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佐々木健介選手参戦団体などのプロレス観戦記&雑記(サムネイルクリックで拡大)
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本題の前に。健介&勝彦がグローバルタッグリーグに参戦という…。ビックリした~!
会場が歓迎ムードで嬉しかったです。NOAHファンの皆様ありがとうございます。
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雑感ではなく、第7試合・小橋画像のみで失礼致します。小橋選手おかえりなさい。
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※(1)からの続きです

【メイン】 三冠ヘ級選手権試合
○佐々木健介 vs ●小島聡 25分18秒 ノーザンライトボム

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ベルトを一本ずつ馳会長に返還して試合開始(健介の元へ戻ってきますように)
静かな立ち上がりからVMの介入&小島の小悪党ぶりで殺伐とした雰囲気漂う。
前のセレモニーの和やかさから一変。何か面白くなりそうな予感…。

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エプロンでの攻防を経て場外でノーザン、これは効いた。小島ダウン。
リングアウト寸前、様子を見ていた健介が小島をリングに無理やり戻す。

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本家ストラングルホールドγ。いつもよりキツく、いつもより深く…。
その後、小島が仕掛けたストラングルを「グワッ!」とチカラ任せに振りほどく健介。

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どちらの腕が先に壊れるかとばかりの無茶苦茶なラリアット相打ち合戦。

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やられたらやり返す。小島も意地を見せ、ラリアット、ノーザンで健介を追い込む。

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ガッチリとタイガースープレックス。キングバスターで追い討ち。フォールには行かず…。

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正調ノーザンライトボムで防衛成功。やったあ~~~!!!

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いやあ…何か今回は特にハラハラドキドキのし通しでした。
健介がシリーズ前に体調を崩した事で、身体作りきれてなかったのも心配の種でした。
杞憂に終わりホッとしてます…。良かった良かった。もう素直に嬉しい~~~。
技のひとつひとつが丁寧なのも良かったですね。25分過ぎて急いだのはちょい惜しい。
何はともあれ、ほっこりとした素敵な笑顔が見られて幸せです♪

小島もよくやった。失笑でなく本気のブーイング浴びられるようになったんですもの。
大した進歩だと思います。あとは憎たらしさに怖さが加われば尚宜しいかと。

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メインの解説をしていたみのるがCC参戦表明。その後、続々と参戦選手登場。
みのるが大田区体育館に乗り込んだのがついこの間の出来事のように思えます。
色んな事があったなあ…。ところで3月1日は誠之助君(健介次男)の誕生日と聞き、
「ああ、WJ旗揚げ記念日か…」などと即座に思い浮かんで正直スマンかった…。

※お目当ての試合のみ書かせて戴きます。悪しからず。

【第4試合】 ○諏訪魔 vs ●TARU 10分55秒 ラストライド
DSC02617.jpgぶっちゃけTARUはシングルだとキツい…。
なのでVM介入を巧い具合に散りばめながら、
VM全員による諏訪魔制裁マッチ仕立てとなりました。
本隊の助けもなく独り立ち向かいボコられる諏訪魔。
手錠かけられ体の自由を奪われ万事休す…と思いきや、
手錠を引きちぎりTARUへ渾身のラストライド。


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ベタな展開・ベタな結末。でもそれがとても面白く嬉しいんですよねえ。
無言で立ち去るTARUに深々と頭を下げる諏訪魔が印象的でした。VMから卒業…。
世話になったTARUへの恩返しのためにもトップに駆け上がらなくてはですね。


【第5試合】 世界ジュニアヘビー級選手権試合
●中嶋勝彦 vs ○シルバーキング 12分29秒 デスバレーボム


先に入場したシルバーキングは毒霧を吹きオーバーマスクを取り客席に投げる仕草。
やめようとしたら京平さんに「投げろ」と指示されポーンと観客にプレゼント。
愛されキャラになりたいのか…。何だかキャラが一定せず感情移入しずらい選手。
勝彦のセコンドについた北斗にイチャモンつけるも「何言ってやがる」みたいに
平然と紙テープを片付ける北斗は埼玉最強の主婦…。

肝心の試合は…起承転結のない、余韻の残らない凡戦となってしまいました。
勝ち急いだ勝彦がマズかったのか、シルバーキングが扱いにくいレスラーなのか…。
勝彦はいつも通り多彩な蹴りを出したものの、何故かとても軽く感じました。
何より遺恨マッチなのに気持ちの爆発が見られなかったのが凄く残念です。

という訳で、何かハイスパートな試合展開だなあ…あ、勝彦負けちゃった…。
てな具合に意外な結末に驚くばかりで、あまりの事に悔しさは全く感じないという…。
でもこれでベルトという足枷が外れ、お余所の団体にも出ていけますね。
勝彦の今後を考えれば、ここらで自由にしてあげるのも良いことかもしれません。
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【第7試合】 ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
○ドリー、西村 vs 天龍、●渕 15分07秒 スピニング・トーホールド


自分がドリーさんの試合を生で見るのはこれが最初で最後です。
子供の頃テレビで毎週のように見ていたドリーさんが現役って本当に凄いこと…。
リビングレジェンド最後の花道を会場で観戦できて幸せです。

ドリーさんの前では、天龍さん・渕さんは完全に悪役なのが面白かったですねえ。
力比べで引かない渕にブーイング。グーパンチを叩き込む天龍にブーイング。
平均年齢高いお達者倶楽部…でも、こういった懐かしい試合も良いものです。
必殺スピニング・トーホールド、しかと心に刻ませて戴きました。
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【ドリー・ファンク・ジュニア引退セレモニー】
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試合終了後、そのまま引退セレモニーに突入。
花束プレゼンターにマサさんが登場したのは驚き。感慨深かったですねえ…。
最後に奥様から花束渡され熱い抱擁とキス…素敵な信頼関係が伝わりました。
場内全員起立し、引退のテンカウント。「ドリーありがとう!」の言葉があちこちから。
紙吹雪ならぬ華やかな彩りのテープが舞う中、歓声に応え手を上げるドリーさん。
リング周りをグルリ。鳴り止まぬ拍手に包まれつつ姿を消すドリーさんでした。

はあ~、とても良いもの見せて戴きました。これで幸せ気分で帰れます。
って、まだメインが残ってるぞと。でも、この後だとよっぽどじゃなければキツいぞ…。
そんな訳で、一抹の不安を抱きつつメインを迎える私でありました。

※(2)へ続く→ hiroshimagire.blog.shinobi.jp/Entry/432/
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ILLUSTRATION BY nyao