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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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【第7試合】 30分1本勝負 時間切れ引分け
小橋建太、△KENTA vs 佐々木健介、△中嶋勝彦



私がアレコレ書くより、上記の試合動画をご覧いただければ一目瞭然ですね。
一応、現地で観戦して感じたことを少しだけ。あと折角だから画像も貼ります。

前日の健介オフィス大阪大会で激戦を繰り広げたという評判の勝彦とKENTA。
観戦された方々が一様に「凄かった!!!」と・・・。ああ見たかったなあ。
どんな模様だったのか想像を巡らせつつ、NOAH横浜大会に臨みました。

入場いきなり額突合せガンを飛ばしあう勝彦とKENTA。
どうやら大阪では燃焼しきれてなかった様子。
というより負けた勝彦は、よっぽど悔しかったんでしょうね。
これほど熱くなれる相手に巡りあえた・・・選手冥利に尽きるのでは?

互いの師匠を抑え、先発を買って出る勝彦とKENTA。
ゴングと同時に火を噴くような攻防。そのテンションのまま時間切れを迎えました。
炎のせめぎ合いは若い者に任せ、健介と小橋は旧交を温めあった感じでしょうか。
リングを挟み、下で睨みあう2人に伝説のNOAHドームが被りました。
ただ・・・今の小橋のコンディションで、あの試合を求めるのは酷というもの。
一抹の寂しさはあったものの、小橋が歩み出した道は誰にも止められませんね。

そして健介。KENTAをコーナーにぶち込み、返す刀でショートレンジラリアット。
一瞬で開放するパワーの凄まじさに写真を撮るのも忘れて見惚れました。
私は健介のこの瞬間を見たいがために会場に足を運んでいるんだなあと。
やはり私にとって健介がナンバーワンです。

※画像(1)へ続きます→ hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/482/
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6月14日(土)18:00~ 横浜文化体育館
NOAH『GREAT VOYAGE'08 in Yokohama』

【第1試合】 10分49秒 テララーニャ
泉田純至、○石森太二 vs 起田高志、●宮原健斗

1ヶ月間のメキシコ修行から戻った健斗、心なしか逞しさを感じます。
高志と健斗とも、大会場に飲まれることなく落ち着いていたのが何より。

先発は石森と健斗。手4つからバックの取り合い。
健斗がしっかりついていき、両者見合ったところで場内から拍手。
続いて泉田と高志。泉田は、さすがに大きく貫禄充分です。
高志のエルボーをしかと受け止め張り手で応酬。頭突きでゴッ。

高志&健斗は途中に連携を織り込みつつ、果敢に向かっていきました。
泉田と高志がリング下で遣り合い、リング上では石森と健斗対決。
健斗粘るも、石森の変則的な固め技でカウント3。

残念ながら最後までノア勢の余裕を奪うことは出来ませんでしたが、
終了後、高志と健斗に温かい拍手が送られたことで健闘ぶりが伺えます。
今はどれだけ観客の記憶に残るか、どれだけ気持ちが伝えられるか、
ふたりとも未だそういう時期だと思います。次に繋がる頑張りでした。

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※第7試合雑感に続きます→hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/481/

6月5日(木)19:30~ ディファ有明
※試合は全て20分1本勝負です。

【第1試合】 9分59秒 ジャーマンスープレックスホールド
●豪 vs ○柿本大地
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【第2試合】 8分30秒 ファイナルフラッシュ
○ベアー福田 vs ●太田一平
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【第3試合】 19分34秒 アサルトポイント
KAGETORA、円華、●高梨将弘 vs 石森太二、○青木篤志、伊藤旭彦
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【第4試合】 13分20秒 不知火
●起田高志 vs ○丸藤正道

初手、ロープ押し込んだ際、たっぷり間を取っての離れ方に緊迫感がありました。
クリーンに分かれるまで、その過程の心理戦にドキドキ。面白くなりそうな予感。
静かな立ち上がりから丸藤は終始余裕の中、高志を素敵に光らせてくれました。
10分過ぎて、明らかに高志がガクッとスタミナ切れを起こしましたが、
ペース配分も何もない、新人のがむしゃらさが反ってリアルに思えました。
身体はヘトヘトで足元もおぼつかないけれど、気持ちは折れず目は死なず。
だからこそ、丸藤は最後まで高志を引っ張り、付き合ってくれたのかなと感じました。
丸藤の懐の広さ、高志の真摯さが伝わる良い試合でした。

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【第5試合】 19分58秒 R-15
○中嶋勝彦、南野武 vs KENTA、●平柳玄藩

セミが一話完結・読切りの面白さとしたら、メインは人気連載の面白さです。
大阪での第1章最終回へ向け、青白い炎を燃やし続けるKENTAと勝彦。
ゴングが鳴る前から互いに視線を絡ませ、一歩も引かず。
ふたりの出番が来るや、火を噴くような蹴りあいを見せてくれました。
勝彦が思いっきり蹴る音を久しぶりに聞きました。本当に迫力満点です。
KENTAという、目標であり好敵手に出会えた喜びを味わうような攻防でした。

南野は安定した試合運びながら、勝彦とKENTAの熱い闘いに引いてしまったような。
遠慮会釈することなく割って入った平柳は、充分すぎるほど勝彦の攻めに耐えました。
この試合は注目の勝彦vsKENTAだけでなく、平柳の健闘ぶりが見応えありました。
自分与えられたチャンスを活かすかどうかは選手次第・・・と改めて思いました。

さてさて。「ぼうや(byKENTA)」と「おっさん(by勝彦)」の決着は如何に。
花道での失神という屈辱を味わったKENTAの倍返しが待っているのか?それとも・・・。
物話は風雲急を告げ、SEMから期待高まる健介オフィス大阪大会へ続くのでした。

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