃないかな？」あくまでも他人事のようです（を）微妙に明日の試合が見えてきましたね。

自分の試合（対丸藤）も「やるだけですよ」非常にシンプルです。シンプルといえば、小橋自身のプロレスに対する姿勢は、「勝っても負けても、リングで自分を出せなくなった時が終わり」と言ってました。そうそう、健介興行で天龍さんに椅子でガッされた傷について。「口の外を3針、中を1針縫いました。中は麻酔無しでした。」三田さんが「麻酔無しで痛くなかったですか！？」小橋「いや別に」…何て素敵なヒトだ。

そんな訳で、間近で青春の握りこぶしも見られたし、とても楽しいイベントでした。肝心の写真集はスポーツ写真では見られない、人間小橋を浮き彫りにするような作りになっています。オールカラーでお手頃価格、お薦め！（武道館での健介＆勝彦も載ってます）

わぁ…小橋が服着てる！（当たり前）
波動水のペットボトル持参。しっかり広告塔にされてます。





声が少し擦れているのは試合で叫びすぎたとか。
それでも明日も叫ぶそうです！






三田さん「お気に入りの写真は？」
小橋「ソフトクリーム食べてるのですね」
三田さん「よく食べるんですか？」
小橋「食べますよ。ソフトクリームはパワーの源です！」

…そうか？



三田さん「秋山選手のお気に入り写真もありましたね！」
小橋「ちょっとアレはないよねぇ」
三田さん「田上選手に喉輪されてるのですよね？」
小橋「顔がねぇ…」







腕太っ！！







この肩幅っ！！厚みっ！！！







一人一人に、ものすごく丁寧～にサイン。
そして握手。軽く握られただけでもちょっと痛かった…。






もうとにかく、身体のつくりが全然違うなと。
やっぱ一目で「プロレスラー！」ですよ小橋は。
室内が少々肌寒いくらいエアコンが効いてましたが、
〆の挨拶時になって「あぁ自分の設定温度になってましたね」
（スタッフが気を利かせて小橋に合わせた）という訳で…

小橋の快適温度は22℃！
4月に半袖着てだよ…。