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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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5月31日(土)18:00~
吉川市・健介オフィス・ホームタウンマッチ

【第1試合】 30分1本勝負/9分29秒 首固め
○なまずマン、なまずマン vs ジャンピングキッド沖本、●CHANGO(ElDorado)

えっと・・・スマン。この試合よく覚えてません。沖本がキレイに撮れたので画像だけ。
有利な展開だったエルド勢が誤爆で仲間割れしそうなところをなまずが押さえたかと。
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【第2試合】 30分1本勝負/9分07秒 ファイナルフラッシュ
●起田高志 vs ○ベアー福田(ElDorado)
マンゴー対パパイヤ(ちょっと言ってみたかった)
高志は気合い充分。スピアーで重量級の福田を吹っ飛ばすパワーに「おおっ!」
無骨ながら、パワーの出し方にメリハリがあり見ていて面白いです。
福田はどっしりと受けてくれるから高志も気持ちよく試合できそうですね。
高志は、竜志が抜けた後を埋めるべく急成長を望まれているのかもしれません。
背伸びせず、このまま良い感じに育ってもらえたらと。6.5SEMの丸藤戦がんばれっ。
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【第3試合】 30分1本勝負/12分16秒 R-15
○中嶋勝彦 vs ●豪(ElDorado)
お初の豪です。どんな選手なのか調べたら、去年デビューしたばかりとか。
落ち着いた雰囲気ですが、まだ22歳。ドラゲーからエルドに移ったようです。
双子の弟は格闘家で、桜庭(チーム桜畑)のところに居るそうですよ。
豪も体つきが総合寄りに感じました。柴田や永田弟と練習してるみたいですね。

勝彦は豪がコールされる間、黙々とストレッチ。かなり集中している感じでした。
試合は豪のスタイルに合わせ、尚且つ上を行く内容で勝彦が勝ちました。
豪は顔面かきむしりや急所攻撃で流れを自分に戻そうとしましたが、
勝彦の余裕を消すには至りませんでした。ラフ攻撃はもっと思い切りよくどうぞ。

バックの取り合いから始まり、関節極めの切り替えしからエルボーの打ち合い。
上半身に神経を集めておいて水面蹴り。勝彦お見事です。
開始5分まで蹴りはこの一つだけ。試合通して蹴りを多用しない処が良かった。
最後はR-15でしたが、その前のアンクルホールドで極めてもおかしくなかったかと。
どことなく男くささを感じさせられた勝彦が見られて面白かったです。
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【オマケ画像】
練習生の鈴木君(左)白石君(右)慣れたのかセコンドでしっかり声を出していました。
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5月は健介の試合をひとつも見られなくて寂しゅうございました。
でも、マイクだけでも元気な姿が見られて嬉しかったです。
いつも登場したときリング下をグルリと回り観客と握手するのですが、
最後にマサさんも手を出して健介と握手。お茶目なマサさんに和みました。

もう1枚の画像は試合中のもの。パパと一緒に見学する健之介君。
さすが親子ですねえ。仕草がソックリです。
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次回ホームタウンマッチは6月21日(土)18:00スタートですよ。
メキシコ修行から帰ってくる健斗も出るようなので楽しみです。
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※(1)からの続きです

【第4試合】 タッグマッチ 20分1本勝負
●ミス雁子、高梨マサ子 vs ○さくらえみ、チェリー
(10分11秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め)

さくら&チェリーが新人を迎え撃つ図式…ですね多分。先輩2人が先に入場。
雁子&マサ子が登場する前から何故か場内からクスクス笑いが…。
そして出ました!うわあ…これは凄い…。大爆笑の渦に巻き込まれる場内。
一頃流行ったガングロギャルのようなマサ子。眼光鋭く異様に広い肩幅…。
そしてデビュー戦の雁子。ピンクのチアリーダーコスに身を包みピンクのポンポン。
金髪おさげにピチピチというよりパツパツの巨大な体。目が眩むような弾ける若さ…。
もう入場だけで笑いすぎてグッタリです。

爆笑涙目で見た試合ですけど、これがまたなかなか見どころ満載でございました。
どうしてもデビュー戦の雁子が捕まる展開ながら、途中くじけそうになりながら、
さくらとチェリーのある意味厳しい攻めを耐え抜き、その後に放ったラリアットは見事。
マサ子は雁子のサポートに回りながらも、チェリーへの「口撃」で存在感をアピール。
痛いところを突かれ、静かに怒るチェリーの恐ろしさを目の当たりにいたしました。
さくらは、男…いや、男子並みのパワーを持つ雁子とマサ子に当たり負けしない強さ。
最後はさくらが重量感たっぷり(失礼)なダイビングボディプレスで雁子を退けました。

いやあ…ものすごく面白かった。良いもん見せてもらいました。
凄まじいインパクトの新人2人にカッチリ対抗したさくらとチェリーに感心。さすがです。
この凌ぎあいは是非また見たいものだなあと思ったらあら残念、雁子即引退ですか。
見る者を惹きつける愛らしさと新人らしからぬパワー且つ場慣れした佇まい。
かなりの逸材と見ましたが…。やはりプロの世界は厳しいのですねえ。


【座談会】さて、終了後の恒例座談会がこれまた凄い展開になりました。
りほ「松本さんは、やっぱり裏切り者だと思いました」
スパーク「彼女います。まっちゃん、ごめんな」
慌てたりキョトンとしたり初々しく女の子らしい松本に癒されつつ、マサ子が大暴走。

「新人らしくないコスチューム」とさくらに指摘されたマサ子が喋る喋る。
「ならアナタは何なの!?」同性ならではのキツさでさくらに詰め寄りさくらタジタジ。
「泣くの!?泣いたら負けよ!」異様な緊迫感と共に笑いすぎてこちらがまた涙目…。
あれやこれやの末、さくらは夏までにダイエットする約束をさせられました。
マサ子とさくらの息詰まる攻防の間、傍らでおっさんくさい態度(失礼)で眺める雁子。
何かとても不思議な空間でした。アブナイ発言もポロポロ出ましたがそれはカット。
でも一番のシューターはさくらえみさんだと思いました(りほの表情で)

最後はスパーク&まっちゃんコンビが「うぅぅぅ~~スパーク!」で締めて大団円。
久々に見たアイスリボンは、第1試合からメインそして座談会まで大満足でした!


ganko.jpg【オマケ】
最初で最後かもしれないミス雁子のポラ画像です。
雁子ちゃん可愛いなあ…。宝物にします♪






※試合結果はアイスリボン公式HPを参考にさせて戴きました
ice-ribbon.ne07.jp/

【第1試合】 シングルマッチ 10分1本勝負
○真琴 vs ●星ハム子
(6分51秒 ダブルアームスープレックスホールド) 

デビュー4戦目のハム子。先輩の意地に掛けて負けられない真琴。
ハム子はデビュー前とはいえ、ものすごくガッツがあります。
気後れすることなく、真琴にどんどんぶつかっていく。
どうしても返し方などで戸惑う部分はありましたけど、
声を出し気持ちで負けまいとする姿勢にとても好感が持てました。 

片や受けて立つ真琴。
こういっては失礼ですが、普通にプロレスをして普通に勝てるって凄いなあと。
伊達に場数を踏んでませんね。真琴はジワジワと進化しております。
最後のダブルアームはとても美しかったです。
第1試合から声援が飛び交い、会場がしっかり温まりました。


【第2試合】 3WAYマッチ 15分1本勝負
○聖菜 vs ●りほ vs 松本浩代
(6分17秒 松本の体をはさんでの体固め)
 

このところアイスの情報を追っていなかったので詳しくは解りかねますが、
何やらりほと松本の仲がギクシャクしている様子。
松本がりほの信頼を再び勝ち取れるか?が焦点のようでした。

入場いきなりスパーク・ポーズをキメる松本。じと~っと白けた視線のりほ。
2人に聖菜が絡み三つ巴。敵が味方か味方が敵か…。
ワチャクチャしつつも不思議と調和のとれた闘いでした。
松本は、りほと絡んでる時本当に楽しそうですね(左手の怪我は大丈夫でしょうか?)


【第3試合】 シングルマッチ 10分1本勝負
○趙雲子龍 vs ●スパーク青木
(7分53秒 壁に足をかけてリボンナイフ式エビ固め) 

噂のスパーク登場。初めて見ましたが、なかなかの男前かつノッポさんです。
スパーク・ポーズで会場に一体感を醸し出しました。お客さんのノリは上々。
趙雲は新北京スタイル(肩当てはなし)ガウンの背中からスルスルと取り出しのは傘。
傘を棒に見立てての華麗な棍術を披露してくれました。

試合は趙雲が終始余裕綽々、巧さが光りました。最後の決め技は溜め息が漏れた程。
スパークは良い感じにがんばったもののチカラ及ばず。
それでも両者胸板を赤く染めての張り手合戦など、とても気持ちの籠もる展開でした。
負けてしまったけれど、趙雲のすすめでスパークが「うぅぅ~スパーク!」で退場。

スパークに始まりスパークに終わるという、何だか凄くハッピーな試合でした。
そうそう、この試合と次のメインは真琴が選手コールとレフェリーを務めていました。
コールでちょっと声が震えたものの、なかなかキリリとした仕事っぷりでした。

(2)へ続きます→ hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/469/
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ILLUSTRATION BY nyao