忍者ブログ
佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
カテゴリー
 ◆ 佐々木健介(102)  ◆ 2006上半期観戦(59)  ◆ 2006下半期観戦(36)  ◆ 2007上半期観戦(51)  ◆ 2007下半期観戦(51)  ◆ 2006雑記(20)  ◆ 2007雑記(33)  ◆ 全日チャンピオンカーニバル2007(17)  ◆ 注目選手(7)  ◆ お知らせ(2)  ◆ 2008上半期観戦(54)  ◆ 2008雑記(4)  ◆ 健介オフィス(9)
 リンク
バーコード
ブログ内検索
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
yoko
性別:
女性
NINJA
ninja
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【第1試合】  バンビ復帰戦 (6分18秒 裏レッグスプレット)
○旭志織、大石真翔、バンビ vs ●川嵜風馬、美月凛音、椿志保 

DSC05296.jpgバンビおかえりなさ~い。
何やら大人っぽくなったような?
女王様コスが前よりしっくり馴染んでます。
今後バリバリ活躍して欲しいですね。


で、試合ですけど。ちょっと強い調子で書きますけど。
美月が雪崩式フランケンシュタイナーとムーンサルト出した事にムカッときました。
キャリアが浅い上、第1試合でそういうことするか…みたいな。
美月は真剣にプロレスラーになりたいのなら悪目立ちしちゃいけません。
選手オファーに関してはK-DOJO側にも事情があるでしょうから、
せめてKに上げるときは美月に大技禁止させてもらいたいですよ。


【第2試合】  (8分31秒 溺遭)
○山縣優 vs ●植松寿絵

当日まで試合順を知らなかったので、この2人の対戦が2試合目でビックリ。
何かもったいない…。実はこの試合が一番のお目当てだったのです。

山縣と植松、闘志を押さえ込むように視線を合わせず。
開始するや互いの手を掴んだままエルボーの打ち合い。ゾクゾクする展開。
自分の知識ではうまく説明できずに申し訳ないですが、
女子プロテイストからKテイストにスイッチして行く過程が見事でした。
植松は動いて良し、喋って良し。何とも凄い選手でございます。
「KAIENTAI DOJOの土俵を跨ぎました。今度はアナタが女子の土俵に来て下さい」
植松が山縣に向けた言葉にグッときました。続きが見られそうで嬉しい限りです。
山縣が試合後、コールドスプレーを植松にかけて介抱する場面が印象的で…。
お互いへのリスペクトが伝わる素敵な試合でした。この2人は本当に男前ですわ。

DSC05314.jpg
DSC05318.jpg






DSC05321.jpg
DSC05331.jpg






DSC05332.jpg
DSC05334.jpg






【第3試合】
十嶋くにお、○PSYCHO、Mr.X、稲松三郎 (11分26秒 ハイフライバム)
  vs ●NOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA、マグニチュード東京
 

「東京」を名乗ってるけど、出てきたのは思いっきり岸和田兄さんでした。
愚連隊+岸和田は反則ですねえ。鮮やかでスピーディ、一方的な外敵ペース。
ゲスト4人の印象が強すぎて、K側は辛うじてPSYCOが頑張ったな、くらいで…。
他の3人が何してたか記憶に残らないのは残念でした(私だけかな?)
でも愚連隊のかっこよさを堪能できたので楽しめた試合(それでいいのか?)

DSC05344.jpg
DSC05351.jpg







DSC05357.jpg
DSC05364.jpg






【第4試合】
KAIENTAI DOJO認定 WEWハードコアタッグ王者決定ロイヤルランブル
※入場チーム順
旭詩織&大石真翔→Quiet storm&石坂鉄平→佐野直&田村和宏→
梶ヤマト&滝澤大志→KAZMA&MIYAWAKI→安沢たく&ヒロ・トウナイ
→アップルみゆき&YOSHIYA(☆第20代王者)

普通に2チームの試合から始まり、その後1分30秒ごとに次チーム入場。
最後に残ったチームが優勝という変則的な試合で凄く面白かったです。

第1試合で勝ちを収めた旭&大石組が佐藤コミッショナーに参戦直訴。
佐藤氏が渋々受諾し、旭&大石が急遽決定という形で加わりました。
第1試合こなした上、1番最初に入場して最後まで残ったのはさすがです。

全体的な流れを掴みたかったので、この試合だけバルコニーに移動して観戦。
お陰で旭と大石の働きぶりがよくわかりました。ゲラゲラ笑いっぱなし…。
他のチームの試合を余所に、こっそり太いチェーンを花道に張る旭&大石。
トウナイ入場→安沢入場で安沢が鎖に足を取られ転倒したところを丸め込み。
先にリングに上がり安沢を待っていたトウナイ。
レフェリーに失格を告げられポカーン。何もできずに退場…おもしろすぎ。

他にも有刺鉄線を体に巻いて人間凶器となった佐野が自分も痛かったりと、
代わる代わる選手たちが見せ場を作り目が離せないというか追いきれない…。
梶&滝澤がバビロンみたいな感じで場外ダイブしたのには驚嘆しました!

一々書いてたらキリがありませんが、驚いたのは何といってもYOSHIYAの復帰。
聞き覚えるのあるテーマが流れ、アップルに続きYOSHIYAが姿を見せ大湧き!
おかえりなさいの大声援に後押しされ、アップルとの好連携で見事優勝!
YOSHIYAはオメガを抜け、スラムローズ再結成とのこと。嬉しいですねえ。

試合開始前はゴチャゴチャするかなと思ってましたが、
蓋を開けてみれば見所満載でとても面白く、最後は嬉しすぎる結果となりました。
何だかハッピーな気持ちで休憩時間に。なかなか心憎い前半戦でございました。

DSC05396.jpg
DSC05400.jpg







DSC05411.jpg
DSC05414.jpg







DSC05416.jpg
DSC05432.jpg







DSC05439.jpg
DSC05452.jpg







※(2)へ続きます → hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/453/
PR
※(1)からの続きです

【メイン】 Bブロック公式戦
●佐々木健介 vs ○鈴木みのる (12分22秒 ※裸絞め レフェリーストップ)


私はこの試合を見に来たのよ~!という訳で写真いっぱい貼ります(いつもの事)
選手コール前に両者、額を付き合わせメンチ切りあう。村山レフェリーが分ける。
喧嘩マッチになりそうな大人気ないおやじ2人にいきなりニヤニヤものです。
その後も両者をブレイクするため村山さんが割って入る場面あり。

パワーで押せ押せの健介に対し強烈な張り手で対抗するみのる。
健介が腕ぶん回せばダメージ大。膝をつくみのる、スルリと腕ひしぎ。
もがき抜けた健介が意表をつくドロップキック。これをかわしたみのるがスリーパー。
嗚呼、みのるにはこれがあった。でも、このスリーパーは何とか抜けられました…ホッ。

健介は健介だから、直進するのが全て。ラリアットにいった所をかわされ万事休す。
スリーパー→逆落とし→スリーパーの必殺コースに沈んだのでありました。
健介負けた!という訳で、久しぶりに健介の名前に黒丸を付けました。

ああ、でもスッキリ。みのるの無邪気な喜びようには感慨深いものがありました。
みのるが「作った顔」じゃなく、素の表情で勝ちに来てくれたことにおめでとうと…。
「一番気に入らねえ奴」をぶん殴るためにCC参戦し、目的を果たせて何よりです。
何だかジンワリしつつ「風になれ」に乗って手拍子でハッピーエンドとなりました。

健介は隙見せちゃったのがまずかった、負けても仕方ないですね。
でも脳みそ筋肉な健介が益々愛おしくなりました。だってファンだもの…。
そんな訳で、私のチャンピオンカーニバルはこれで終了となりました。
ふたつ見た諏訪魔戦&みのる戦、どちらも面白く大満足♪健介お疲れ様でした。

DSC05066.jpg
DSC05088.jpg







DSC05096.jpg
DSC05100.jpg







DSC05114.jpg
DSC05117.jpg







DSC05132.jpg
DSC05184.jpg







DSC05196.jpg
DSC05201.jpg







DSC05226.jpg
DSC05231.jpg







DSC05232.jpg
DSC05238.jpg







DSC05257.jpg
DSC05267.jpg







DSC05273.jpg
DSC05278.jpg






メイン以外はサックリといきます。悪しからず。

【第1試合】 (11分14秒 逆片エビ固め)
平井、●駿河 vs ○土方、勝彦
DSC04779.jpg駿河の教育マッチ。土方と勝彦が駿河を潰しにかかる。
終了後、駿河は勝彦と握手。土方は握手拒否で蹴入れ。
甘えるなってことでしょうか。鬼モードの土方でした。




【第2試合】 (12分09秒 ジャンピングパワーボム)
○ドーリング、カズ、真田 vs 荒谷、T28、●征矢
DSC04791.jpg先発、征矢vs真田。バックの取り合いから渋い展開。
この2人の攻防、もう少し見たかったなあ…。
最後はドーリングの旋回式パワーボムで征矢が沈む。
荒谷は渕&菊が出なくなった分を頑張って埋めてます。



【第3試合】 (10分40秒 デスバレーボム)
武藤、KAI、●大和 vs TARU、○シルバー・キング、近藤
DSC04822.jpg近ちゃんは全日参戦がすっかり「お仕事」になって残念。
もったいないなあ、哀しいなあ。
シルバー・キングってジュニアの体重超えてるのでは…。




【第4試合】 Bブロック公式戦 (15分13秒 岩石落とし)
○諏訪魔 vs ●西村修
DSC04894.jpg
DSC04908.jpg





序盤は諏訪魔が西村ワールドに引き込まれそうな気配。じっくりとした蟻地獄。
西村が珍しく気迫見せる。「どうした!かかってこい!」ラフファイトに救われる諏訪魔。
ペース乱されつつバックドロップ連発で諏訪魔生き残り。西村は負け方がヘタですな。

【第5試合】 Aブロック公式戦 (14分53秒 ラリアット)
○小島聡 vs ●太陽ケア
DSC04918.jpgリングイン直後のケアの表情がコレ…。
試合放棄しそうに思えるほど気合いの入らなさ。
始まればそれなりに見せ場も作ったけれど…。
終了後、TARUがケアをVMに勧誘。
他の選手を「ライオンの腐ったの」と表現。
小島も該当するけど戦外通告でしょうか?
DSC04934.jpg
試合を見守る若手達(征矢の顔切れたスマン)
今シリーズは健斗の姿が見えませんでした。




【第6試合】 Aブロック公式戦 (30分00秒 時間切れ引分け)
△川田利明 vs △棚橋弘至
DSC04942.jpg
DSC04954.jpg





2枚だけですが、棚橋がかっこよく撮れたので。
試合は…自分は、川田が余裕見せた部分でちょっと乗りきれませんでした。
何ていうのかなあ…。紙一重で感情を出し切らない余裕っぷりというか…。
せっかく棚橋が煽ってくれてるんだから、もっと怖く当たらないと面白くない。

展開は一進一退の攻防で場内ドッカンドッカン盛り上がってました。
引き分けたけど、川田のパワーボムに完璧受け身を取っていた棚橋に軍配。

※(2)へ続きます → hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/450/
忍者ブログ [PR]

ILLUSTRATION BY nyao